STK・2023-04-10
口は災いの元
私もしかり
独り言
今の私の会社では、
誰が優れているとか、
どんな経歴を持った人がいるとか、
可愛がっているのはこの人だとか、
平気でクチにする上司がいる。
そんな すごい人や、
可愛がってる人ばかりで、
会社は成り立っていませんよ。
どんな場面にでも、
どんな役回りにでも、
なれる人がいないとダメですよ。
何も言わないからと言って、
何も思っていないわけではありません。
呆れてしまっているだけです。
誰かを褒め称えるのは、
大いに結構。
けれども それと同時に、
敵を作っているかもしれないことも
お忘れなく。
口は災いの元
つまり
ねるねるねるねの色を
変えたいなら
あの魔女のことは
悪く言わないほうが
いい。
口は災いの元!
何気ない一言が、心にキズを付けて、精神を病み、そのトラウマで、一生、その人の人生を狂わす事も、少なくない!
それほど、トラウマは怖い!
だから、一言に気を付けないといけない
これから話すのは、故・鈴木その子の、わずか20歳で、この世を去った、息子さんの話!
鈴木その子さんの息子さんは、医者を目指して、勉強していました!
確か、留学か何かで、日本に帰ってきた時、息子さんは、海外で、少し太って帰って来ました
そして、友達に会うと、「あんた、太った?」と言われた
友達同士で、そういう会話も少なくないと思う!
使うとしたら、よっぽど、気心の知れた人で、「さすがにちょっと太り過ぎよ、体に悪いから、ダイエット考えないとね」
友達同士で言うとしたら、こういうアドバイスなら、大丈夫だと思う!
まあ、相手があまり気にする人じゃないなら良いけど、でも、「太った?」と言われて、気持ち良い人はいないと思う
話は戻して、鈴木その子さんの息子さんも、その何気ない一言が、何回も重なり
、ついに一線を越えてしまい、太るのか怖くなって、食べては吐くの繰り返しになっていった!
医者を目指していて、その行為が危険だと分かっていたと思うが、太るのが怖い気持ちの方が勝っていたのだろう
そして、ある時、お母さんの、鈴木その子さんが、買い物に出かけた時、何が食べたいか、聞かれて、体重も落ち着いたのか、ちょっと珍しく、「唐揚げ」など、高カロリーなものを、いくつか、お願いした!
そして、買い物に出ようとした時、真後ろで、息子さんは、ベランダから落ちて、そのまま帰らぬ人になってしまった、自殺だったのか、めまいを起こして、ベランダから転落とも言われているが、そのあたりは、不明
その経験から、鈴木その子さんは、食べて健康に痩せる「痩せたいなら、食べなさい」のキャッチフレーズである、「トキノ」と言う会社を設立した!
このように、何気ない一言が本当に怖い
僕も、太りやすい体質で、昔から、「太った?」と言われて来たので、この鈴木その子さんの息子さんの気持ちは、スゴく分かる
中には、聞く話によると、太った友達に、「ブタ」「ジュゴン」などのあだ名を付けている人もいるようだ
これらも、流せる人や、「ブタ」「ジュゴン」を逆手にとって、開き直り、友達と上手くやっている人なら良いが、あまり、オススメしないかな?
僕は、何回でも、嫌な思いをしてるので、太っている人にでも、絶対に、そのような失礼な言い方をした事ない!
ありのままを受け入れている!
いくら太っていても、普通に人間なんだし、本人だって、気にしているだろうからね!
このnoteを読んで、僕も、私も、言葉に気をつけたい、また、この僕の記事に、同意すると言う方がいたら、嬉しいです!
ほら 居場所がなくなった。
口を開けば災いしか呼ばない。
だから独りでいたのに、
これじゃ意味無いじゃん。
「私の好きなことわざ3選。」
1.継続は力なり
2.身から出た錆
3.口は災いの元
おまけ.窮鳥懐に入る
あんな人、消えちゃえばいいのに。
と、悪魔が囁く。
やられたら倍返しにするような人。
ずる賢く、口が立つ。
自分よりもはるかに年上でも容赦はしない。
徹底的に、徐々に追い詰める。
そこまでやらなくても…
と思うのは私が孫だからか。
自分ももっと賢く立ち居振舞いができたらと
何度も思う。
口は災いの元。
口に出したら最後。
よく考えて行動しなければ。