#夏の空

雨はどこかに行ってしまった｡




本日とつぜん､予想外に




よく晴れた空を見上げて




悲しくなる｡




あの空のむこうには




いったい




なにがあるのだろうかと




考えていた子ども時代は




はるかに遠く｡




ほんとうは､そこには何もない｡




ほんとうは､そこには何もない｡




ほんとうに､そこに何もない




ことを知って｡




喜怒哀楽すべてを




通り越して｡




この世とはつまり､




悲しみの海の底｡

君の隣で見上げた夏の空は

去年の空よりも

青く透き通っていて

夏の風が鼻をくすぐった


＿来年も一緒にいたいよ。

わたしに恋の休みも夏休みもありません

でももし仮に夏休みがあるのならば

わたしはあなたと

夏の空に咲く大輪の花火を見たいです

空が青くて
雲がもくもく

暑いのは苦手だけど

やっぱり
夏の空は
好き

夏が来た。

こんなに空が青い。

青くて広い。

風さん。風さん。

心地の良い風といっしょに

私の「戀」も運んでください。

どこか遠くの国まで。

いつ運んでくれますか。

良ければ春の色に運んでください。

お願いします。

飛行機

雲よりも低く
駆け抜ける飛行機

青と白の夏の空に映える
爽快な飛行

皆んなの希望を乗せて

誰もいない
あの場所で2人
流れ星探した夏の空
願いを込めた気持ちは今も
言葉にはできなくて

一度でも

この空を

羽ばたけたら

そう

思いながら

今も

空を見上げている

僕がいる。。。

下校中に私はふと

空を見てみた。

そこにはまるで

絵に描いたような

美しい蒼空と

そこに浮かぶ

形の異なった雲たちが

いっぱいに広がっていた。

私はとても感動して

少し立ち止まって

空に見入ってしまった。

空を見ている間は

その世界には

私しか存在しないかのように

思えてしまった。

時が止まっているようにも

感じることができた。

今まで溜まっていた

悪いものたちが

綺麗な空に吸い込まれて

いくような感覚に

おそわれたようだった。

空を見て

明日も頑張ろうと思えた。

そして私は

独り言を呟いた。

「あぁ、夏だなぁ。」

気づいたら
好きになっていた

君の隣で
笑っていたいな






.好きです.

空模様一つで、感情が変わるだなんて、人間は不思議な生き物だ。
でも。
そう思えるのは、凄く素敵な事だと思う。

青空が　恋しくて
晴れた日には自然に
外に飛び出して
空を見上げて　過ごす午後

眩しい　太陽の光浴びて
日焼けもして来たけど

夏空はいつ見ても
おおらかで　明るく
気分が解放される

雲の広がりだけでも
あっちの雲や　こっちの雲と
さまざまな形
見ていて　飽きない

誰よりも輝く君を見て
夏の空の下

ふと足を止めて見上げる。
真っ青な空にあなたの笑顔を思い出す。
心にじんわり広がる暖かさ。
届かないのにと自分を嘲笑し、ほぅっと息をはく。
手に持った手紙を見て、一歩踏み出した。