#夜になると

夜中になると

いつもより何倍も

私の頭の中が君でいっぱいになる

会いたいなぁ、

夜になると寂しくなる

声が聞きたくて
温もりを感じたくて
傍にいて欲しくて

ごめんね。
君は怒るかもしれないけどさ、























































もう、生きるのをやめてもいいかな

眠りたくても眠れなくて

夜になると違う自分が現れて

自由な夢の世界に連れてって

現実から逃げたいけれど

縄が首についてるようで

まるで神様のお人形

夜になるとね

物凄く苦しいの。

物凄く胸が痛いの。

そして意味もなく涙が溢れるの。

なんか夜になると会いたくなるんだ。

夜が嫌いになったのはいつからだろう…
夜になると、君を想い
気持ちが不安定になる。
君の事を考えると胸が
キューと痛くなって辛いのに
考える事を辞めてしまうのも辛い。
もぉ、どうすればイイですか??

言葉で濁しても身体はじれったいよ

たまに

親の喧嘩の夢を見るんだ。

忘れてた頃にふと

不意に思い出すかのようにさ。


隣の部屋で怒鳴り声が響いて

物を投げ合ったり

ドアの開け閉めや

叫び声が

怒鳴り声が

私らの心を苦しめてた。

聞きなくない。知りたくない。

でも、その場から離れられなかった。

その場しか居場所と呼べる所はなかったから。

他に行く宛ても

頼れる場所もなかった。

隣で気持ちよさそうに寝ていてた妹も

気がついたら泣きじゃくってのぼせてた。

妹の体を抱きしめ、両手で耳を塞いで

「私が側にいるから。私が守るから」

って震えた声で弱い体に包み込み

そう、言葉をくけることしかできなかった。




妹が泣いてるのに

私まで泣いたら

妹はもっと悲しくなる。

だから泣かずにいた。強がってた。



私が泣いたら妹はもっと悲しむ。

守ってあげなきゃって。

でもできることは限られてて

傷を癒してあげることも出来ないままでさ。

















身体に汗をかいてうなされて

目が覚めたら朝になってて

気づいたら目が覚めて

現実に戻ってた。


















眠るのが怖い。

夢を見るから

眠るのが嫌だ。

体は疲れてるのに夢の中に囚われたまま目覚めて

眠るのが怖い。

現実なのか、夢なのか

区別がつかなくなるから。

夜になると不意に会いたくなるの




















あなたの顔が浮かんで、
会いたすぎて飛べそうなほどに。

夜になると安心する
でも、安心感と同時に明日への恐怖に襲われる…

夜になると

君が愛おしくなるのは

何故なんだろう。

もう君とも別れたし
もう大嫌いだし
もう顔も見たくないのに



それなのに



あの音楽を聴くたびに
あの道を通るたびに
あの景色を見るたびに



思い出して哀しくなるのは
なぜだろう

夜は無性に死にたくなる

不安で眠れない夜。
思いを馳せる夜。
孤独を何かで埋める夜。
答えを探す夜。
とろけるような甘い夜。
弱さをさらけだす夜。
忘れようとはしゃぐ夜。

誰しもが
そんな夜が明けて
朝になることが当たり前になっていた___