はじめる

#前編

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全94作品・




⿻リクエスト企画


神崎 唯緒さん

からリクエストを頂きました!

ありがとうございます✨


「短編小説を書いて欲しいです
ある恋人のお話で
彼氏の方が病気で亡くなってしまう
彼氏目線でお願いします。
あとはお任せします。」


なるほど…

これは語彙力が死にそうだ( '-' )✨((殴


恋愛ものの短編小説は初めてな上に

この方の体験話と言うではないですかっ


いや、私で良いんですかこれ

絶対失敗出来ナインダ(´・ω・`)オワッタ…((


という事で期待に応えられるか心配ですが

自分なりの短編小説を精一杯書きましたので

最後まで読んで下さると

嬉しいです(´・ω・`)((ペコ







恋愛短編小説




リクエスト : 神崎 唯緒サン
_______________





作者 : 紅李夜 律霞
___________




『空の想い人』前編






??「ちゃんと、覚えてたんだ…」







10月__



それは少し暖かい秋の朝だった



唯緒「琉っ、早くしないと遅刻するよ!」



俺を呼ぶその声は



唯緒(いお)と言う俺の一番愛する彼女



琉「わ、マジかっ!やっべ…」



そう言って2人で



通学の途中にある下り道を



急いで駆け下りて行く



とても風の強い日だった



俺の横で走る唯緒は



強い風に吹かれて



靡く長い髪を片手で抑えながら



必死に前を見て走っている



そんな一瞬を俺が見てることなんて



知らないと思う



唯緒は学校に遅刻しないか



不安で頭いっぱいなんだろうけど



俺がそんな焦った姿も可愛くて



つい横目で追ってしまった



なんて言ったら



怒られるだろうか



そんな事を思っている内に



俺らの通う学校へ着いてしまった




いや、まぁ良いんだけどさ



何を考えてるんだ俺は



彼女の事1つで



こんな馬鹿みたいに葛藤する俺に



唯緒「…るい!」



唯緒の声が突然



油断しきっていた耳に届く



琉「うっ、わ!な、なんだよ…」



唯緒「何だよ、じゃないでしょ。

   何度も呼んでるし

   学校着いたから早く走らないと!」



琉「ま、マジか…わりぃ、走るわ」



そうだった



ほんとしっかりしないと



唯緒ばっかりに怒られて



これじゃ男としてかっこ悪すぎる



琉「じゃ、また後でな」



唯緒「うん!」



もう日課にすらなっていた言葉を交わして



俺と唯緒はそれぞれ



別のクラスに駆け込んだ



唯緒と別のクラスなのは



少し寂しかったけど



そんなこと絶対

顔にも声にも出してやらない



唯緒にからかわれるし



けどそこが俺の悪い癖だって事は


自分でも何となく分かっていた




まぁ、寂しい本音は置いといて



放課後一緒に帰れると思えば


寧ろそれを楽しみにして



面倒くさい学校も1日乗り切れるから



何だかんだ、良かったんだ





放課後また会える



〝帰ろ〟って笑顔で言ってくれる



そんないつもの放課後が



当たり前のように来ると



そう思っていたから






けどその当たり前は



次に俺の元へ来ることはなかった





体育の時間



バスケをしている時だった



胸部に激しい痛みが走る



それは耐えれるようなものではなく


俺は突如として倒れた




     ウズクマ
身体を丸めて蹲る


感じたことの無い痛みに


息を吸うのも精一杯だった




それを見た他の生徒の悲鳴のような叫びが


朦朧とする意識の中、微かに聞こえる



生徒「おっ…だ、じょ…か!!」



生徒「だれ…たおっ、はや…、!!」




大事にしてしまったんだ



沢山の人に心配もかけてしまった



大丈夫だって建前の言葉で



返事をすることもままならない





そんな時に



唯緒の俺の名前を呼ぶ声が


どこからか聞こえてきた



いつもの優しい笑顔で


俺に手を振っている




これが死ぬ直前によくある


記憶の回想的なものなんだろうか



なんだか少し冷静になれた




だとしたら


こんな時まで唯緒の事ばかり

思い出してしまう俺は



心底、唯緒の事が大切で大好きなんだ



ほんと唯緒には敵わないな






___



その後の記憶は無かった



どれくらいの時間が経ったんだろう



白い光が眩しくて俺は目を覚ました





後編へ__





【終わりに】


えっと、これ書いて率直な感想なんですけど


まず恋愛のなんたるそのも経験の無い私が


( 。∀ ゚)レンアイッテオイシインダネ((


恋愛小説なんて書けるわけなかったん


ですけれども、こんな私の小説を


待っていて下さる方がいたので


もう、何くそ精神で書き進めました( '-' )✨((殴


至らぬ所ばかりなのは承知ですが


未熟者ながら後編も頑張って書きますので

どうか最後まで見て下さると嬉しいです

( . .)"


では、また後編でっ( '-' )ノ))フリフリ

夜白妖 律双・2021-02-28
空の想い人
リクエスト企画
恋愛
短編小説
前編
神崎唯緒さんからのリクエスト
恋愛のれの字も経験の無い私が書く恋愛小説です(ᐛ👐)パァ((殴
100人突破❁⃘*.゚




⊿小説前編とご挨拶





お久しぶりです( '-' )!



リアルが落ち着くまで

投稿出来ませんでした((


申し訳ないです(´・ω・`)




なので、と言うのも変なのですが



ちょっとこの写真を見てて

お話を思いついたので

短編小説を書いてみました( '-' )




クオリティは気にしないで下さい…



写真から短編小説を

書いてみようコーナーです((殴





前編と後編に分けております。



では、暇な時にでも


見て行って下さると

嬉しいです(꒪ω꒪ )♪















著者 : 夜白妖 律双
__________









『記憶の管理人』前編
















寝る度に、夢を見る





内容は何一つ覚えていない





のに





無駄に心地の良い感覚だけが





現実となって





毎朝、自分を癒してくれる













_痛い





現実が、痛い







一日の終わりに




そう嘆く






自分との対話が




最も濃くなる午後10時






特に




頭痛を起こした時は




脳内がザワザワと煩い







昔から、意図的に



自分とはよく話す方だったけど






いつからか、俺の意思とは別に





自分の脳内で



多分もう1人の自分であろう人が





勝手に喋り掛けて来るようになった








いや、怖ぇよ









「ほんと静かだねぇ、この部屋」







ほら見ろ




喋りだしたぞ





マジで誰なんだ…








こうなったら




目を瞑って



頭ブンブン振って


   クル
布団に包まらない限りは




反吐が出るほど




喋り掛けてくるんだ







マジで誰なんだ…





自分の中で喋ってるのは分かるが




自分じゃないというこの矛盾






考えるだけで頭が痛い








それからか、そいつの事を



ウザったく思い始めた









「空暗いねぇ。あはは

まぁ、こういう空好きだけど」







あー、煩せぇ







二重人格なのかと疑った事もあるが




そいつが体を乗っ取れたりとか




主になって喋ったりとか





そういう事は無い








寧ろその方が




幸せだったかもしれない







と言うのも





二重人格者のように




もう一人の自分が



喋っている時の事を覚えてなかったり






とか、そんな感じでは無いようで…







俺に俺の意識はあるのに




どこからともなく



そいつが俺の中で喋り掛けて来る







…から、かなり怖い






極力無視し続けているのだが






毎度毎度の事で





ウザいけど、まぁ




性根が悪い奴って訳でも無さそうだし





何かが吹っ切れたのか




ソイツ  
俺は自分に話し掛ける事にした









『あんさぁ、』






「お?珍しいねぇ

君から話しかけてくるとか」








…笑いやがって





あー、腹立つ…








『何で喋り掛けて来んの』






「んー、悪い?」






『ったり前だろ、てか

理由はなんだよ』






「そうだねぇ、暇だから?

なんちゃって、あははー」









自然と憎悪が湧いて





気づくと俺は睨み顔になっていた








「あー、ごめんってばぁ

あれ、無意識ってやつ。

気付いたら喋り掛けてる感じー」








無意識…







やっぱり、あれなんだろうか






認めたくはないけど





こんなんでも



俺の中で喋っているのは



間違いない







俺が作り出して





俺が喋らせてしまっているんだろうか







そう思うと





迷惑だと思ってしまうのは




ちょっと、ほんのちょっと





申し訳ないと、思う…








とは言え




やっぱり煩いものは煩いし






それに、俺だって




作ってるとか、喋らせてるとか



そういう意識は全く無い







だから




俺も被害者だ、…多分









『そうか、お前が故意に

喋ってる意識は無いんだな…』






「まぁ、と言うか俺の声が

聞こえちゃってる感じかなぁ」









聞こえちゃってる…って







やっぱり、本当は聞こえたり



するものじゃないのか






そうか…聞こえてしまう俺も





ちょっと、変なのか…?










『あーえっと…

ウザがって、ごめん』







「え、何なにー。超素直じゃん

不器用なヤツめ~」










前言撤回





うぜぇ、くっそうぜぇ





寝てこの声を消してやりたいのに




全然眠たくない






災難日だ…








いや、こいつに話し掛けた




俺が間違ってたのか…








何より





自分に自分が悩まされている



この状況に溜め息が出る









「…まぁ、喋らなくても良いのに

話し掛ける俺が悪いんだけどねぇ」






『え…?』









な、何なんだ急に




そんなこと言われたら





罪悪感湧くだろ…








あれ…というか、




何かやっぱり眠た、い…?










「ほんと、ごめんよ

大丈夫、もう辛くなくなるから

…ただ、俺が×%○~?だ△」










辛く…?ごめん?





何言ってるんだ、こいつ





あ、ダメだ…





眠、たい








アイツ…



何、言ったんだろ_















「また、夢でね_」














不思議な事に





ついさっきまで



全く眠たく無かった筈が







こいつの言葉を聞くより先に





突然の眠気に襲われて





俺は意識を手放した








後編へ
____

夜白妖 律双・2021-05-02
記憶の管理人
小説
前編
写真から小説のコーナー
皆様お久しぶりです





~Little promise~



「あーあ。つまんね」


と、光輝。


「ほんとねー」


と、私。



身体を重ね合わせながら


あまつさえ口づけさえ


交わしながらそんなこと


呟き合い


私たちは快楽の頂上目指して


登りつめていく。




昔はよかった


昔は……なんて


心の中で呟いては


身体を明け渡し


すっかり大人になった光輝に


仮初の愛を


声で体で与えていた。




「ねえ、光輝」


「んー?」


賢者タイムに身を任せ


煙草を吹かす彼を呼ぶ。



「あれ、思い出せた?」


「あー、また約束?」


「うん」


「ぜーんぜん。何回目だよその質問」


「そっか……」



ふくれっ面で俯くと


上半身の肌をさらした光輝は


均整のとれた腕を伸ばし


その指先で私の頬に触れた。


ごつごつとした、


少しタバコ臭い男の手。



昔は、よかったな……


昔は。


そんな思いを噛んで


私は苦く笑う。




「なあ、約束って?」



光輝は無邪気に笑って見せた。


身体はまるで男なのに


この笑顔は


昔からちっとも変わらない。


ほんと、ずるい。



「小さい時、したんだよ…約束」


「どんな?」


「……思い出してよ」


「めんどくせ」



変わらず笑う光輝を見つめて


思わず、涙が零れそうだった。



「あーあ、昔はよかったなあ」


「あー?なんでだよ」


「光輝がおりこうさんだったから」


「今だって利口だよ?一流商社マンだし」


「いくら頭が利口だって、幼なじみと……こんな」


「あー?」


「……なんでも、ない」



付き合っても、いないくせに


身体を求め合う関係になるなんて


やっぱり馬鹿だよ。



光輝も、そして私も。






あーあ


昔はよかったなあ


昔は。






「みーさき!」


「なあに、こーき」


「これやるよ」


そう言って


無造作に指にはめられた


シロツメクサの指輪。


あっけにとられて


光輝の顔をながめると


顔を赤らめて彼は


こう言った。




「みさきはおれの奥さんになるんだからな」


「奥…さん?」


「結婚すんの!わかった?」



強引なプロポーズ


小さな結婚の約束に


胸が熱くなった。




「うん……わかった」


「約束だぞ、忘れんなよっ」


「うん、絶対、忘れない!」




これが、後生大事に


守ってきた私の宝物。



光輝との、約束。



身体を求め合う関係は


五年続いてる。



「忘れんなよって……言ったくせに」


「……んー……?」


煙草を吸い終わり


微睡み始めた彼に


本音が口から飛び出した。


喉の奥が熱い。



「んーん、眠っていいよ」


「……みさ、き」


「ん?」


「頭……なでて」


「うん」


私が光輝の頭を何度か撫でると


目を閉じた彼の口元が綻ぶ。



「お前の手……やっぱすき」



唐突な「好き」に


心臓が否応なく跳ねた。


告白されたのは


残念ながら


私の、手、だけだけれど。



「ねえ、光輝」


もはや、眠りに落ちたことを


注意深く観察すると


私は彼の頬に優しく


啄むようなキスをして



「私はね……光輝の全部が好きだよ」



そう、告げた。



身体だけでもいい。


今は。



いつか


そんな日が来るなんて


確証はないけれど



幼い頃のあの約束がある限り


私は縛られ続けるのだろう。




光輝がいつか


私をお嫁にもらってくれる、


その時まで。




あーあ、昔はよかったなあ


昔は。


そんな心にもない嘘を


呟きながら。

ひとひら☘☽・2020-10-29
幸介
幸介による小さな物語
幸介/リトルプロミス
前編
片想い
幼なじみ
両想い
お嫁さん
奥さん
忘れられない恋
忘れられない
結婚
約束
ポエム
小説
物語
たとえ君が
独り言

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に94作品あります

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願いと言うものは

ただ願っているだけでは

叶わない。

意思を持って行動した先でこそ

叶いうるものだ。

臆病に縮こまっていては、

叶うものは叶わないだろう。

      

       →後半に続きます・・・

kura((・・;)・2020-06-19
願いとは
前編
前半
人気の詩


時は、室町時代



一人の剣士が

散りゆく桜の木を見上げ

物思いに耽ける



「なぁ、桜さんよぉ

人の命ってのは儚いもんだなぁ」


一筋の涙が

剣士の目から零れ落ちると

桜の木は

ざわざわと音を鳴らした



そっと桜の木に手を添えると

はたはたと涙は溢れる



「なんでぇ、大事な女の死を

看取ってやることさえ

出来なかったんだろうなぁ…」



剣士はそう呟くと

膝を落とし

桜の木に寄りかかるように

目を閉じた


眠りに誘われるように

桜の匂いに包まれて…









「あのぉ…大丈夫ですか?」


トントンと、肩を叩かれ

目を覚ました剣士は

心配そうに覗き込む女を見上げ

目を見開く



「…お、咲…?」

「お咲?」

「なんでぇ、おめぇ…」

「私、さくらっていいます」



人違いにしては

恋仲であったお咲に瓜二つだ



「…なんだ、おもしれぇ

格好してんなぁ」


剣士はさくらの風貌を

まじまじと見つめ

そう言葉を投げかけると

さくらはキョトンとした目で

首を傾げる



「いや、私よりお兄さんがね?」

「俺が?」

「なんか、時代劇の役者さんですか?」

「時代劇?…役者?」


何を言っているのか

見当もつかない



辺りを見渡した剣士は

同じ桜の木の下なのに

川の向こうには

見たこともない建物が並び

鉄の橋の上には

鉄の猪のようなものが

走っている



「な…なんだぁ、ここはっ」

「えっ…な、に?」


剣士の

挙動不審にも思える驚きように

さくらは一瞬身を引くが

はたと気付いた



着物に袴、髪の毛を結い上げ

腰には刀…



さくらは手に持っていた本に

視線を落とす


その本は

新人作家のデビュー作で

タイムスリップを

題材にしたものだった



購入したばかりで

まだ読み始めていないものの

〝タイムスリップ〟と

書かれたその文字に

ざわざわと心が騒ぐ



「…もしかして、いや…

まさか…ね?」

「…なんだ?」

「あの、お兄さん…」


さくらは、ごくりと喉を鳴らし

座り込んでいる剣士に

目線を合わせた



「…今、何年だと、思います?」

「…27年だろ?応永、の…」

「…っ!応永!?何時代!?」


あまりの衝撃に

さくらは言葉を失う



「…何時代とは、なんだぁ?」

「えっ、と…あの…、その…

じゃあお兄さん令和って

知ってます?」


言葉を詰まらせるさくらに

剣士は眉を顰めた



「令、和…?」

「今は、令和2年です…よ」



やっと絞り出した声


二人の間に沈黙が流れ

ざわざわと桜の木が揺れる



「…令…和、2……年?」

「はい…」



600年の時空を越えて

出逢った二人は

ただただお互いを見つめ

戸惑うばかりだった

Mari・2020-04-29
物語&小説/from:Mari
小説
剣士と桜
前編
短編/Mari
竜のリクエスト小説
時代もの
タイムスリップ
独り言
ポエム
好きな人
幸せ
幸せとは


みなさんこんにちは!
&初めましてこんにちは!


…いきなりですが…
前からしてみたかったので
100質問やっていきまぁす!

前編です。

0.準備はいい~?
もちろんでございます!


1.あなたの名前は?
いちごみるく🍓です!
本当は…苺花です…!


2.好きな色は?
んー、赤、エメラルドグリーンかなっ


3.好きな食べ物は?
いちご、かりっかりっの唐揚げ!
かりっかりっ\_(・ω・`)ココ重要!


4.嫌いな食べ物は?
ゴーヤ、エビ、ウニとか…
↑苦いのほとんど無理だぁ


5.好きな匂いは?
甘すぎない甘い匂い…っ


6.好きなアイスの味は?
ふつーにバニラだね…!
チョコミントちょっと苦手
↑聞いてないよ~?


7.好きな動物は?
パンダっ🐼
どっぐ🐶


8.逆に、苦手な動物は?
んー、ネズミ🐭
ちょっと尻尾が無理😣


9.好きなおにぎりの具は?
種が入ってない梅干しと
ツナマヨで~す!


10.朝ごはんはご飯派?パン派?
しっかりご飯!


11.けーたいは何色?
おーろらぴんく
なんか、おーろらっていいね(笑)


12.好きな数字は?
4、25かなぁ~
なんか分かんないけど好き(笑)


13.好きなアプリは?
note15、ツイステ、ぷよクエかなぁ
ツイステはつい一昨日始めた…!
どハマりしてしまって、、、
あのの、、リドルクンカッコ良い
↑分かる人いますか?


14.よく使うアプリは?
やっぱ、LINEですね。
このアプリ消したら、
多分、ガリ勉なるよ。。


15.小さい頃の夢は?
ペットショップではたらくこと!
あと、プリキュアになること!


16.今の夢は?
ディズニーのキャストさん、
獣医師なって、動物園とか、
水族館で働きたい!!!!


17.友達多い?
多いのかな?
友達募集中‪←
いない人みたいじゃん(笑)


18.座右の銘は?
これね、面接の時めっちゃ悩んだ。。
んで、決めたのがなんだっけ…。
↑おいっ。


19.なりたい顔の芸能人は?
広瀬すずチャン
ほんとになれたらいいのに…。


20.得意なスポーツは?
バドミントン( -`ω-)✧
あとは…うぉーきんぐ…。


21.苦手なスポーツは?
たーっくさんっ!
バド以外は…うん。


22.好きな人のタイプは?
わわ。急にっ?
優しい、面白い、
一緒にいて楽しい人!
あ、あと笑顔が素敵な人💓


23.好きな人の部活は?
ん?普通、好きな人はいますか?
から始まらない?(笑)
いるかどうかは考えないで、
バレー部の人カッコイイって思う!


24.理想の告白は?
ストレートに好きですって(笑)
学校でできれば…//


25.告白回数は?
えー、ないですよー。


26.告白された回数は?
んーと、3回以上10回未満です。


27.生まれ変わったら、何になりたい?
んー、男の子になってみたい!
あとは、鳥になって空飛んで、
雲の上とかびゅーんって!


28.宇宙人いると信じる?
信じてる!


29.じゃあ、サンタさんは?
信じてるよ!
だから、毎年お願いしてる!


30.何フェチ?
音フェチです。


31.朝は弱い?
もちのろんです!
何度寝でもするよー!


32.目覚まし何個?
1個かな。
朝弱いけど、なんとか。


33.ぬいぐるみどんなのある?
え。じぇらとーに。だっふぃー。
レッサーパンダ。かなっ。


34.遊園地にいったら、初めに乗るものは?
最初っから、ジェットコースター!


35.ホラー系は大丈夫?
んんん。だめだめだめ。
↑貞子、映画館で見て、泣いてきた人


36.なぜだめなんですか?
だめだからです。
↑理由になってない。


37.苦手な音は?
黒板のキィッてなる音。
静かなところでの、足音。
想像するだけで…ブルブル


38.学校で好きな場所は?
やっぱ、自分たちの教室。
それで、自分の席が一番!


39.好きな学校行事は?
文化祭、修学旅行!


40.好きな教科は?
英語、美術!
あとは無理っ!以上!


41.クラスはどう?
すごいいいクラスです!
面白い人と、可愛い人が多い!


42.親友はいますか?
いるよー!
2人いるけど、別々の学校で…。


43.この頃、キュンっしたことは?
気になってる人に、下の名前で呼んだら、
嬉しいって言ってくれたこと。


44.この頃、嬉しかったことは?
中学校の友達と遊びに行けたこと!


45.この頃、悲しかったことは?
勉強が難しいこと。
↑これ、悲しいこと?


46.病んでたことはある?ない?
あります。中学校の時ですね。
病むとなにもかも嫌になります。


47.コミュニケーションを
とる上で大切にしていることは?
笑顔かなぁ✨


48.友達関係難しいって思った時は?
高校入った時、喧嘩とかした時


49.このnoteをはじめたきっかけは?
友達がしてて、いいなぁって思ったから。


50.100質問やっててどうですか?
楽しいです!ちょっと大変だけど。
よく考えたら、これ自問自答してるんだね。


えー、これにて100質問全編完結です!
後編はいつになるかな~!
お楽しみに~♪
ここまで読んでくれてありがとう!

いちごみるく🍓・2020-05-17
自己紹介
100の質問
前編
最後まで読んでね


〈小説〉




『おとーさん!おとーさん!』

『どうしたんだー?』

『しゃしん!』

『写真?』


一枚の古びた写真を

表にした。

それはそれは、懐かしい物だった


『この、きんいろのひと、

おとーさん?』

『そーだぞー、』

『このとなりのひとは?』

『あぁ、、、友達、だよ』

『おともだち?』

『うん、そうだよ』



この写真に写ってるのは

派手な金色をした少年が

白髪の少年と一緒に

肩を組んで笑っている写真だった



『ねーねー!おかーさーん』

『なぁに?』



懐かしいことを思い出したなぁ

確かコイツは......





















「永遠の和の光を奏でる」















『チッ...笹月ー火』

『またかよお前...』

『しょうがねぇだろぉ?』

『へいへーい』


同じ髪色をした少年達と

俺、笹月が校舎の裏で遊んでいた。


『あーあ、放課後にもなって

誰も来ねぇのかよ』

『つまんねぇー、暇だー』


だらだら話している時

俺らの前に人が通った

その人物が俺らの未来を変えるなんて

誰一人として思わなかった


『お?あれ、あそこの高校じゃね?』

『めっちゃ ボロボロなんだけどw』

『お坊ちゃま学校か』

『どうする?追い討ちかけるか』

『そうだな』


この時は校舎の裏側で

影があってよく顔も見えなかったが

俺らはとりあえず話しかけることにした


『よっ、お前あそこの高校だろ?』


少年はオドオドするばかりで

少々肩を痛めているのか

肩を押さえていた


『なんか言わねぇの?』

『無視かよー』

『ちょっと光がある方に

行きましょうかね』

『御尊顔を見ねぇといけねぇからな』


一気に場の空気が盛り上がる

陽のあたる場所に出た瞬間

さっきの空気とは真逆で

場の空気は凍りついた


『は?白?』


髪が真っ白で

眼は灰色でとても顔立ちが整った

青少年が立っていた



『は?』

『おい、笹月。あれ』

『....りょーかい』

『ちょっと失礼しますねぇ』


俺は一言かけ

髪の付け根を探って

その後 眼を見て


『...ガチだな』

『はぁ!?!?』

『ありえねぇだろ!』

『おい!髪染めてんのかよ』

『眼は?コンタクトか?』


質問責めされている

青少年を見て

少しばかり同情した。


『おいおい、お坊ちゃまよぉ、』

『なんも話さねぇのかよ』


少しどころじゃないけど

とても怯えているのが分かった


『笹月、やろ?』

『はぁ?俺?』

『なぁにぃ?怖いのぉ?』

『違ぇよ、面倒事に巻き込まれたく

ねぇんだよ、あそこの高校なら

コイツがチクったら即だぞ』

『チクられるの怖いん?』

『そういう訳じゃねぇんだって』

『ま、とりあえずやれよ』

『......へいへい』


青少年の近くによる


『できるだけ顔なーか、お!』

『おん、分かってる』


青少年が怯えている

周りが冷やかす

面倒事にはしたくないから

一発で気絶できるようにするか

俺は青少年の耳によって


『すまんな、すぐ終わらすわ』


グンッと自分の拳を青少年に振るった



『あっ...』

『がハッ...げホッ、ヒューぅ』

『だ、大丈夫か?』

『うっわ、笹月ちゃんやったねぇ』

『そこはダメだろw』


喉仏に一発、入ってしまった


『大丈夫かよ、おい?』

『ヒュー ヒュー』


青少年がだんだんしゃがむように

校舎の壁に寄る

それに俺が寄り添うように背中をさする


『大丈夫か?』

『ヒュー、、はぁっ』

『これヤバくね?』

『そうだな、』

『俺水買ってくるわ』

『えぇ、じゃぁ、俺保健室行ってくる』

『じゃぁ 俺も保健室行くわ』

『笹月はそこにいろよ?な?』

『分かってる』


流石にマズイと思った

奴らは色々な所へ散らばった



※ここからは名前付きでやります



笹『大丈夫か?名前は?』

青少年『ヒュー、はぁっ、』


身振り手振りやって

必死に伝えようとしてくれているのが

分かるが

伝えようとする内容がよく

分からない


林『おぉーい!笹月!水!』

笹『ありがと、これ飲めるか?』


青少年は小さめに頷き

キャップを開けずらそうだったので

開けてやった


林『おうおう、よく飲むなぁ』

笹『良かった...』

森野『おぉい!保健室から氷!』

林『なんで氷?』

森野『だってボロボロだろ

見る限り怪我も多かったろ?』

林『そうゆうことか』

笹『ありがと、森野』

森野『おう!』

木田『おい森野ー先行くなよっ』

林『あれ?他の奴らは?』

木田『一旦家帰って

家にある物持ってくるってよ』

林『そうか』

笹『それより、コイツだよな』

森野『そうだなぁ...名前は?』


青少年はまだキョドキョドして

自分のバックから

手帳とペンを取り出す


笹『ごめんなさい?』


とても震えた字で書いてあった


林『声が出せない』

森野『学校でいじめられてる』

木田『両親がいない』


笹『死のうとしてた』


手が震えていて

字もゴチャゴチャだった


森野『声が出せないのは生まれつきか?』


それに対して青少年は頷く


木田『両親がいないのは?』


青少年は深呼吸して

書き始める


笹『父親は自分が産まれる前に

事故で亡くなって

母親は重度の精神病で自殺した』


林『大方、学校でいじめられてんのは

その容姿だろうな』


青少年は激しく頷く


笹『そういや名前は?』


青少年が"あっ"となっている

急いで書き始める


一同『深山 和奏(しんざん わかな)?』

森野『女?』


青少年......深山が大きく首を振る

深山がまた書き始める


笹『なになに、

母親が女に産まれてきてほしくて

男だったから女らしくしたくて

名前がこうなったんだ...か』

笹『そして、

父方の祖母が音楽で有名だから

和を奏でるで"和奏"か』

木田『すげぇな!』

林『にしても、

容姿でいじめてるっつーのが

気に入らねぇなぁ』

森野『確かに』

林『ハーフなのか?』

笹『ん?なになに、

母方の祖父が色素が薄いのか、

俺も薄くなった、か』

木田『くそーーイケメンめー』

林『そうだな、イケメンだぞ』


深山とても困ったように笑っていた


草津『おーーい!』

山道『大丈夫かよ!』

林『草津!山道!』

森野『大丈夫だってよ!』

草&山『良かったぁー』


木田『もう暗くなってきたしよ

今日泊まんね?』

林『誰の家?』

木田『俺ん家!』

笹『深山行くか?』


とても悩んでいる様子だった


木田『全員おーけーか?』

笹『いや待て』

木田『ん?』

笹『深山もいるだろ』

木田『あー!そうだったな』


とても申し訳なさそうにいたけど

泊まることを楽しみにしているようだ


林『許可貰えたんだな、深山』


コクンッと頷く深山










コイツの、深山和奏の

全てを知っていたつもりだったが

そんなことは無かったようだ




〈ー前編終了ー〉

soろ.・2021-07-27
小説
長編小説
前編
永遠の光の和を奏でる

シンドローム
#眠り姫症候群

第1章︰皇輝と紗姫









シンドローム
眠り姫症候群。


いつどこから始まったのかは不明。突拍子に強い睡魔に襲われる。


最初のうちは少し眠いぐらいだが、だんだん睡眠時間が長くなり


最後は目を覚まさなくなるという病気。治療方法、感染経路未だに不明。



そんな病気が流行する世界で生きる2人のお話__。








『今日も感染者いっぱいいたねー』



「ほんとだよな。早く収まればいいんだけど」


こうき
『私は皇輝くんになって欲しくないな』


さき
「俺も紗姫にはなって欲しくないよ」



眠り姫症候群。


俺が生まれるよりずっと前から流行っている謎の病


感染経路、治療方法共に不明。


俺はこの病気を治す為医者を志す医大生。


紗姫は高校の同級生だ。


紗姫も俺と同じ夢をもっていて


そして俺の大事な恋人だ。



『ねぇ皇輝くん』



「なに?」



『もしも私が眠り姫症候群になったらどうする?』



「ばーか。なに縁起悪い事言ってんだよ。」



「しかも、自分が治そうとしてる側なのになったら元も子もないだろ。」



『そうだけどーならないとは限らないじゃん?』



「確かにな、まあ俺は紗姫がなったらなんとしてでも治療法を見つけてやるよ。」



「ありがとう。皇輝くん。」



本当に紗姫は可愛い。


バカップルに見えてしまうかもしれないけど


ふわっと巻いた髪や女の子らしい服装、鈴のなるような声


可憐で可愛くて誰にも渡したくない俺の大切な人だ。


さっきはカッコつけたけど、紗姫が眠り姫症候群になったら


俺は……。だからそうなる前に治療法を見つけたいんだ。


しかも、医大生だということもあり


この病気で眠りについた人々をガラス越しに


何人も何人も何人も嫌という程見てきた。


大切な人を失い傷ついている人も。


もうこんな経験をして欲しくない。大切な人を守りたい


だから俺は医者になろうと決めたんだ。



『皇輝くん?』



「あ、ごめん考え事してた。」


『まさか治療法とか?ほんとに勉強熱心だね。』




体壊さないようにね、と言って微笑む紗姫。


そんなこと言ってる紗姫だって、この大学に主席で入った


超エリートだ。俺なんて足元にも及ばない



「紗姫こそ、体大事にしろよ。」



『うん。あ、もうこんな時間だよ。』



「……そうだな。」



眠りにつく時は毎日とてつもない不安に襲われる。


朝起きて紗姫が目を覚まさなかったらどうしよう。


もしも俺が目を覚まさなくて紗姫を1人にしたらどうしよう


怖くて怖くて、不安に押しつぶされそうで、


でも今隣には紗姫がいてここには俺がいる。その証拠を残したくて



『おやすみ。紗姫。』



そう言って紗姫にキスをする。


この世界に留めておきたくて。



『おやすみ。皇輝くん。』













……To be continued

絆心(元彩月)・2021-06-20
眠り姫症候群
小説
前編
恋人
近日第2章公開予定
恋愛とは
君のいない人生
良かったら感想ください


処刑場 LOOK AT ME
~非力という名の罪~
前編


「じゃあお願いしますね」


「わかりました」



私はその日、両親に捨てられた。


どんなに泣いても


どんなに叫んでも


両親は私を見送るでもなく


私が車に乗せられる前に


肩を抱き合い家の中へ


入っていった。



中では妹が


お母さんのお乳を求めて



泣いていた。




お父さん、お母さん


私を見てよ


涙ながらに叫んだけれど



もう二人に声は、届かない




虚しさが込み上げては


絶望になっていく。



虚ろな瞳が移すのは


施設へ向かい走る車の窓外


稲穂の光る秋の夕暮れだった。



「ほら、入りなさい」


施設へ連れてきてくれたおじさんが


私に優しく声をかけた。



不安でいっぱいの中


私は意を決して施設の扉をくぐる。



「え」



そこには見渡す限り


沢山の仲間がいた。


経緯はわからない。


体が痣だらけの子もいた。


目いっぱいの涙を


やっとの事で堪える子もいた。


泣き喚く子もいたし


心がからっぽになってしまったように


ずっと宙を見つめている子もいた。



どの子も傷ついて


どの子も目の色は暗い。


私は今、どんな顔をしているだろう。



疲れ果てて


部屋の片隅に腰を下ろすと


男の子が身を寄せるように


私の隣に陣取った。



「よ、新入り?」


「……うん。君は、長いの?」


「いやぁ、俺も昨日来たばっか」


彼は、眉間に皺を寄せ


やっとこ笑った。


手ひらには火傷の痕が


生々しく残っている。



「その火傷…」


「父さんにやられた。苛立つとどうしようもなくなるみたいで、俺の体にタバコ押し付けるんだよね」


「捨てられたの?」


「家出した」


彼は、ゆっくりと傾いて


私の肩に頭を預けた。


彼の傷みが伝わって


身体中から涙が噴き出る様だ。



「辛かったんだね」


「うん」


うん、なんて


可愛らしい相槌をうつ彼に


心がきゅんと跳ねた。



私も身体の力を抜いてみる。


自然と彼の方に体は傾いた。


彼も私も、


嫌がらなかった。


当たり前のことのように


互いの存在の重たさを受け止める。



深く息衝くと


鼻をくすぐる彼の香りに


嗅ごうと思ったわけじゃないよ


心の中で


そんな変な言い訳をした。


生命が、跳ねる。


鼓動が脈打つ。


私たちは生きていた。



信じていた人に裏切られても


ひどい暴力を受けても


どんなに死にたいと思っても


捨てられても



命は悲鳴を上げるように


拙くも時を刻むように動き続ける。



その鼓動ひとつひとつが


「生きたい」


そう叫んでいた。




きっと、誰より尊い命をもって


私たちはこの世を駆けている。




「ねえ」


「ん?」


「生きようね」


「え」


「このまま幸せになれないなんてさ、悔しいよ。君も私も」


彼は私の言葉を聞くと


大きく息をつき笑った。



「そーだな、生きよう」



生きよう、


生きたいね


彼と私はその約束を


確かめ合うように


幾度も幾度も口にした。

ひとひら☘☽・2021-05-03
幸介
幸介による小さな物語
短編
前編
小説
物語
悲哀
このままずっと
笑顔の魔法
独り言
ポエム
辛い
虐待
捨て子
処刑場lookatme
非力と言う名の罪
好きな人
問題提起作


鬼滅の刃 空想小説

「守りたいもの。前編」

______________________________

[登場人物]

🌸 栗花落カナヲ

🦋胡蝶しのぶ

💧鬼殺隊員1

💫鬼殺隊員2

👹鬼


______________________________

「カァァー任務、任務
村の病院で鬼の情報ーーカァァー 」

🌸「病院…?」

疑問に思いながらも言われた場所へと急ぐ。

集まったのはカナヲを含め3人の鬼殺隊員。

💧「…よ、よろしくお願いします」

💫「何オドオドしてんのよ。」

1人は気の弱そうな少女と

その少女とは正反対の

気の強そうな少女だった。

🌸「…行こう。」

小さな声を振り絞りカナヲは呟いた。

患者のフリをして乗り込む作戦をたて

着物に着替えたカナヲ達は

病院の方へ向かった。



着いたその場所は一見普通の病院だった。

💧「ここですか…?」

💫「ここね…まあ中に入りましょ。」

扉を開けたその先には

待合室があり4人ほどの

患者と看護師が居た。

🌸「(鬼は本当に居るのかな……)」

看護師「今日はどういった御用で?」

💫「えーと、風邪気味で…」

看護師「分かりました。そのおふたりは……」

💧「えっ!あわ、えっと…」

🌸「…付き添いです。」

看護師 「分かりました、
少々お待ちください。」


緊迫した空気の中

刻一刻と時間は過ぎ

看護師「山口様、どうぞ。」

名前を呼ばれ3人は診察室へと入っていく。

そこには眼鏡をかけた

30代くらいの医者がいた。

🌸💧💫「(どういう事…?)」

医者「今日はどうしましたか?」

💫「えっと風邪気味で…」

医者「分かりました、そちらのお二人は
付き添いですか。」

💧「は、はい…」

🌸「(あれが鬼…)」

カナヲは後ろに隠していた日輪刀を握る。

医者「フッ、馬鹿な小娘達め…」

💫「なにを!」

医者の瞳はおにのものにとなっていた。

👹「可哀想にな、俺の餌になるんだ!」

そう言って鬼殺隊員の腕を掴む。

🌸「(まずい!)」

👹「血気術 水流舞」

🌸「花の呼吸 弐ノ型 御影梅」

カナヲの攻撃は鬼の腹を切った。

🌸「大丈夫…?」

💫「あ、ありがとう……」

危機一髪助かったが、

鬼の攻撃は止まない。

👹「血気術 夢眠技」

静かに診察室に

煙が広まる。

🌸「なにこれ…?!」

そこには倒れた2人がいた。

👹「大丈夫、今は眠らせてあるから」

🌸「クッ……」

👹「立つの!これを吸って起きているだけでも
凄いのに…」

しかし、立とうとしたカナヲは

膝から崩れ落ちてしまう。

🌸「なんで…」

👹「俺の血気術を舐めてもらっては困るね。」

そう呟き鬼は2人の元へ行く。

そしてふたりの日輪刀で

二人を刺そうとする。

🌸「ハッ!」


ブサッ

🌸「ウッ…」

👹「あれ、大丈夫?」

カナヲの左肩には日輪刀が貫通している。

そこからは赤い血が流れ出ている。

💧💫「!!!!!!」

その大きな音で二人とも目覚め、

そして地獄を見た。

👹「まったく、そんな悪い子にはお仕置だ。」

そう言ってカナヲの方に刺さった

日輪刀を左右へと動かす。

🌸「ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙!」

👹「痛いよね…だけど君が悪いよ。」


続く_。

鬼滅の刃 小説投稿・2020-07-07
贈り物来たらつづき書く
鬼滅の刃
空想小説
守りたいもの。
前編
栗花落カナヲ
胡蝶しのぶ
七夕の願い
つぶやき恋日記

私、嶺原ゆいは身長も学力も運動も



何もかもが平凡。


ゆういつみんなに勝てることと言ったら、


「君」を思う気持ちだけ。



私の思う人、好きな人は



クラスの学級委員でリーダー的存在である



一星依月くん。



イケメンで優しくてみんなに平等に接してくれる



私のヒーロー、、。




いつきくんは覚えてないかもしれないけど、



去年変な中学生に囲まれてた時に助けてもらったの。



その時から気になりだして。




絶賛片思い中。。。



✄-------------------‐✄



今クラス会で、




文化祭の係決め中。




男子はほとんど決まったんだけど、





女子が全然決まらなくて。




係は買い出し、リーダー、計画、イラスト、看板。




その中で余っているのが、




買い出し係、リーダー、計画係。





クラスの雰囲気は最悪。




みんな誰か立候補するのを待っている、





私は前に出れないタイプだから




自分から立候補できていない。





いつきくんは意外にも買い出し係。




女子男子合わせて6人必要な係。




女子枠はあとひとつ。




いつきくんとやりたい、でも、できない。




自分のこの性格にイライラするくらいだ。




「誰か出ろよー」





いつきくんがクラスに呼びかける。





どしよ……どしよ……。





そんな時、私より先に買い出し係が決まってる、





私の後ろの1番仲のいいはなが私の





背中を叩いた。




それにびっくりしすぎて反射的に手を挙げてしまった。




「お!ゆいやってくれるのか!よろしくな」




いつきくんの爽やかな声がクラス中に響く。





ゆいという名前にびっくりする。




それと同時にクラスから大きな拍手が響く。




え、私買い出し係が決まっちゃったの…??




買い出し係は




うみくん(クラスメイト)、そらくん、(クラスメイト)、いつきくん、




私、はな、なつちゃん(はなノトモダチ)に決まった。



その後もリーダーや計画係が何とかきまり、




無事クラス会が終わった。




私は不安と嬉しさでいっぱいになっていた。



続く。。。

藍空・2021-08-13
口からこぼれた「好き」
前編












耐冬花










メリークリスマス



今日もどこかで

聞こえてくる

十二月二十四日

聖なる夜の前夜



ショーウインドウに

映る私は

雪にも似合わず

薄暗いコートを一枚

羽織っている


ほうっと息を吐く

白いそれは

空に溶けて




街はぽつりぽつり

鮮やかに光を点す


チキンの匂いが

ふわっと香った


今、信号を渡るあの人は

今日何をするんだろう








「今日、か」


父からの見合いを

耳にしたのは

二週間前


自ら言うのも

気が引けるが

比較的

富裕層な家系で

育った私は

小さな頃から

結婚相手が

決められることを

悟っていた



二十五の冬

私は結婚する





「父さん、もう着くよ」


ワンコールで出た父に

そう告げると

私は会食場に

足を踏み入れた



「綺麗」


洋食

高級フレンチ


店前にはもみの木が

待ち構えており

数多のライトで

電飾されていた



何も楽しみに

していた訳でも

無いので


日の入るような

緩い明るさに

少し気分が上がる




コツコツ



しばらく靴箱から

出していなかった

ハイヒールを鳴らし

フロアを歩く


相手はどんな人だろうか

優しそうだと良いな


心配と不安と

さりげない期待をまとって


テーブルまで

案内をされる



「来たか

久しいな」



「こちらこそ

父さん」



そこに居たのは

深みのある緑の

ネクタイを締めた

父だった



金に余裕があると言え

家に甘えてはいられない


就職してから忙しく

ずいぶんと会っていなかった



元気な姿に安堵し

席に着く




「あんまり

食べてないんじゃないの」

「何だか

痩せたように見えるわ」



「ちゃんと食べてるよ」

「自炊も楽しいしね」



あまり広がらない

ワンピースに

さりげないピアス


淡いストールを

巻いた母は

少し背が

低くなったように感じた


大人になったもんだなあと

諦めのようなため息をつく




「相手の方は」



「もうじきに来るよ」



噂をすれば

人は来るもの




ガチャ



「遅くなりました」


初めて目にした

その人は

何だか落ち着きがあるな

という印象だった


そして案外普通



「いえいえ」


「向かいの席に

お座りください」


父が案内し

双方が着席する



「自己紹介、しますか」


気を利かせるように

相手のお義父さんが

口を開く



「あ、じゃあ私から」

「椿です

周あまね 椿」


黒色の眼鏡を

くいっと押し上げ

相手も口を開く


「冬薫

東間あずま

冬薫とうかです」


冬薫

珍しい名前



「素敵な名前ですね」


「有り難うございます」



ゆっくり口角を上げ

するりと笑う


なんだか懐かしい笑顔


過去に似たものが

あったわけではない


ただ胸がきゅうっと

なるような

そんな笑顔



カチャカチャ



ナイフとフォークが

ぶつかり合う

気品のある音で

二時間会食をした後


冬薫さんと私は

車に乗った



折角のクリスマス

ドライブがてらに

談笑する



「びっくりしました」

「席に着かれていた時は

気付かなかったけれど

背が高かったんですね」



「ああ、よく言われます」

「高校あたりから

同級生との差が開いて」


「弟、がいるんですけど」

「隣歩くなって

言われるくらいで」



「それは少し

寂しいですね」



「ええ、まあ

五つも離れてるんで

仕方ないです笑」





やっぱり

居心地が良い


ふわりふわり

風船の中みたいな


子供の頃

焦って捕まえた

シャボン玉みたいな



「あ、クリスマスツリー」


窓から覗くと

小さなショッピングモールに

もみの木が見えた



「寄ってみますか」


冬薫さんが

同じ方向を見つめ

気を遣ってくれる


「本当ですか

嬉しいです」



黒の車に揺られ

カーブミラーに映る

町を行き交う人々に

目を細める



もうじきに

光る薬指へ

気付かれないよう

視線を戻して

少しだけ微笑む












幸せは多分

すぐそこにある





良迷 彔・2020-12-24
耐冬花
前編
小説
コラボ小説
鰆なき

ある日俺が起きたら母さんがいなかった。
父さんは俺に言った。
「母さんが出ていった。お前は父さんが引いとることになった。」
それから引越しをした。
中学も変わり中三から新しい学校へと通っていた。
元々明るい性格だった俺はみんなが仲良くしてくれたのもあり
すぐに馴染むことが出来た。
引っ越して3週間くらいして父さんが新しい母さんを連れてきた。
父さんが選んだ人ならと俺はすぐOKをした。
千代子さんといって中学一年生の娘美桜を連れてうちに来た。
引越し先が一軒家だったのを不思議に思っていたが
こういうことかと思っていると、美桜が
「えっと、はじめまして。よろしくお願いします。」
と挨拶をしてくれた。礼儀のいい子だと思い俺も
「碧です。よろしくね。」
と挨拶をした。
美桜は雰囲気がふわふわしている子ですぐ仲良くなった。

今思うとこれが地獄の始まりだった。

千代子さんは父さんの前ではいい顔をするが、俺への当たりが強かった。
少し弁当を残してしまっただけで「そんなに美味しくないなら食べなくていい。」
と言って弁当を作ってくれなくなった。
俺は謝ったがすぐ手を上げるので怖くて何も言えなくなった。
勝手に俺の部屋に入っては受験生なのだからと言って
漫画や大切にしていたものを次々と捨てていった。
俺は限界になり小さな声で呟いた。
「本当の母さんじゃないくせに。」
千代子さんに聞こえていたらしくすごく怒って俺の頭を叩いた。
すごく強く叩かれたので転んでしまい
机の角に目をぶつけてしまった。
これには千代子さんも焦ったのかすぐに冷やすものを持ってきてくれた。
叩かれることが日常になり、俺はだんだん暗くなっていった。

俺が家に帰りたくなくて一人教室に残っていると、
足音が俺に近づいてきた。
先生かなと思い振り向くと先生ではなく同じクラスの
亜咲陽だった。彼女は明るく責任感があり、クラスのムードメーカーだ。
転校して始めて話しかけてくれたのがきっかけで今では結構喋ることが多い。
彼女は俺の隣の席に座ると
「碧、最近元気ないっぽいけど何かあった?
皆の前ではいつもどうりにしてるみたいだけど、最近の碧
ずっと泣きたそうな顔してるよ。」
俺は心配かけたくなくて、
「え、何も無いよ!大丈夫。」
といつもの様にヘラヘラして言った。
でも、亜咲陽には通用しなかったみたいで
「ほら、大丈夫じゃないじゃん。何もしてあげられないけど
話だけなら聞いてあげられるよ。」
と真面目な目をして俺に言ってくれた。
そんなに俺の事を気にかけてくれたのが嬉しくて
俺は亜咲陽に千代子さんのことを話した。
話終わると俺の目からは大量に涙が出ていた。
涙を止めようとすると亜咲陽は俺の背中をさすって
「私の前では無理しないで。」
と言ってくれた。その瞬間俺の中で何かがぷつんと切れて
涙が止まらなくなってしまった。
その日は亜咲陽と一緒に帰った。俺と亜咲陽の家は思っていた
よりも近いことを知った。俺は亜咲陽を家に送って自分の家に帰ると
千代子さんがすごく怒っていた。リビングの時計を見ると19時をとっくに
過ぎていた。千代子さんは「19時には夜ご飯だから必ず帰ってくるように
って言ってるわよね。」と言われた。俺は「すみません。」と言って食卓につき
夜ご飯を食べた。
それからも千代子さんからの暴力は続いていて何かあるたび、亜咲陽が
話を聞いてくれていた。
そのうち、俺は亜咲陽に恋心を抱くようになった。
でも、勇気がでなくて気持ちを伝えられずにいた。
そのまま、何ヶ月かがすぎて、体育祭の時期になった。

体育祭後、打ち上げでクラスの皆とご飯を食べることになった。
千代子さんに許可を貰った俺は打ち上げに参加した。
打ち上げと言ってもご飯を食べて解散なので2時間程度の予定だった。
俺は、今日気持ちを伝えようと決め、帰り道に告白することにした。
打ち上げはあっという間に終わり解散となった。
俺は亜咲陽に一緒に帰ろうと伝え、一緒に帰ることになった。
どのタイミングで伝えようと悩んでいるとすぐに亜咲陽の家に着いてしまった。
俺は覚悟を決めて言った。
「あのさ、俺亜咲陽が好きなんだ。もし、良かったらさ…」
途中で亜咲陽が泣き始めた。
俺は慌てて謝ろうとすると、
「ほんと?凄く嬉しい。えと、私も碧が好きです。」
と言った。俺は凄く嬉しくて泣いてる亜咲陽を抱きしめた。

-続く-

穂稀((低浮上・2020-03-23
貴女を忘れられない
穂稀
穂稀の物語
前編

      
      
3つのおうち。3人のこども。(1)
      
      

赤い家では暴力を振るわれている子供がいる。

緑の家では存在を無視されている子供がいる。

黄色の家では言葉で操られている子供がいる。


それぞれの家にいた子供3人は、

お互いの存在を知らなかった。



でもある日、3人は出会うことになる。

それは、

暴力から逃げ出した男の子と、

自分の存在価値を見失った無性の子と、

言いつけを破った女の子が、

同時に、家から出てきた時だった。

✘ホオズキ✘・2021-09-27
3つのおうち。3人のこども。
創作
虐待
物語
前編



『あっ、雪!』

そう言って、白い綿あめのようなカケラがちらつき始めた空に、君は両手を伸ばした。

僕は、初雪にはしゃぐ君の隣で
小さく笑って、白い息をはいた。

ずっとポケットに仕舞っていた左手を出して、赤くなった君の手を握る。

『家に着くまで、温めてあげる』

君は嬉しそうに笑った。
たぶん、寒さで茜色に染まった頬で。

『ありがとう』


ー幼なじみだった君と僕。
あれから12回の季節が過ぎていった。

と言っても、
僕らはもう一緒にはいない。
それは、君が急に僕の前から消えてしまったから。


僕らがまだ、中学生になる前の冬。

小さい頃から病弱だった僕は、
風邪を拗らせて入院していた。

早く遊びたいなぁ。
ずっと前から約束してたのに...

毎日そう思いながら、退院できる日を
ずっと待っていた。


やっと退院した日、
急いで君の家に行った。

後ろからお母さんの呼ぶ声が聞こえた。でも、耳を傾ける暇なんて無かった。

玄関の前に来て、違和感があった。

いつもあるはずの壁飾り、自転車、花が咲いていたプランターがない。

混乱した。
願うような気持ちでインターフォンを押してみても、誰も出てこない。

現実を理解すると、途端に寂しさが襲ってきて、僕はうずくまった。

泣きながら、考えた。
君がいなくなったのは、きっと引っ越したから。
でも、それは僕に教えてくれなかった。

どうして?

しばらくするとお母さんが毛布を持ってやって来た。
また、心配かけちゃったな。

家に戻ると、お母さんが君のことを話してくれた。

引っ越すことは、3ヶ月前から
決まっていた事。
でも君は教えてくれなかった。
それは僕とお別れしたくなかったから、らしい。

「あの子ね。泣きながら、お母さんに
『お願い、言わないで!お別れなんかしたくないの。絶対また会うから』って言ってたの」

「だから、悲しいけど、なっちゃんの気持ち、分かってあげて」

「...うん」

結局、君が引っ越した後、
1度も会っていない。どこにいるかも分からない。

現在、高校3年生になった僕は、ぼんやりと君のことを考えながら電車を降りた。

改札口に向かっていると、
誰かとすれ違い様に
ーリン。と鈴のような何かが落ちる音がした。

振り返ると、
タイルに落ちた小さな手帳と、
同い年くらいの女子の後ろ姿が見えた。

僕は特に何も考えずに、落ちたそれを拾って、声をかけた。

「あの、落としましたよ」

「え?あっ!すいません」

恥ずかしそうにマフラーに
顔をうずめる彼女。

「どうぞ」

手帳を差し出した時、
手帳の隅っこに刺繍されたある名前が、僕の目に写った。

「え?」
思わず手が止まる。
_Natuki.M
それは、君の名前だったから。
もう会えないと思っていた君の名前。

それにこのすずらんのような形の鈴。
いつか、僕がおみやげであげた鈴に似ている。

ずっととってたんだ。
「あ、あの、どうかしました...?」

勝手に人の私物をジロジロ見てしまって、不審に思われてしまった様子。

あっ、やらかしたな...

「い、いえ、すいません」

やっと手帳が君の手に渡る。

でも本当に菜月なんだ。
よく見れば、あの頃の面影が残っている。

なんか、元気そうで安心した。

「じゃあ、私もう行きますね。これ、拾ってくれてありがとうございました。」

そう言って、歩き出す君。
「あっ...」

また置いてかれる、そんな感覚があった。

それに、呼び止めなきゃいけない気が
した。
ー今までの僕の気持ちは、
どうなるんだよ。

「待って!...菜月」
走って、君の手を掴んだ。

なんだか君は、もう通り魔にでも襲われるんじゃないか、みたいな顔をしてしまっている。

ちょっと笑える。

でも君からすれば、それどころじゃないはず、だって名前も知らないヤツに
腕を掴まれたんだから。

とりあえず、誤解を解かないと。

「ごめん、なさい。全然そういうつもりは無かったんですけど、怖がらせてしまって」

「さ、さっきから何なんですか」

完全に警戒されてる...
でも、ちゃんと僕だって分かってほしい。

「菜月、だよね?僕のこと覚えてる...かな?」
意を決して、そう君に問いかける。

君は一瞬、顔を曇らせたが、すぐに明るい表情になった。

思い出してくれたらしい。
僕も嬉しいため息と一緒に笑顔になる。

「えっ、待って...海(かい)くん?」

「うん、そうだよ。やっと分かってもらえた」

「ごめん、全然気付かなかった」
そう言いながら、苦笑いする君。

「さっきまで僕、不審者になってた
でしょ」
「うん、何この人って、思ってた」

久々に話せて、嬉しい。

すると、君は何かを思い出したようで、スマホで時間を確認した。
「あっ、ヤバい。電車来ちゃう」
「あぁ、もっと話したいのに」

「ごめん、僕が呼び止めちゃったから」

「それは全然いいの。むしろ、ありがとう」
「ねぇ、明日またここに来て!この時間に」

「えっ?」
「約束だからね!」

そう言って、君は走って行ってしまった。

ーフッ。
相変わらず、勝手だな。
でもそこが君らしいと思った。

スマホを出して、バイトのシフトを確認する。
明日は入ってない。

空白だった明日に「5:13 駅」とだけ入力した。

Namida*の隠れ家・2020-12-20
初雪の刹那、初恋のカケラ
前編
この想いを聖夜の彼方へ
NamidaStory

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