#助けたかった

どんなに天才なんて言われても


凄いなんて褒められても



結局この言葉は


救いたい人を救うことも出来ない


大切な人を守ることも出来ない



それでも伝え続けると


少し前に決めているから


決して止まるつもりは無いけれど




それでも、そんな時に実感する


ああ、僕は"無力"だ

俺が道に迷った時
呆れ顔で俺を見つけてくれた
君はもうどこにも居ない

君が泣いていたあの日
俺はどうすることもできなかった
ほんとは助けたかった笑顔にしたかった
これが俺の本心だよ
行動しとけば今頃人生は変わってたかな

下から撮られてて、少なくとも脅迫にも見える。

飛び降りるしか無くなるよねあんな状況

なに？
撮ってたやつ全員殺人犯じゃん。

もう償いのできないことをしてんだよ
Twitterでもそればっか

よく言えるよね、殺人犯が。

僕が手を離したその一瞬を君は



僕に一生後悔させる気なんだね

僕が君の手を引いてあげられなかった。

私は無力だったのか

私が聞いてあげればと思ってるけど

聞いても仕方なかったのか

あの約束もなかったことになるのか

どうしても助けられないなら

私が消えたほうが楽だと思えてくるよ

後悔したならもう遅い



失ってからじゃ無駄



亡くなったら最期



それに気づくのすら遅かった



自分より大切な人の声に気づけなかった



今この汚れきった手を君に伸ばしても



君はもうそこに居なくて



伸ばした手を誰も取ることはない



君に取って欲しかった手は



私の涙を拭うだけ



私のためにしか使えない手なんてもう要らない



いっそのこと切り落としてしまおう



泣き顔を隠すものがなくなったら



きっと誰かが助けてくれるでしょ？



孤独な私に手を伸ばしてくれるでしょ？



もうその手を取ることすら出来ないけれど

もっと君の声に耳を傾けられてたら

君は元気なままで居られたのかな？

君は病気を抱える事も無かったのかな。


僕がもっと君に寄り添えたなら…

僕にもっと救える力があったなら…

僕にもっと頼りがいがあったなら…

【僕は君を救えたのかな。】

助けたい人が4人いました

全員

力不足でした。

「誰かのヒーローになりたい!!」
そう思ってたのに、なれなかった。
それどころかヒーローに助けてもらいたい、そう思うことが多くなった。

僕の救いの声は誰にも響かず、誰かに届くことなく、

「この世界から、消えてった」

君が溜め込んで壊れる前に

僕が抱きしめてあげたかった

あの子じゃなくて僕を見て欲しかった

この広い世界の何処かにいる君よ

こんな僕に光を与えてくれてありがとう

無責任に
綺麗事言うのにも
気が引けて

だけど私は
どうしても
あなたを助けたくて

でも…
助けられなくて

私はただ
どうしても…
あなたを助けたかった…

たった一言助けも乞えない貴女

助けを求めていいとも言えないボク

ほら、

またこうやって

困っている人を

助けられない自分がいる＿。

ほんとに私は駄目な人間だな＿。