#同性の先生

私から話しかけるだけじゃなくて、先生から私に話しかけてよ～～～！！
私が先生のこと好きだってことはもう知ってるんでしょ？
先生が話しかけてくれたら、私嬉しすぎてにっこにこでお話しするもん！！

絶対に一緒に行けないあなたと
絶対に一緒に行きたいと思うんだ
一晩だけでいいからさ
私に時間をくれませんか。

会えた時には欲深く、足りないと
不平不満が溢れ出る。
でも会えないときは
会えたその一瞬がどれほど
素晴らしいものか痛いほどわかる。

誰にも触れさせたくない
誰にも渡したくない
誰にも良さを分かって欲しくない
こんな醜い嫉妬心が
私の完璧の邪魔するんだ
あなたの前では完璧でいたいのに。

先生におはようって言うのが

私のデイリーミッションなのに

卒業したらいえなくなるじゃん

ただ大好きなんだよ
世界で1番あなたのことを
それが先生だっただけで。
それが同じ色だっただけで。
たったそれだけのことなのに
今日も世界は私を受け入れてくれない

大好きって耳元で言いたいし言われたい

愛してるって耳元で言いたいし言われたい

可愛いって耳元で言いたいし言われたい

いつもはすました顔のあなたの

真っ赤になった顔が見てみたい

いつもは冷静沈着なあなたの

照れまくった顔が見てみたいの

そういう顔にさせるのは

私だけであってほしいの

私の愛は、他のどんな男よりも

あなたが知ってるどんな生徒よりも

重いんだよ？

私のこと選んでくれたらいいのに

伝えられない気持ちなのに
伝えたい気持ちが溢れてくる
金平糖みたいな気持ちじゃなくて
もっともっと鉛みたいな
いっそのこと気持ちごと私が
溶けてしまえばいいのに

芯があって聡明でドライで
でも人の弱みつらさを理解していて
人間味もあって
話上手なくせに
私の話を聞いてくれる

一緒にに居る時間は
決して長くはないのに
私の考え、性格をよく分かっていて
安心感がある
知れば知るほど
尊敬してしまう好きになってしまう

それなのになぜ前ぶれもなく
離れていってしまったの
先生の幸せを願っているから
どこかで先生らしく楽しくやってるなら
それでいい、それがいい
でもその姿を確認したい
まあ先生なら私が心配せずとも
幸せをつくりあげている
だろうけれど

誰よりもあなたを愛してる

そう言えたらどれだけ楽だろう

返事をもらえる日
なのにちょうど会議があって
まってたけどかえる時間になり
返事をもらうことができなかった
月曜日は、先生いないから
火曜日の最後の日にきく
楽しみなのか楽しみじゃないのか、
よくわからないけど返事は
楽しみ

自分が嫌い。自分が醜い。自分が汚い。
貴女を好きになってしまった自分を
私は心底恨んでしまう。
貴女は私の中で1番大好きな人で
それと同時に
私を獣と化した1番憎い人なんだ。

私は同性の先生に恋してる
話すけどなかいいとまではいかない
先生に恋してる事態も変だと思う
回りからなにかいわれるし
だからこのままで
いいのかなっておもって辛くなる
同じかたと話したい

もうすぐ先生の誕生日

中学で先生に出会ってからもうすぐ８年

先生、私はもう二十歳になったよ。
そろそろご飯行ってよね。

言っちゃいけない言葉を
言ってしまった後悔を
このまま風に任せて
吹き飛んでいきたい今
好きだよ。大好きだよ。