はじめる

#前世の記憶

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全34作品・

きょうは、成人の日だよね。



じつは、
あたしは成人式出てない。
役所のイベントなんか出たくないのは
もとからなんだけど
それ以上に
20歳頃は人生がとても荒れていて、
それどころではなかった。
その当時、
さいたま住みだったか神奈川在住だったかさえも、よく覚えていないくらいだ。


それに、
成人したのを祝いたい、という感覚がまったくなくて。
というか、そもそも、
成人した、という感覚が希薄。


まーこれはあまり深入りしたくない
きわどい話題なんだけど、、、、、、、、

































前世の記憶が
あまりにも鮮明に残りすぎていたあたしは、
子どものころ、
自分が子どもであることが
そもそも耐え難い苦痛だった。
身勝手で愚かな、どっかの夫婦が
自分の両親であり
『保護者』であるなど
ひどい悪夢以外の何物でもなかった。


虐待とか精神的外傷(トラウマ)とかアダルトチルドレンとかの本を読むと、親子関係で異常な緊張を強いられて、子ども時代を子どもとして(子どもらしく)生きられないのはかなり危険らしいが。
そりゃそうと、
子ども、などという、
基本的人権も法律上の権限も何もない、お金もない、肩書きもない、収入源もない身分に
いきなり落とされて。
『保護者』に媚びる以外、生きる術がないという
どこからどー見ても異常な状況。


保護者、とか気軽に言うけど、
実態は独裁者であり絶対権力者だからね。
しかも両親というのは
男女一組でふたりいるから、
双方の権力闘争にも巻き込まれる、、、、





























もしも
うんと愛してくれて甘やかしてくれる両親のもとに
生まれていたら、
何の疑問もなく、
子どもらしい子ども時代を送っていた
のかもしれないけどね。


実際には
ひどい毒親のもとに生まれてしまったあたしは、
『親に愛されていない』というテーマには
(前世の記憶のおかげで)
まったく目を向けず、
厳しい、理不尽な上司に仕えるサラリーマンの心境で過ごした。空気を読むのはムチャクチャ得意。媚びるのも上手いし、おだてるのも上手。
ただし、それをする理由は
『それが仕事だから』
なのであり、
つまり、
親としての愛情がどうの、という話には興味を持たないかわりに、カネだけはきっちり確保した。
正面から交渉したこともあれば、
勝手に財布から持ち出したこともある━━━━。























いずれにせよ、
理不尽な上下関係に
強制的に組み込まれてしまっている以上は
報酬(お金)だけはかならずいただく、
という方針を
幼少期からごく最近(縁を切る)まで、
結局、一度も変えたことは、なかった。


そうして、
昨年の6月に
会社のお金で
引っ越しをして
保証人も社長になってもらって。


親が連帯保証人から外れたのを機に
なんのためらいもなく絶縁を実行。


なぜ、こんなことができるのかって
わかりやすく言えば
『会社を辞めたら、会社の人とはもう無関係』
という理屈だからなのだ。


こういう見方は
とても冷酷に思えるかもしれないが。


肉親、ではなく
しょせん『会社の人』なのだと
本心から思っているのだから
どうしようもない。


でも、そのおかげで、
愚かで身勝手でしかも宗教に洗脳されている
そこらの凡人夫婦に
『親としての愛情を求めて』
不毛な葛藤をしないで済んだのだ、
━━━━とも言える。




































子ども時代のあたしは。


結局、
どう転んでも
子どもとしての自分自身をイメージできず、


ほんとうはオトナであるはずの自分が
なぜか子どもの身体に変化させられ、
法律上の権利もなければ、
一人前の人間とも見なしてもらえない。


そんな異常な境遇を
ギリギリ生き抜いてきたので、
あるとき、成人式の日を迎え、
(今生の肉体年齢が)20歳になりました、成人しました、などと言われても、何をいまさら。ふざけんな。
という心境にしかなれず。
華やかな式典になど
行く気には、
まったく、
なれませんでした、、、、、、





最初の予定では
18歳で働いて稼いでいるはずだったのにね。
20歳を迎えたときのあたしは、
実際には不毛な修行生活を送っており。
宗教の修行をしてるか、寝てるか、外泊してるか。
引きこもりと家出を組み合わせたような奇妙な生活。


うーん。
あとから考えてみると、
実家のその宗教を
心から『信じていた』ことなど一度もないのに
それにしても熱心に修行してたな💦
仏教系の団体だったので、
棄教した今でも
あたしは本物の僧侶(尼僧)の声で読経できるし、
副産物として、
カラオケに行くと
中島みゆきだけは、やたら上手い。
(お経と中島みゆき、発声が似てたんだね)





























子どものときから
肉体としての実年齢とは、まったく異なる自意識しか持たなかったわたしは、今後、加齢が進むと、どうなるんだろうね??
もう30代だから、とか
もう40代だから、とかの見方は
絶対しない気がする。




そもそも、その、前世の記憶というのが、、、、
時期としてあまりにも近い、昭和時代のものなので。
まー証拠はないし、科学的根拠もないが、
あたしにとっては、
それはれっきとした事実で。
べつに毎日思い出してるわけではないものの、
やはりそれを踏まえた上での自己認識を持っている。


正確な誕生日がわかれば、
自分でホロスコープを読めるのだが。
大雑把に言って、
昭和7ー8年くらいの生まれの男性だった。
だから、いま80代の人は、前世のあたしと同世代だったことになり、多くの場合、初対面でもなんか気が合いますね。(職場で実際に会います)
逆にいまの70代は、終戦後生まれで、
わたしからすれば、彼等がほんとに気に食わない。
前世の当時から、戦後生まれに対して、そんな複雑な心境を(わたしたちの世代ぜんぶが)抱いていたことが、思い出されます、、、、、、
















近くに区民センターとかの、
成人式の会場がきっとあったんだと思う。
きょうの仕事中、工事現場のまえを通過していく、
たくさんの振袖姿の少女たち。
(いや成人したんだから少女ではなく女性か)
それにしても、
心なしか、みんな、背が高いなー
なんて思いながら。
きょうは自分の成人式の頃、というか
子ども時代、というか
過去生のことなどを、
思い出しながら、過ごしました。
意外と機嫌は良かったですね。
あーあたしが昭和史にやたら詳しいのも、そのためかー。
昭和史を生まれつき憶えていた、わけでは、さすがになく。その都度自分で勉強したんですが。すぐに頭に入るし、やけに、呑み込みが良かったような。


それにしても
あたしも振袖、着とけば良かった💦

ミミィ@歌い手:板谷ミミィ・2020-01-13
成人の日
成人の日に寄せて
毒親
毒親と縁を切る
宗教
洗脳
前世
前世の記憶
昭和時代
ミミィたんの身の上話
20歳

きょう1日で一気に片付いたかもしれない。




自分でも謎だったんだよね。
こんなに安定した境遇にいるのに、
早く死にたい、二度と生まれてきたくない、って
思うのをやめられないのは、どうしてなのか。




それは
過去のわたしが、ではなく
過去生(前世)のわたしが、
ほんとうに 死˙ん˙だ ほうがマシなほど
悲惨な境遇にいて。
かといって 逃げ出すことも、
そのことについて考えるだけの知性も無くて。
ただ死にたい、二度と生まれたくない、
とだけ思いながら短い生涯を過ごした。
そんな過去生が、
1回や2回ではなく、ちょっと異常な回数繰り返されていて。いまのわたしはそんなに弱くないし、死にたくなるほどひどい境遇でも無いんだけど、
やはり影響は受けてしまう。




そんなことに
きょう、やっと、気づいた。




いままでだって過去生での悲惨な境遇については
ある程度、知っていたんだけど。
それがこんなに影響を及ぼしているとは
想像もしていなかったから。





輪廻転生のシーンで
前回とは別の境遇を選ぶためには、
最低限の知性が必要で。
その程度の知性すら持たない、ただの哺乳動物にすぎなかった過去生のわたしは、自分の望みの境遇を選択することさえできず、何度も何度も同じような転生を繰り返していた。
(※いちおうニンゲンのオンナです)





だから、こう見えて、
いまのわたしは彼女たち(※過去生の自分)の
切実な願いの結晶なのだ。
だからこそ、
いまのわたしは、
置かれた境遇から逃げ出すだけの力を持っているし、
ケンカも強いし、
かなり頭も良い。




幾度の転生を経て、
思考力が無いとなにも出来ないのだ、
ということを身をもって理解したわたしは、
だから、
『思考の自由』だけは、
絶対に誰にも譲らない。




今回の人生では、時代背景もあって、
子どもの頃に親に売られて遊˙廓˙へ、
などということはなかったが。
かわりに、生まれながらに宗教に洗脳されていた。




思考の自由が無くなり、
そのせいでただの無力な馬鹿女だと思われて、
なにも出来ない状態になる。





そこまでは過去生とまったく同じ。
でも今回は自力で洗脳を解いたし、
生き地獄からは自分で抜け出したよ!!





これだけのことができたんだから、
もう二度と同じパターンにはならないだろう。
男性嫌悪も厭世観も死にたい気持ちも
すこしずつ減っていくかもしれない。




それより何より、
死にたいのはいまのわたしではなく
過去生のわたし(たちの集合体)だと
気づいたのは、とても大きかった。
自分が死にたいのだと思わずに、
この子たちをなだめてあげればよいだけだから。





なので、
もしかしたら自殺願望はもう終わった。
いまのわたしは
正真正銘、
こ˙ろ˙さ˙れ る ことも
お˙か˙さ˙れ る ことも
無い境遇にいて、
夜はひとりで安心して眠れる。
真夜中に知らないオトコが入ってきたり、
目がさめたら知らないオトコに抱かれてる
ようなことは二度とない。





安心して眠ればいいし、
死ななくてもちゃんと
ひとりきりになれるから!





そのことを
もっと自分自身に言い聞かせよう。
クマのぬいぐるみは
襲ってこないからね!








なので、
もしかしたら、わたしの身の上にいま、
はじめて平和が訪れたのかもしれない。
まだ油断は禁物、予断は許さない。
とはいえ、いま、わたしは、いつになく、平和。

ちなみに、地球上での輪廻転生と、宇宙の別の星からやってきたという話は、転生というワードは同じでも中身はまったく別の種類のものです。

ミミィ@歌い手:板谷ミミィ・2021-03-09
ミミィたんの過去生回顧
ミミィたんの身の上話
ミミィたんの打ち明け話
こころの平和
思考力
思考
思考の自由
毒親と縁を切る
毒親
過去生
前世
過去生の記憶
前世の記憶
性犯罪
性暴力
性被害
児童虐待
虐待

死˙ん だらどこへ行くんだろう?
って疑問に思っている人は多いでしょうけど。







わたしにとってはその疑問は存在せず、
むしろ、別の世界から地球へと落ちてきたことを
はっきりと自覚しているので、
死後あらためて出向くべき場所などはなく、
単にもといた世界に還るだけ。







過去生を憶えている、って
良い事かどうかはわからないけれど。
わたしは正確に憶えているよ。



自分から好んで語るべき話題ではないし、
真偽のほどは永遠に明らかになることは
ないのだけれど。



それでも
あたしにとっては
とてもとても
鮮明な記憶、、、、、。
































スピリチュアル系の人々のなかには
過去生を自慢したがる馬鹿が多くて、
しかもその大部分はひどい偽物だった。



過去生がほんとうに実在していて、
そのことをほんとうに憶えているなら、
そのとき修得した知識は、
いま実際に使えなくてはおかしいよね。



口先ばかりで何の知識も見識も伴わず、
古代エジプトだとか、レムリアだとか、アトランティスだとか、名前だけを偉そうに語りたがるから、あたしはそいつらを心底軽蔑していた。
だからこそあたしは、過去生を語るのはカッコ悪いことなんだと、いつの間にか思ってた。



でもさぁ。
あたしの場合は、
過去生で得た知識を今使ってるんだよね。
どこで知ったんだか謎な知識がいっぱい!!



それを
『過去生の経験から得た知識』と自称しても
あながちあやまちとはいえないだろうし。



それにね。
そもそも、
過去生うんぬんは一切認めないことにして、
『この人生のことはこの人生だけで完結させる』
と決めてしまった場合。



あたしの人生には
黒歴史しかなく
あたしは万死に値する。



いままでの人生振り返ると、これはもぅ。
いますぐ 死˙ん でやりなおしたほうが、
早いのでは??
というレベル。



それに、
生まれ変わってまでやり直したいことなんて、
どこにあんのさ??!?



ひとたび死ぬことができたら、
あたしは地球になんて
二度と生まれないよ??!?






































地球に生まれてわかったことは、
地球人ってのはホントに馬鹿ばっか。
そのうえ地球には親子とか血縁とかのサイテーのクソルールがたくさんあって、そいつのせいで、
地球の馬鹿どもと強制的に結びつけられてしまう。



馬鹿ばっかの地球人。
まともな人に出くわすことなんてほとんど無いし、
それで前向きになれったって無理だから。



けっきょく、馬鹿どもに囲まれて生き地獄の人生を送っていたわたしを助けてくれたのは、別の世界での過去生からの旧知の間柄の者なのであり。



だからせっかく新しく地球に生まれても、生粋の地球人との出会いには、正直何の価値も無かったのだ。
ほんと、あたしって、地球に何しにきたの??!?



































でもさ。
あなたに誓って、
自 殺˙はしない、と決めてしまったからね。
自 殺˙しないで済むだけの価値観と歴史観(転生観)
をいまから身につけなくてはならない。



だからね。
あたしは
過去生での価値観を
あたしの今の人生に
遠慮なく持ち込むことにした。



この世そのものには何の価値もない。
この世を探求してみても時間の無駄。



そうではなくて。
地球生活は、
わたしにとっては、
とある過去生の延長なのだ。



ある過去生で。
(そこの世界観では)
絶対に許されない不遜な願いを持ってしまった
わたしは、
自分の願いを決して口にすることなく
黙ったまま 死˙ん だ。
許されざる不遜な願いだったため、
そんなことを願ってしまったことじたいが、
とてつもなく怖かった。
だからもちろん、
それが叶うかどうかなんて
考えられるはずもなかった。



あまりにも不遜な願いを
こころに抱いてしまったわたしは、
罰として地球に落とされたのだ。







































地球というのは
じつは一種の流刑地であって。
かなり異常な場所だからね。
でも、だからこそ、
地球でしか叶わないことも
たしかにある。
つまり、
当時生きていたその場所では
願うことさえ許されなかった不遜な願いも
地球でなら、叶う。



あの時代あの場所で生きていたわたしが、
死ぬまでだれにも口外できなかった、
切実すぎて、
不遜すぎて、
ほとんど気が狂いそうだった
どうしようもない願い事を
叶えるための

スピンオフ作品が

この地球。

ミミィ@歌い手:板谷ミミィ・2020-11-07
ミミィたんの打ち明け話
ミミィたんの身の上話
転生
過去生
過去生の記憶
前世
前世の記憶
記憶
地球
地球人
スピンオフ作品
願い事
願いが叶うなら
最後に君と
最愛のあなたへ

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に34作品あります

アプリでもっとみる

この世での黒歴史ぜんぶを
すべて妄想だったことにしてしまうのは、
わたしの自由だ。


別の転生、別の世界で生きていた記憶を、
絵空事ではなく真実ですと宣言するのも、
わたしの自由だ。


わたしには、
過去生の記憶がこれだけ鮮明に残っているのだ。
わたしの出身地は異世界ということにしよう。
地球なんて知らないし、
先祖なんて知らないし、
両親なんて知らない。
この世界、この人生での
過去の記憶、過去の出来事を、
ぜんぶ、ことごとく抹消してやる。




永遠の厨二病を生きる!!

ミミィ@歌い手:板谷ミミィ・2020-11-08
永遠の厨二病を生きる
独り言
毒親
毒親と縁を切る
過去生
過去生の記憶
前世
前世の記憶
わたしは立ち直れるのだろうか

地球は地獄のような場所だ
という見解は撤回しない。





自己否定にまみれ、
自己嫌悪にまみれ、
生まれて来なければよかったなどと
本気で思わされる場所なんて
はっきり言って、
地球以外どこにもないから。








この人生での生き地獄をサバイバルできたのは
別の世界での別の転生で得た
知識と能力を借りたから。
ならば、
この人生でのトラウマを癒して
カルマを解消するのにも、
別の世界での別の転生の力を借りればいい。



この世(地球)での前世には、まったくまともなものがない。いまでも急に思い出してしんどくなったり。
ひどくゆううつになったり。
なんでもっと早くに 死˙ん˙でしまわなかったんだろうって嘆いたり。今だってまだそんな日々だよ。



地球はまともな場所ではないし、
ならば今世/今生の前半生もろとも、
地球体験をぜんぶ消したい。
記憶を消すスキル、というのはじつは、ある。
ふつうの人が過去生ぜんぶの記憶を消しているのと、ある意味同じもの。ただそれを意図的にやるだけ。







































でもね。
これを体験したのが
あなたじゃなくってあたしでよかったって
思ってしまうんだ。ごめんね。許して。

ミミィ@歌い手:板谷ミミィ・2020-11-09
地球は地獄のような場所
生まれて来なければよかった
自己否定
自己嫌悪
前世
前世の記憶
過去生
過去生の記憶
過去生からのスキル
記憶を消す
わたしは立ち直れるのだろうか
どうかゆるしてほしい
最愛のあなたへ

朝焼けの遠い空の彼方


私は消えたら何処へゆく


三途の川を渡るとき

現し世を忘れる水も飲まずに


もう一度巡り逢いたい


例え貴方が私のことを忘れていても

アンスト済・2019-01-07
前世の記憶
愛する人
もしも奇跡が起こるなら

前世では私は愛する人と結ばれなかった...

身分的な問題でした。

彼はおかっぱっぽい、ボブっぽい感じでした

私は髪が長く、腰ぐらいまでありました

「必ず迎えに行くから」

その言葉を信じて今世。

多分今世も無理だろう

だって、

「同性だもんね、、、」

名前彷徨い中・2020-10-31
前世の記憶
前世
同性愛
LGBT
レズビアン
バイ・セクシャル

ねぇ、知ってる?

1度も来たことがないはずの場所なのに

なぜか記憶の中で来たことがあるって確信できる場所は

前世の思い出の場所なんだって。

白月* 不安定・2020-05-06
前世の記憶
知ってる?
思い出

前世で君と遭った気がするのは


きっと僕の気のせい__。

白月* 不安定・2020-09-14
前世
前世の記憶
来世も
君と
気のせい
きっと

⚠注意事項⚠
これは前世の記憶です。
口調を前世の時と同じにしているので
口調が男になっています。
それでも大丈夫な方は読んで見てください。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



私…いや、俺は前世グアテマラ
という国に住んでいました。

前世の時の姿を詳しく話すと
あなたから見て左目が青
右目が水色のオッドアイをした
オスの黒猫…これが前世の俺です。

あと猫の年齢で言うと5歳です。
(人間で例えると36歳になります)


俺は子猫だった時
恥ずかしながらも親猫とはぐれてしまい
しまいには野犬3匹に
追いかけられてしまいました(汗)
※このせいか現在犬が少しトラウマに…。

路地裏に追い込まれてしまった時に
人間の女の子が追っ払ってくれました。

女の子は俺を見て気に入ったらしく
新しい家族として向かい入れられ
その子の家で暮らす事になりました。

その子は今で言う放し飼いタイプで
行きたい所自由に行っていいという
優しい子でした。
あと来た日に赤いマフラーを
巻いてくれました。

子猫だった当時の俺は幸せでした。
でも、幸せは長くは続きませんでした。

ある日家に戻ると
家が火事で燃えていました。
女の子とその家族は家に居たらしく
亡くなってしまいました…。
近くで犯罪が起きていたらしいのです。
グアテマラは昔から犯罪が多かったので
人間界では週に何回かは巻き込まれて
しまう事がよくあったそうです…。

俺はその日から火がトラウマになりました。
(勿論、今もそうです。
見る度に何度も思い出してしまう程ですから…)

どうする事も出来ずに固まっていた俺に
助けてくれたのは死神でした。
近くにいた幽霊が呼んでくれたそうで
すぐ飛んできたそうです。

俺は死神になぐさめられた後
お互いに過去を話し合ったり
悩みを言い合ったりして
俺と死神はめっちゃ仲良くなりました。

名前が同じだったのは
「「はあ!?」」ってなりましたけどねw


ある日、夜にアティトラン湖という
綺麗な場所に2人で行きました。
どうやって移動したかは
実は覚えていませんが……(汗)

死神に「お前って夢ってあるか?」と
聞かれたので答えました。

「俺は生まれ変わったら人間になりたい。
なって家族を守りたい。
もう…大切な存在を失う訳にはいかねえんだよ」

「あと、もし出来るんなら幽霊達を助けたいな。
ほらアイツらって死んでから行く宛ないだろ?
…それに俺は、アイツらを前向きにさせてえんだ。ずっとネガティブだとこれから先つまんねえしよ」

みたいな事を死神に言った気が……
あー…あんま詳しくは覚えてねえわ(白目)

えっと…とりあえず、こんな感じで
俺らは「来世でまた会おう」と言う事で
魂の契約をしました。

数日たったある日寿命が
危なくなってしまい
死ななきゃいけない事になりました。

俺は殺してほしいことを言いました。
彼は当時俺の事が大好きだったので
泣いてしまいましたが
俺の死を受け入れてくれました。

そして死ぬ際に死神は
「"またな"Rei。来世で会おうぜ!
あとで俺も着いてくからよ…!!(泣)」
と言われて、俺は気を失いました(死)

目が覚めたら薄黄色のかかった雲の上に
いました。最初は夢かと思いましたが
神様に「フォッホッホーこれは夢じゃないぞ」と
心の中を読まれてしましたw

当時俺は神様信じていて良い事がある度に
よくお礼してたんですよ…。
動物は生きていくのが大変ですから。
なので、まさか本当に会う事が出来るだなんて思っていなかったです(白目)

神様はキリスト教とかで見るような姿でした。
頭には綺麗に輝く黄金の輪の光に 白い服を身にまとっていました。顔は全く覚えていませんが
とても優しかった事は今でも鮮明に覚えています。あと暖かかったです。

俺は神様に叶えたい夢を言いました。
そしたら神様は
「人間は地球上最も大変な生き物じゃ。
それでもお主はなりたいのじゃな?」と
いう風に言われました。
俺はそれでもなりたいと願ったことを
今でも覚えています。

…前世の話はここまでになります。


その後についてですが
今はその死神が
双子の生き別れの兄(幽霊)として
隣にいます。

まさか本当に再会できるとは
思いませんでしたがw
(記憶を戻してもらったおかげですね。
最初完全に忘れていました(;´Д`))←


あと、親には内緒で幽霊x人間ですが
6年間ちょいお付き合いさせていただいてます←
プロフにも書いてますがw


最後に。
これは真実です。
フィクションや作り話では
ありませんのでご理解していただけたら
もの凄くありがたいです。

紛らわしかったり語彙力がなかったり
しています。そこはすみません(-_-;)

MIMI・2020-09-21
前世の記憶
前世
霊と私の日常生活

小さなピンク色の花に

僕は小さな紫の花で
こたえるよ

いつでも君を想っているよ
どんなに時を超えても
空間を超えても
いつか あの場所で…

NoName・2日前
君との約束
前世の記憶
ポエム

貴方と出逢ったのは

とうの昔のことで

私は貴方のことを憶えていても

貴方の記憶には私との思い出など

なに1つ残っていなかった

もう一度だけでいいから

君を抱きしめたい

さきんこ🐹🥀・2020-11-14
前世の記憶
貴方ともう一度

池に一つの石が

投げ込まれ 波紋が広がる

沈んだいた泥が 静かに舞い上がる

こんな光景を想像してふと思う

記憶の底に仕舞い込まれた

真実を知りたいと

一ノ瀬七瑠輝・2018-04-05
ポエム
前世の記憶

前世の愛人に恋をしました。

バカみたいな恋ですよね。

まだ明確に「前世」を思い出したわけではないけど。
夢に出てくるだけで断言出来ないよね。
でも、すごく懐かしい、あやふやで鮮明な記憶。

(頭疲れてるな……)

同じような人いませんか?

羽依は逢いたい。/キミへの贈り物・2020-04-15
前世
前世の記憶
曖昧
記憶

君は、会った事がある人。
多分、
前世で会ってるよ。

何故なら頭の中に、
君を描けるから。
「初めてなのに、懐かしく感じた。」

啄木・2021-04-30
前世の記憶
前世
懐かしい記憶
懐かしい
君へ
君に会えたから

他に34作品あります

アプリでもっとみる

その他のポエム

独り言
957479件

自己紹介
86208件

希望
8664件

トーク募集
75346件

ポエム
509981件

好きな人
300690件

435141件

辛い
169300件

恋愛
185433件

失恋
102238件

片想い
218435件

死にたい
88470件

55142件

片思い
176822件

友達
65416件

同性愛
23625件

出戻り
4292件

大切な人
34651件

好き
193006件

先生
106397件

32031件

すべてのタグ