姉のマシンガントークに付き合った話
                            (姉はKnightA推しです)
                            
                            私「んじゃ、ちょっとこれをここに置いて…(自分のSwitchを置いた)」
                            
                            姉「そのリモコンばうまひカラーじゃん!ちなみに俺のこのリモコンとそれを合わせるとばうむらカラーになって…」
                            
                            私「…うんうん。そうかそうか。」
                            
                            姉「ん?でもそう考えるとここにそまちゃがいるにも関わらず緑がおらんからしゆちゃがおらんな。+てるちゃがおらん。あかん。まひちゃんとくっつけることが出来んやんか!」
                            
                            私「…そのカラー配色なら心のSwitchが緑とピンクよ」
                            
                            姉「おー!!これで全部出来るやん!!ていうかこれを見て!?この曲がマジでここのそまちゃの裏声が綺麗で…」
                            
                            私「おーおー。すごーい…」
                            
                            姉「この曲がこのペアがマジで可愛すぎんだろ!!ほんとにもうちょ、これも見なさい!?このイラストが…」
                            
                            私「…おぉ、うん、そーだねー…」
                            
                            姉「で、この上着が、この投稿でばうちゃんが着てて、まじでテンションが上がってさ、それで…」
                            
                            私「おぉ。確かになー…笑笑」
                            
                            30分以上マシンガントークされた後
                            
                            姉「でさ、なんで桜愛はグッズとか買わんの?」
                            
                            私「へ?だって持ってても意味ないじゃん。私が持ってるのは、CDとDVDと、雑誌?(母親がなんか買ってきてくれたやつ)だけよ。あと、琥珀とか友達がくれた缶バッチ」
                            
                            姉「すっくな!!アクキーとかさー、服とかさ、アクリルスタンドとかさ、スマホリングとかケースとか団扇とか。ペンラとかタオルとかなんかコップみたいなものとかさー、たくさん売ってるやん?桜愛の推しも」
                            
                            私「過ぎたものを買ってもその時のLIVEに行ってないのに持っていてもしょうがない。そういうキーホルダーとかふくとかもあるかもしれんが、無くしたらショックだし置き場も考えないといけないし。推しだからってそういうのを揃える必要もない。だから、最低限のものだけでいい。ちなみに私は琥珀としては有り得んかもしれんが、CDを生身で落としたこともある。(まぁ中からズレて落ちてきただけなんだけど)そういうことだってあるんだから。沢山持ってるからっていい訳じゃない。だからいらない。欲しいとも思わない。」
                            
                            姉「うわぁ。でも、ずっと前に中古屋さんでさ、ペンラが売ってた時にさ、手に取ってめちゃくちゃ見てなかった?笑笑」
                            
                            私「だって生で見たのは初めてだから。買わないけど、持ってみようと思って見てただけ」
                            
                            姉「ふーん。でも、桜愛は前俺がまだ持っていないって分かっててヘアピン?みたいな髪の毛挟むやつ買ってきてくれたもんね。あと、CDを俺がまだ持ってなかった時に友達と桜愛が遊びに行った時に見に行ってくれて買ってきて、くれはしなかったけど、一緒に特典のDVDとか見せてくれたしね笑笑笑笑」
                            
                            私「だって、欲しいかなって。私にはよくわかんないけど、琥珀はそういうのを集めたいんでしょ?だから協力したっていうだけ」
                            
                            姉「あざますm(_ _)m」
                            
                            私「笑うん。別にいいよ。買ってきて見せた時の食いつきが面白すぎて煽るの楽しかったし」
                            
                            姉「あれは、性格出てる。マジでウザかった笑笑」
                            
                            私「笑笑犬みたいに必死で目で追ってて面白かった。『欲しいの?』って聞くと素直に『ほしい。ください』って言ってくるのも新鮮でね~」
                            
                            姉「こんにゃろ」
                            
                            私「笑笑でも、結果的にあげたんだからいいでしょ?」
                            
                            姉「まぁ許す」
                            
                            私「上から目線だなー。もう買ってあげないよー?」
                            
                            姉「ありがとうございます。これからもおねがいしゃす」
                            
                            私「笑笑まぁ。よし」
                            
                            
                            姉の推しへの執着はすごい。
                            私はもう冷めたというか、
                            見守るみたいな感じだから
                            そんなことはないし、
                            語ることも無いけど…
                            姉のこの状態は
                            いつまで続くのかな?笑