#嫌悪感

音もなく広がる

〈嫌悪感〉



大切な人を


傷つけてしまうくらいなら


“恋”なんてしたくなくて、

満ちた嫌悪感が纏わりついて

今日も僕を離さない

60秒だけでいい

心が安らぐ

時間をください

その状況を見たとき

私は嫌悪感を抱いた。

その女子生徒はＴ先生にバックハグされた時

顔がまるでリンゴのようだった。

照れ隠しをしてるような、

そんな感じだった。

私はその態度に何故か不快感を抱いた。

だが、これが恋なのか何なのかは分からない。

私はまだ耐えれる。



私、まだへこたれないから。




笑って耐えよう。








たとえ、






たとえどんなに涙が出ようとも＿＿

誰かを傷つけて

誰かのせいにして

そうしていないと

自分を保てないのだろうか



すべては

自分自身の身の振りであり

誰のせいでもない



言葉は

人を中傷するために

あるのではない



傷つけられることの

つらさを

知っているはずの者が

同じことをして

自分は何も悪くないと言うのは

如何なものだろう

僕は貴方の事が本当に好きだった。

でも貴方は僕を騙した。

貴方は僕を恋人ごっこに利用した。

僕は本気で貴方の事が好きだった。

だから付き合えた時心の底から喜んだ。

なのにその幸せを貴方が壊した。

挙句には貴方は僕に仕打ちをした。

貴方が僕を道具のように触ってきた。

そこに恋愛感情も何も無かった。

貴方は欲を晴らす為に僕を使った。

僕は貴方のせいで男子が怖くなった。

別れる時も付き合ってる時も

貴方は僕を騙した。

そして僕はまんまと騙されていた。


ある日貴方は復縁を迫って来た。

別れた頃の僕は

復縁したいと心の底から願ってた。

でもその時の僕は違った。

貴方にされてきた事、僕は1度でも忘れてない。



"貴方は僕にした事を忘れましたか？"
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣


僕にした事分かってて復縁したいんですか。

僕を騙して利用したくせに復縁なんて

易々と僕に迫ってくるな！

貴女に付けられた僕の心の傷は消えない。





だったら…あの時。

心の底から愛してくれれば良かったのに。

僕を騙さずに愛してくれたら良かったのに。

今なら本当の気持ち言えます。先輩。




【僕は心の底から貴方が好きでした。】


"僕は大好きな貴方に愛されたかったです。"
￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣

いつからだろうか


陸上部に憧れたのは。



親に入りたいと言っても、ろくに取り繕ってくれなかった。妹は陸上部だった。悔しかった。



だから頑張った。
高校こそはって。



高校入学後、部活動紹介があった。そこに居たのは




好きな人。元カレだった人。がいた。




陸上部なんて知らなかった。だって、今までその人は部活なんてやっていなかったから。




その人に言われた。『部活来てよ。』『あの時はごめんね。』って。
















私は話せたことが嬉しいよりも、なんで謝るの？が出てきた。
















いつからだろうか。
















こんなにも嫌悪感が来ているのは。

あ、だめだ。これ。

つかれた…。


過去の自分への結果に対する苛立ち。選択の後悔。

今の自分への嫌悪感…。

将来の自分への漠然とした不安…。


一気に色々込み上げる。

もう、やだ。

………息苦しい…。

誰かに話してしまえば
自分への嫌悪感で
自分が壊れてしまうわ．

｢寂しい。｣とか｢そばにいて。｣とか

なんでもいいから、たった一言を

誰でもいから、誰かに伝えられたら

私は1人で泣いたりしていない。

涙の訳も孤独感の原因もわからず、

音も立てずに流れる涙。

涙が落ちる度、何かが無くなってゆく。

見えない自傷行為と嫌悪感。

｢辛い｣と、誰にも言えない孤独。

涙の数だけ思いが増してゆく。

情けないけど、だらしないけど

みっともないし、めんどくさいけど

誰でもいいから、私の傍にいて。

生温い部屋に冷たい私が独り。

こんなに誰かに
嫌悪感を覚えたの初めて





人としてどうかしてる

そっとしておくのがいいと思っても

余計なお節介をかけてしまう

なぜそんな自分なんだろう

悔しい、悔しい、悔しい。
見返してやりたい。

今、私は蛙化現象というものになっているかもしれません。
詳しくは分からないですが、前に好きな人に告白されて、付き合って好きなどと言われたり好意を持たれたりして気持ち悪い、怖い、嫌悪感を抱いてしまいました。
最近では友達にもそうなんです。




同じ方いらっしゃいませんか？