はじめる

#創作ストーリー

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全7作品・

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人間として扱われてる君と
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モノとして扱われてる僕は
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出逢える筈が無かったのに
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…あぁ、何故なんだろうね
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如何して僕達2人はこうして
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突飛な世界で、僕は出逢い…
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否、出逢ってしまったのだ
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これが神の悪戯なのか
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故意なのか、運命なのか
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誰もが知る筈も無い物語。
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君と僕、2人だけの物語だ。
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李 紅・2020-01-19
創作
創作ストーリー
物語ー奴隷主人公Ver.ー
僕の創作妄想ストーリー3
あなたと私の物語

「なぁ、お前これやっといて?」

『…え、でも、これは友雅さんが(は?…』

「へー?俺は駄目なんだー、何?無能の分際で人選んでんの?」

『ですがこれは頼まれてるんじゃ(なぁ …』

「お前と俺だったらさ?どっちが皆に信用されてると思う?」

『……僕は絶対ないでしょうね。友雅さんが言うなら確実に。』

「あ、ちゃんと分かってたんだ‪w‪wそこはしっかり能があるみたいで良かった良かった‪w‪w」

『可哀想ですね、友雅さんは。』

「……は?何言ってんだよお前。遂に頭逝ったんじゃねぇの?‪w」

『そう思うなら思ってて下さい。別に構いませんよ。誰に僕の事をどう思われようが。』

「………マジでムカつくな、お前」

『…そうですか。ならば、それは褒め言葉として受け取ります。』

「…お前、ふざけてんのか?」

『そう感じたのでしたら。』

「お前ッ…!ふざけんのも大概にs(友雅さん。 ッ!」

『ふざけてるふざけていないかは兎も角、此処までの会話…』

「わざわざ遮ってまで何だよ」

『〝僕は〟気にしてないです……ただ僕の〝親友達〟は絶対この事黙ってませんよ?』

「ハッ(嘲笑)だからなんだよ」

『バレたくは、無いですよね?』

「は?それが脅しのつもりか?‪w‪w随分とくだらねぇなw」

『……はぁ、僕は貴方にちゃんと警告したんですがね…』

「…ッは…、んだよ、…これ…」

「これは私の植物だよー」
「これは俺の棘だ。」
「お前の周りに飛ぶ炎…俺のだ」

『友雅さん、僕は貴方にしっかり警告しましたよ。』

「ッッ……!!!」

「怖くて声出ないねぇ‪?w」
「煽ってやるな。」
「どんな風に歪むかなぁ」

『では、この方は任せましたよ。皆さん。やり過ぎぬように。』

「「「了解/分かってるよ/うん!」」」

李 紅・2020-01-11
創作
創作ストーリー
物語ー異能力者Ver.ー
僕の創作妄想ストーリー2
台詞だけのストーリー
続くかもしれない
この続きは一応あります

ミニ物語
(拙いけど読んでくれたら嬉しいです 
by和)

















いつからだろうか。

貴方のYシャツから

女物の香水の匂いがするようになったのは。

胸焼けがしそうなくらい甘い匂いに

私は何度も吐き気を覚えた。

今日は結婚記念日。

少し豪勢な料理に少し高いワインをあけて

2人でお祝いするの。

プロポーズの時に貴方からもらった

白い二本の薔薇を、今日は私から渡すの。

“互いの愛”という意を込めたこの花は

あの頃の私達を思い出させる。

確かに私達は深く愛し合っていた。

月日が経つにつれて

私達は、お互いに慣れてしまった。

そして、飽きてしまったんだ。



「乾杯」

いつも通りの私で貴方に接するの。

ねぇ、貴方。

今日は渡したいものがあるの。

私は二本の白い薔薇のブーケを渡す。

貴方は一瞬嬉しそうにしたけど

そのあとすぐ不思議そうに尋ねた。

「なんで折れてるの?」

それはね…。

説明しようとした時、

ガシャン!

突然貴方はグラスを落とした。

椅子から崩れ落ちて苦しみもがいている。



折れた白い薔薇は

”純潔を失った悲しみから死を望む“っていう意味があるの。

私は貴方のことを愛していたわ。

だけど貴方は裏切った。

だから…ね?

貴方には地獄に堕ちてもらうわ。

大丈夫。私も後から行くわ。

一緒に、地獄に堕ちましょう。

優しく貴方の頬を撫でる。

貴方は口から血を吐き、やがて動かなくなった。

愛おしい貴方の最期を

見ることができて良かった。

貴方はもう、私から逃げられない。

そろそろ私もいかなきゃ。

ポケットに入れていた毒を全部飲み干す。

…苦しい。足に力が入らず、そのまま倒れ込んだ。

全身が痺れ視界が歪む。

貴方もこの苦しみを感じたのね…。

嬉しいな…貴方と同じ苦しみを感じられて…。

口から血が吹き出す。

流れる血が折れた白い薔薇を赤く染める。

あぁ、…これで全て終わる。

すべて…。




End


















読んでくれてありがとうございました。
やっぱ物語作るのってむずいね笑

和・8時間前
創作ストーリー
不倫
折れた白い薔薇

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に7作品あります

アプリでもっとみる


「はー、最近暑いって思ってたら
今日が1番暑いなぁ…ダルいー」
そう目の前で愚痴を零すのは
同じクラスの和杜空寧だ。
『……言ったらもっと暑くなるじゃんか仕方ないだろ、もう夏なんだし』

目の前の彼女が零した愚痴を
僕は窓の外を見ながら返した

俺がチラリと見た窓の外には
校門辺りで黒い猫と目が合った気がする
_黒猫か、横切られてはない。けど

「お!黒猫ちゃんいるよー?…」
『え、まぁそりゃ猫だし……』
「あ、丁度横に逃げちゃったー」
『あれま黒猫に横切られるとか不吉…』
こんな他愛ない何時もの日常が
音を立てずに崩れているとも知らずに

___キキッー!!ドンッ____

俺はいつもの時間に起きて
下に降りると辛そうな顔の
母さんと父さんがいた。
『…母さん達、どうし…』
「、夕緋…」
辛そうに話し出した母さんに
『……何?』
俺は、嫌な予感がしつつも
話を聞こうとした。
「、空寧ちゃんが昨日…」
___交通事故に遭ったんだ。

そこからの記憶はほとんどない。
無我夢中に走って、走って___
ただただ走って
自分の体に酸素が全然足らなくて息苦しいのなんか
気にならない程に必死で……
空寧の場所に向かっていたんだ。

そして日が暮れた頃に俺はやっと
空寧の場所へ
___灯影病院に着いたのだ。


『あの、!すみませんッ!!和杜空寧の病室って…!』
___ピピッピピッピピッピピッ

無機質な機械音が響く中で
童話の姫の様に眠る君

『ッなんで、こんな…』
どうして、何があったの
そう何度彼女に問おうが
返ってくるのは無機質な音と
聞き取れるかギリギリの小さな呼吸音

何が、分岐点だったんだよ
何処で、俺は間違えた…?
ずっと、平和が続いていたのに

「この死の夏は終わらない。」
『…え、空寧…?』
ふと、君の声が耳元で聞こえた

君の声が途絶えた少しあとに

君の生命装置から 無慈悲に
生の最期を告げる音が鳴る

___ピーーーーーーー

その音を聞いてから
僕の視界は歪んでいった

歪む視界で最後に見た君の顔は
[どこか笑ってる様な気がした]

我妻蒼&亜月慧&宮埜蘭來・2020-04-29
____初夏の訪れ
__君と俺の世界線は永遠に__
好きな曲を混ぜてみた
和杜空寧ヤマトタカネ
幻乃夕緋マドノユウヒ
創作ストーリー
考えて構成したのは俺(蒼)。だから雑い

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