絢香♡恋する受験生。・:+°小説家志望・2019-07-02
恋
冷やかし
君となら、
からかわれるのも嫌じゃないって、
思えるんだ。
皆さんTwitterの大阪地震についてのこと知っていますか?
Twitterで今とても大阪のこと言われてるんです。
自分大阪ー!とかって人でどんなこと言われてるか知りたい方はトーク来てくれたらスクショのやつ送らせてもらいます
冷やかされちゃって何か
変な空気感
気まずい
明日からもちゃんと話せるかなー?
お願いだから…
恋人同士で何かあっても冷やかさないで。
たしかに言ってる人は、
面白いし、楽しいかもしれない。
けど言われてる人は、
苦しいんだよ……?
冷やかすから何もできない。
そのまま別れちゃったら、
貴方達は責任取れるの?
取れないでしょ?
だから、やめてあげてください。
お願いです。
君に会えればそれでよかった
僕の願望がすべてだった
君の思い 取り巻く状況は
狸寝入りで見過ごした
曖昧なまま別れた日の
再来を願う馬鹿な僕
愚弄の歓声 跳ね上がる心臓の音
愛は憎しみに変わる
独り惑って 息が詰まって
君からただ逃げ出したくて
早まる足も 靡かす髪も
奴らの前は 僕じゃなきゃいい
挙動不審な僕のままだな
聞き流せぬくらいの耳ならば
切り落とし清々していたい
耐えるしかない 許されぬから
君の何気ない仕草さえも
意味を探したことこそ恋だ
あの言葉 思わせぶりの行動
全て恋の副作用だ
丁寧に選んだ言葉は
泥濘に沈み腐ってく
無頓着な君 それも愛しいやと赦す
安直な僕はもういない
僕は想って 君が砕いて
一往復半で終わる言葉
遠い未来で出会ったときは
また微笑むの?白いふりして?
呆れるほどに愚かな奴ら
背に向けてしか叩けぬ口など
引き裂いてせいぜい喚いてろ
実らぬならば 強くありたかった
すり減った心は如何ほどか
何度君を想って歌ったか
許せないよ 君もあいつらも
もう会うこともないだろうが
星に願って 月に祈って
虹にまで思いを馳せて
運命なんて信じてもなお
実らなかった また振り出しだ
優しすぎた君 臆病な僕
踏み出せないくらいの一歩なら
初めから無かったのと同じ
最後の浄化 君にさよなら
❅
青春は一種の通過儀礼
褒め言葉のほとんどが社交辞令
行く手を阻む君たちも紙切れ
この想いはもう時間切れ
『早く付き合いなよ』
『なんで、付き合わないの?』
『告りなよ』
未だ続いている冷やかしの言葉
彼氏・彼女がいる人まで
みんな言ってくるから嫌だ
告ったら付き合えると思って
1回フラれてももう1回告れば
付き合えると思って
言ってくるけどさ
そんな訳ないんだからね?
自分の考えを押し付けないで
周りからの冷やかしも
あなたとの事なら嬉しいと思ってしまう。
からかったり
いじったりするの
そろそろやめてよね
笑ってるけどさ
心底全然面白くない
こっちは話せなくて悩んでるのに
そんなことも知らんで
「彼氏がさぁ~」とかわざわざ
大きい声で言わなくても良くない?
教室で話したりなんかしたら
もう一日中そうだろうな
嫌だなもう
そういえば前に
君に相談したな
〝からかわれるの、
君まで馬鹿にされてるみたいで嫌だ〟って
そしたら君は
本人に言いに行っちゃってさ
逆効果だったな
後からずっと言われたよ
今でも言われるもん
そしたらもう
誰に相談すればいいの?
君に言ったら逆効果だし
それに今は話せなくなってるし
友達みんな
本当に仲良い数人だって
惚気けてる~って行ってくるよ絶対
嫌だな
いじられキャラって言うの?
昔からそうだった
案外つらいよ
2月17日
君と一緒に帰った部活終わり。
「付き合ってるんでしょ?」
冷やかす、別のクラスの女子。
「ん?なに??」
笑って誤魔化す私を通り越して
『見ればわかるだろ』
そう言ってくれた君の頬は
少し赤くなったように見えた。
好きだからからかってきたり酷いこと言うって言うけどそんなの嘘だ。それを昨日知った。あの一言で私の心は傷ついた。そう、君がボソッと口にした一言で。。。
その後、私の悪口?的なことを言った人が先生に怒られてスッキリしたけどね。。。
#
背に向けてしか叩けぬ口など
引き裂いてせいぜい喚いてろ
馬鹿馬鹿しいお遊びに
付き合っている暇はないんだ
君と私がジェスチャーで物を貸し借りしてたから周りの男子にからかわれちゃった
でも私にとってその冷やかしは褒められているかのように嬉しかったんだよ(๑•ω•๑)♡
小学校の頃ずっと好きだった人に
冷やかされた。
「お前の彼氏かっこいいよねー???」
「いや、めっちゃイケメンじゃないー?」
「ねーねー!!」
「顔真っ赤だよー?んん??」
ニヤニヤしながら大きな声で言われて
顔が燃えるように熱くなって
心臓がバクバクした
恥ずかしさのあまり
思いっきり殴ってしまった。
「やめてよ」なんて笑っていても
褒められたみたいでなんだか
嬉しくなった自分がいた