#子供の気持ち

きっと私は、

まだ幼いシンデレラで。

夕方5時の鐘が鳴れば、帰らなくちゃいけない。

いじわるなお母さんに、

「勉強しなさいっ！」

って言われて。

君と歩く教会のバージンロード夢見ても、

その鐘は学校のチャイムで。

宿題とか習い事とか、やりたい事とかで

毎日忙しくて。

…王子様である君は、毎日頑張ってて、

私の事なんて見てくれない。

いつか12時の鐘が鳴る時、

私がそこにいられたら

一生魔法がとけない様に、幸せにしてくれる？

幸せを望んではいけないの？

大人は子供の気持ちを優先しない

見えないところで

傷つけてない？その心

~ 傷ついた心を癒やすには時間がかかる ~

世界で1番








醜いものってなんだろう















それはね





































大人












だよ。

子供の頃
ジャングルジムの一番高い所へ登れば
得した気分になって
特別な場所にいる気がした
小さな世界の小さな幸せ

大人になると
対して大きくもない世界で生きていても
大きな幸せばかり追ってしまっている
きっと
子供の頃の
純粋な気持ちを忘れてしまっているのだろう……
でも
小さな幸せを子供の頃の様に
たくさん集めれば自然と笑顔になれる気がする
日々の生きてる世界の大小なんてきっと気にしなくなる

頭おかしいとか、キチガイとか
別に言われてもいいけどさ
「産んでもらったことに感謝しろ」は
どう頑張っても納得できない
産んでほしいなんて言ってない
育ててほしいなんて言ってない
そんなこと、子供に恩着せがましく言う親なんかの子供でいるくらいなら
赤ん坊のうちに殺されたほうがマシだ
僕は生きたいわけじゃない
死にたいわけでもないけど
子供が思い通りにならないなんて当たり前
お前の人形じゃないんだよ

小4のころ、Mさんという少しデブつちょで天然パーマでメガネをしてる女の子が転校してきた。

私は、転校生フェチだったので、すぐ話しかけました。
凄く話が楽しかったので、
毎日、しゃべりまくってました。
Mさんは、毎日楽しそうに笑いました。
Mさんは、２ヶ月くらいで、親さんの仕事の理由でまた転校していきました。

後から、担任の先生に聞きました。
Mさんは、前の学校で凄いイジメにあって、不登校だったらしい。
けれど、この学校に来て、学校が好きになったらしい。
「私にありがとう」って伝えてほしいと言ってたらしいです。

複雑な気持ちでしたが、そんな子供でした。

大人は言った。勉強しなさい、と。
子供は言った。ちゃんと勉強してます、と。

大人はテストをした。そして、テストが返された。
大人は言った。本当に勉強しているのか？、と。
子供は言った。勉強してます、と。
そして、子供はこう思った。
何故僕の心の痛みを、傷を知らないのにそんなに言えるのか。何故大人は結果しか見ないのか。と、。

心の中では大人に本心を見せれても、
声でそれを発せられるかは別問題。
恐怖で声も出せず、同じことしか言えない子供。

大人は鈍感だ。何故気づいてくれないのか。

子供はそう思った。

子供の抱えた悩み。それは、自分の無力さから成る未来への絶望。
勉強して勉強して、出来ないところがあるとそんな自分も許せなくて。勉強することが辛くなって死にたくなって。そんな思いも飲み込んで、また、勉強して。そんな毎日を生きてるだけでも凄いのに、何故大人はそれに気づいてくれないのか。何故僕が話すことができないと分かってくれないのか。

誰も肯定などしてくれない。否定ばっかだ。

誰も気持ちを分かってくれるはずがない。

こうして子供は、大人を嫌い、自分を傷つけ、この場所へ、逃げてくるのだ。

ずっと…
全力疾走は出来ないよ
自分のペースで走らせて

暗闇で、君とのひそひそ話。

子供の国の草むらで、
皆が寝たころ話したよ。
ヒソヒソと、
声を小さく、胸を弾ませ。
ああ、何という陰陽五行説。

甘酸っぱく純白な僕のセリフ…。

君の唇にキスをした。

私の家庭は最近荒れてきてるお父さんが理由でお金に余裕ない日に限って必ずお金ちょうだいとお母さんにねだってる、そんなある日にお母さんが私だけにお父さんと〖離婚〗
してもいい？もうしんどの……と私は何も拒否も出来なかった
新しいお父さんができてもあなたはその男の人を恨まない？……もし引っ越すとか名字変わるってなっても後悔しない……？って後悔しまくりだよ‪w
もっかい聞くよ離婚してもいい？そう聞かれた私、拒否もできない私はどうでもいい好きにしたら？‪wとムカつきならが言ったらしたらなんで？いいの？とその時私は口にたさず
親の恋愛なんて死んでもどうでもいい‪わと思ってた
離婚して引っ越して学校も変わってそれを考えると友達にも会えない好きな人にも会えない……ってなると私だって辛くなる
少しは子供のことも考えてよ……いつも育ててくれて感謝はしてるけど
これだけは無理だよ この後お母さんと沈黙が続いて私が黙ってたらいつ離婚するか分からないから覚悟しといてね……って馬鹿げてるよね‪w
好きだった学校好きな友達好きな人好きだった家、なんでこうなったんだろ‪w‪w
辛いのもしんどいのもみんな同じだよ。
親はその紙ひとつで幸せかもしれないけど子供はその紙ひとつで人生を変えられて、自分の意見も言えないただ辛いだけしんどいだけ
なのに親はその紙ひとつで解決しようと楽しようとしてる
そんな親が嫌い、友達にもこのことを相談したら引っ越す……ってそれだけはやだ無理って
そりゃそーだよね仲良人が突然違うところに行って会えないってなると無理だよねって私はおもった
その話が終わって私は自分の部屋に閉じこもり目が腫れそうになるまで泣きたい分泣きたかった分満足するまで泣いた
辛いししんどいし親の離婚に拒否もできない私にムカつくし余計に自分を責めてしまうし
人生損した気分‪w‪w親の都合だからしょうがないかもしれない
子供にも都合があるんだよ ……わかってよ
こないだ好きな人に告ったばっかりなのに親は子供の恋愛をどうでもいいって思ってるよね……でもぶっちゃけ子供も親の恋愛なんてクソどうでもいいんだよ……毎日思うなんでもこの家庭に生まれたんだろ……なんでこんなことになったんだろ……ほんとに生きてていいのかな……って
離婚の話になると泣きたくなって聞きたくなくて耳塞ぎたいけど怒られそうで怖くて
辛いし自分にもムカつくし……この世は自由だね
なんでも親の都合で子供は操られてる見苦しい‪w

※今回、私の凄く辛かった事を書きました。愚痴出てくるのでご注意下さい。





















私はいつも観てるテレビ番組があるのですが、そのテレビにたまに推しが出ていて、
最近出ていなくて心配していたら、今週のその番組で推しが久しぶりにでてくれたんですよね。

…その番組は録画していて、見た時隣に親が居たんですが、私が

「〇〇（推しの名前）今日歌うの？！やったー！」

と言ったら、隣で親が

「この人の歌って、音程とれてるだけだよね。歌詞にちゃんと意味込めて歌ってないし、ただ音程的に上手いだけでしょ」

と言いました。

私は物凄く傷つきました。

たしかに貴方にとってはそうかもしれないけど、推しが好きな私の前で言わないでよ。と。

私は凄く怒って
「じゃあアンタもこんなに上手く歌えるの？」

と言ってしまいました。

…今思えば親に“アンタ”は酷いですよね。



すると、

「親にアンタ？ふざけんなよ、“アンタ”なんて家事も仕事も全部出来てから言え！！じゃなかったらもう出てけ！」
と言われました。



本当に信じられない。



…確かに親に“アンタ”なんて言葉遣いをした私も悪いです。

でも、人が応援してる人の事をあれだけ言っておいて、出てけは流石に酷いと思います。


そして少したった時、私は親に謝りました。

「“アンタ”なんて言葉遣いをしてごめんなさい」と。

親は機嫌が悪いままでしたが許してくれました。

でも、私はこれだけ言ったんです。




「人が好きで応援してる人の事を見ている時に、そういう否定する様な事を言わないで。」



私は、自分の怒られた事なんてどうでもよかった。

ただ、
推しの悪口を言うのは辞めて欲しかったから。

だってそれは、
推しの事を本気で応援していて、
本気で好きだから。


そして、それに対しての親の答えが










「別に良くない？個人の感想だし。
☆☆（私の本名）は好きなんでしょ」











もうやだ。

なんでこの人は人の気持ちも考えないで
自分中心にものを考えているんだろう。



私の親はいつもそうだ。

何もないのに1人で勝手に怒って、少したったら


「あの時怒っちゃってごめんね…私性格悪いよね」…なんて。

そうだよ。性格悪いよ。

なんで気付けないかな。


私ははっきり言って、自分の親の元に生まれたくなかったです。


もし悪い事をしたら、心を傷付かせながらではなく、教える為にちゃんと怒る。

そんな親がよかった。


人の気持ちも考えずに発言する親は、親にならないで欲しい。

もし自分の親が親になっていなかったら
私だって生まれていない、推しも見れてない。







…でも、その方がよかったのかもしれない。


まだ私は12年しか生きていなくて分からないけど、

辛いです。



もういっそ、本当に出て行こうかな…と思う時もあります。


…最後まで見て下さりありがとうございました。

そして、フォローしてくださってる皆様、
本当にいつも沢山の好きありがとうございます。

これからも、
こんな私ですが宜しくお願いします。

子供はすぐ
愛に飢えてしまいますから。

成熟な果実が欲しいのなら、
僕では駄目だとおもう。

未熟な果実が欲しいと思うなら、
僕を選んで下さい。

何故なら、子供の頃のままに
生きているから。
#

「何処までも行こう。」

道は果てしなくとも
口笛を吹きながら
歩いて行こう……。

誰が書いた詩なのか
わかんないけど

子供の頃から胸にある。