桜愛&桜乃 バイバイ・2023-10-18
妹
ここ最近変
今日妹が
帰り道まじで死んだ目をしながら
笑いもせずに下を向いて
ヨロヨロフラフラしながら
歩いてて
ゾンビか何かかと思った(笑)(笑)
家で聞いてみたら
「あぁ。なんか息苦しくて。
毎回そうなるんだよね」
って言ってた。
それもそうかもしれんけど、
他に絶対に何かあるやつやん
妹ここ最近ずっと暗いし、
声とかめっちゃ低いし
なんかあるけど教えてくれん(笑)
でも、電話になると
人が変わったように明るくなるし
わけわからん
一口小説「妹の居ない日常」
「俺は…バカだなぁ」
アルバムの写真を見ながら
俺は1人泣いていた。
昔の写真だ。小さな頃の思い出が詰まった
妹との思い出の写真だ
その写真には笑顔で笑ってる
妹が居る
何故、俺はあの時止めてあげられなかった
何故、俺はこんなにも大事な妹を
助けてあげられなかった…
「兄~?行くよ!起きて!」
今日も可愛げのない妹が朝
俺を起こす。
そっか買い物に付き合う
話ししたな
「はーやーくー!」
「欲しい物があるんだから!」
「あー!まだ起きたばかりなんだよ!
もうちょっと待ってくれ!」
「ふーんだ!外で待ってるから!」
「そうしててくれ」
寧ろケンカまでして、泣かせて、
仲良くなくなって。
「ごめん…ごめんな…」
今になって泣きながら。
謝り続ける。
「妹ちゃん!妹ちゃん!」
「母さん?おい、嘘だろ?嘘だ…夢だろ??」
失って手遅れになった今
やっと気づいた
そこには見るも無惨な妹が居た
刺された大量の跡…
羽音が恐怖を奏でてた…
「俺が…俺が外で待ってろ言ったばかりに」
大好きだった妹を
助けられなかった後悔
そして幸せにしてあげられなかった
守ってあげられなかった
罪悪感が押し寄せた
「うぅ……うわぁぁぁん!!」
ぐしゃぐしゃな顔になって
泣き続ける。
心が苦しい、あぁ…もう…
どうしたら良いのだろう…
俺は…
俺は…
泣き疲れて眠りにつく。
チュンチュン…
朝になって、目が覚める。
コレからは
もう妹が居ない、
親の声が聞こえる…
俺は部屋を出て下に降りる。
そして妹の居ない人生が
ココから始まった。
何年たっただろう?
俺はまたアルバムを眺めてた
そこには妹の元気な姿が
あった…
俺はまだ忘れられない
小さい時イジメた事
ちゃんと謝らず、それでも
俺の事を好いてた妹
「今も昔も馬鹿だな…俺は…」
俺は庭に行き白いユリの花を採る
「かーさん行くよ。今日はお盆だ」
「妹を向かいに行くよ」
提灯を持ち
妹の墓の前につく
花瓶に花を添えて
「ごめんな…」
そう言って、悲しみの呪縛に
包まれた
「にゃーにゃー」
何だ?墓の近くで猫の声がした
後ろを覗くと仔猫が居た
小さい黒い猫だ。
何か弱ってる…
他人事じゃない気がして
俺は母と話しその子猫を家に
連れて帰った。
餌をあげ幸せそうに丸くなる子猫
俺は飼うことにした
きっと妹の生まれ変わりだと
そう思い込みたくて…
だから…これからは大切な
家族との日々が…
ココから始まるのだ。
ー終ー
傷つかないように護るのは
違う気がした
それよりも
傷ついて戻って来たときに
抱きしめられる心がほしいと思った_
私が望んだ未来を
君の努力が描いてくれた
ありがとう
そして
入学おめでとう
君の心を、君の選択を
純粋に応援したいと思うのに
私の本音が邪魔をするんだ_
癇癪ってどうやって対処したらいいんやろ
癇癪小一と発達持つ中一の対処は
キツイんだよ
1人だと本当にキツイんだよ
毎日毎日毎時間喧嘩
止めると俺に暴言とばすし
風呂もトイレも寝る時も
扉の前とか隣に絶対に引っ付かれる
1人になりたいけど
なったら消えちゃう気がして消えれない
もう子育てなんてしたくない
俺は産んでないのに
なんでしないといけないんだよ
嘘は言わない
飾らない
そんな君の言葉だから
信じているんだ
友達の妹が貶してくる。
メンタル削れる。
まだ小さい子供って言うのはわかってる。
心狭すぎとか思う人もいるかもだけど。
私は妹みたいに美人ではない
私は妹みたいに子供も産んで育てられない。
私は妹みたいに器用ではなくて
不器用でストレスが溜まると食べて
太っていて、
私は妹のような食に詳しくないし、
私は妹じゃないから、頑張って仕事して
旦那さんと仲良くなんかできない。
私は。。。
ネットの中でもいい、血繋がってなくてもいい、
誰か、ネットの中で兄妹になって欲しい、、、
馬鹿なこと言ってるよね俺、、
通院後に、買い物行きました。
そしたらまさかの妹と遭遇。
久し振りだからと、一緒に買い物しました。
少しだけだけど、色んな話しました。
お昼もせっかくだから奢ってあげた。
喜んでくれたみたいで良かった。
今日は妹の安産祈願へ行きました。
階段急で疲れたけど、
良い運動になりました。
後、帰りに食べた、
柚子団子が美味しかった。
今月、妹が出産する。
甥っ子が産まれる。
皆、楽しみにしてるんだ。
母子共に健康で産まれてきてね。
私の可愛い妹ちゃん(設定)
歪んだ私の愛情を受け止めてくれて
その愛情が心地よいって言ってくれる
私が欲しい言葉を全て言ってくれて
救ってるつもりが救われた
ありがとう大好きだよ
妹ちゃんの為なら黒でも白にするからね
辛いときこそ
無理やり明るくなんてしないで
家族なんだから