#前を向く

『あの日に戻れたら』

なんて淡い期待を抱きながら

今日も私は前に進む

花咲く未来を生きるために

私は今日も前を向いて

生きてゆく

世間サマはみんな
｢前を向いて歩く｣ことが常識と思っている

｢泣いたらいつか前を向かなきゃいけない｣

｢躓いても絶対前を向かなきゃ｣

｢ゆっくり前を向く｣

前を向かなくたって生きていける。
前を向かなくたって前へ進める
誰かの手を取らなくたって。

無理に生きるなとは言わない
否定する権利は俺には無い

死ぬことも
生きることも

前を向かなくてもできることだ。

向きたい時に向けばいい

自分は待ってくれてるよ

出会いのための

別れだと信じて

前を向こう

振り向かないで

前なんて向かなくていいよ。

僕はずっと後ろに向かって歩いてるから。

一緒に後ろ歩きでもしようよ。

長い長い道のりの人生で

何度も転んで
何度も俯いて

何度も傷を癒して
何度も前を向いた

私は幸せになる価値がある。

どうしようもないぐらい

辛くなっても、

僕には前を向く方法しか

残されていなかった。

ずっと好きな人が忘れられない

一番愛した人だからと思い込んで

想い出の未練と恋に固執してるだけ

もう前を向かなきゃ

悪いのは子供なのか？
それは違う。
君にとって生きにくい場所を作った
世界が悪いんだ。
だから…
君は前を向いてあるけばいい。
真っ直ぐ進めばいい。

今日も私は前を向いて走っていく

前を向こう。


自分のしてきた事


その全てが正しかった


そう思える日まで＿＿＿＿＿＿。


立ち上がる。
前を向く。
前に進む。

人から受けた酷く傷つき苦しんだ行いを
また、その人自身を


【赦す】事ができ、
また、己自身がそう心の奥で告げれたとき

人は初めて【赦す】とはどういう事なのかを
本当の意味で身をもって知る





それがどんなに難しく、
どれ程の苦しい月日を乗り越え
どのくらいの時間がかかるのかを




【赦す】事によって何を得れるのかを



　　　　生きていくうえで一番難しい行い



【赦す】とはどういう事なのか
もし、それを知るための行いで
試練だとしたら
















私は

あっという間に6月も終わりに差し掛かる

様々なことが思うように進まないときは

そんな時期だと頭を切り替えて

行こう

さぁ　今日も一日が始まる

伝えたいこと

伝えられなかったこと

あまりにも多すぎて

結局なにも伝えられなかった

あんなに傍にいたのに

あんなに同じ時間を過ごしたのに

なにも伝えられなかった

どうでもいいことはペラペラと口から出てくるのに

肝心なことはなに一つ出てこない

軽口をたたき合い

時には未来の話を語り合う

そんな時間が好きだった

じゃれつきながらこんな日が続くのだろうと思ってた

けれど隣にいることは当たり前じゃなかった

あのとき話した未来の話は2つの道にわかれてしまった

でも“さよなら”じゃなくて“またね”と手をふるんだ

あのとき描いた未来に君はいなくても

隣の道を見れば君がいるはず

今までの道を示してくれたのは君で

これからの道を示すのは僕になる

でもきっと大丈夫

君が教えてくれたこと

君と見た景色

君が大切にした場所や思い

消える訳じゃない

ちゃんと残り続けてくれる

“またね”までに残された時間

もうたくさん泣いたからあとは笑顔でいたいんだ

優しい君に泣き虫な僕から

ありがとうと

大好きを抱えきれないほど送るんだ