華星・2019-10-26
彼氏
夜道
なに?
怖いの?
俺がいるじゃん
ダイエットのために
ウォーキングに出てみたはいいけど…
1人で夜道を歩くのはやっぱり
ちょっとだけ怖い…:(´;Д;`):
でも、太りたくないもん!
頑張れ私(`・ω・´)キリッ
最近暗ーい
皆も夜道には気をつけて
最近めっちゃ物騒だから
「2人一緒なら怖くないね」
そう言って歩く夜道は、
2人ぼっちの楽しい世界__
行きは良い良い
帰りは怖い
心細いこの道も
貴方が居れば怖くないの
はやく私の手を引いて
夜道は怖い。
右は草木が風でざわざわ。
左は自分の影がうっすらと。
肝試しかと思ってしまうくらい。
一人ぼっちの夜道。
小雨もぱらつき、あの有名な曲のように
上を向いて歩こうにも
雲しか空には広がっていない。
真っ暗闇で、寂しく歩く。
下を向いて歩こう。
そうすれば、雨を少しは防げるはずだから。
夜が膨らむように暗くなる
ひとりで歩く街灯りは
家族が集う暖かい明りの
お裾分け…
足早に真っ直ぐ前を向き
闇を切り進む
待っている人も居ないのに
夜風が冷たい…
今日は今年で一番
暖かくなると
天気予報で言ってたのに
寒々としていて
山々の頂きは
真っ白な雪を抱いて
山の雪が消えなければ
本当の春は来ない
貴女と話したあと
一人歩く夜道
夜風に吹かれながら
貴女を想う
雲に隠れた月が
雲から出てきて
その眩き月光が私を照らす
その光を見て私は貴女を想い
こう言う
「月が綺麗ですね」
散歩の途中
あたしを少し待たせてた時
彼氏クンあたしを必死で手招きしてた
「どした?」って聞いたら
。。。誰かに取られたらやだからこっち来て
って手繋いでくれた
ほんの少しも離れてたくない二人なんです
夜、塾の帰り道。
私は1人で歩いて帰っていた。
考えるのは...君のこと。
(誕プレ喜んでくれるかな?)
(明日も話せるかな?)
(今何してるかな?)と考える。
そうすると、不思議なことに暗い夜道が
怖くないんです。
前まで寒くて暗い夜道を
(怖いな...)と思いながら帰っていたのに
昨夜は怖くなくて寒さも
このくらいがいいかもなんて
思えてきちゃって。
(ああ、私本当に君のこと好きなんだな)
改めて気づきました。
まあ、君には内緒だけどね。
すっかり秋らしくなった夜道を、ねるねるねるねを練りながら歩く。ヒンヤリとした夜風が、心地良い。
しかし、歩きスマホと同様に、練りながら歩くのは危険なのだ。
歩き慣れた夜道
寒さで赤くなる肌は
冬になったと教えていて
1つ結びした髪は
木々と一緒に揺れていて
薄着の私は
1人、月に照らされ
影と一緒に夜道を歩く。
日が暮れてきた
痴漢に遭って以来
ほんとは夜道が怖い
だから1人の時はわざと
車や人通りの多い大きな道に出る
今更ながら怖くなってきた…
やっぱり途中まで送って貰えばよかった
独り佇む雨の中
来るはずのない君を待つ
本当に、笑えるよ