#言葉

君が傷つかない言葉を知れたなら

私も傷つかないでいられるのかな

君がいまから紡ぐ言葉が

僕の心を壊すものだとしても

一言も聞き逃したくなかった

これで最後だと解っていたから

泣きたい時に泣いて、

笑いたい時に笑えばいい。

耐えることは必要だけど、

耐えちゃいけない時だってある。

そんな時には僕を頼ってよ。

君が君でなくなる前に。

君のまま　歩いてよ
頑張らないで　好きなペースでいい
世界で一番大切な人は君だよ

貴方の声と言葉は僕の曇った心を

晴らそうとしてくれる存在だから

称賛も非難も不要にしてさ

お互いに認め合いたかった

完璧じゃなくたっていい
自分を追い込まなくていいんだよ

言葉が変わればココロが変わる
ココロが変われば行動が変わる
行動が変われば習慣が変わる
習慣が変われば人格が変わる
人格が変われば運命が変わる

全ては自分次第

人はその気になれば
いつからでも人生をやり直せる

ど
ん
な
時
間
も
自
分
次
第
で
素
敵
な
も
の
に
な
る

生身のままはあまりにも危険だから

厚く化粧を施してカバーしておくわ

君でよかった

急ぐ必要なんてない

終わりのない道を

君と歩いて行けるから

改札抜けて足早に

夜の雨降る街の風景は


小雨が街灯(まちあか)りに幻想を


光り躍(おど)る彩り滴(しずく)





今日は貴女からの贈り物が

そうさせてくれてるのかも




胸に残る擽(くすぐ)りに

就活で訪れた
東京の街は僕にとって
刺激的だった。
準備した手書きの地図が
なければ僕は
五反田駅から
あの会場に
たどり着けなかった…

結局僕は
その会社の採用試験には
落ちた。

ねるねるねるねの練り方が
まずかったのだろうか。
それとも
ねるねるねるねという言葉を
面接で言ったのが、まずかったのか…

「
言葉のマジック知ってるかい
下から読んでも同じ意味
」


つまり
それこそが
ねるねるねるね
だったのだ

「練りたい」という言葉は

練ることを諦めた者だけが

発することが

許されるのだ。