#子供達

カラン コロン カラン コロン

日が暮れゆく頃に 鳴る下駄の音

下駄の音は子供にしか聞こえぬ

とおりゃんせ とおりゃんせ

何処からか聞こえる童歌

楽しそうな歌声に子は着いてゆく

暗い道へと着いてゆく

今日も村から子供が消えてゆく

静かに静かに消えてゆく

君たちは将来の希望なんだ！

人との関わりを大切にする

そうは言っても難しい。

僕は出来なかった。
なぜ出来なかったのか。

実際、学校では上手くやれている
仲の良い友達と仲良く遊んでいるだけだ。

だけどそれは、関わりを大切にしている訳では無い。

ただ、自分を受け入れてくれる人のそばに
コバンザメのようにくっついているだけである。

友達という関係までで大切とまでは
行かなかったという訳だ。

故に出来なかったのである。

自分と違う人種、価値観、考えを持つ人との関わり
道ですれ違う人、バイト先のお客さん。
何気ない日常で毎日顔を合わせる人。
たまたま道端で出会う人。

そんな出会いを大切にしたいと思うようになった。

元々子供が好きだったが
バイト先で出会うお客さん（子供たち）の存在は
とてつもなく大きい。

ネームプレートを見て名前を呼んでくれたり
手を振ってくれたり、笑顔で笑いかけてくれたり
美味しかった、ありがとうなど
お礼や感謝の言葉を子供達から貰うと
その日の嫌な事が全てなくなる。

帰り道、1人で草をむしりながら遊んでいる子と
目が合った。笑いかけると手に持っていたカマで
笑いながら手を振ってくれた。自分も手を振ると
さらに振り返してくれる。

暖かい気持ちになった。
「ありがとう」そんな気持ちに。

御年配の方々も優しく笑いかけてくれる。
小学生の頃道行く人が挨拶をしてくれる
知らないおばちゃんおじちゃんが挨拶してくれる
そんな幼少期があった人も少なからず居るだろう。

高校2年生の冬
自分の周りの環境がこんな心地よかったものから
離れかけていると感じた。

高校三年生になろうとする今
この心地良さ暖かさを忘れまいと
日々、周りの人との「かかわり」を大切にして行こうと決めた。

少しでもいい
すれ違う地域の人達
目を合わせて微笑みかければ
会釈程度はしてくれる。
それからだんだん挨拶に変わると
その日1日がとても気持ちのいいものになるよ。

試してみて。

「ねぇ、なんで俺を産んだの？」

本人にそう聞くのが怖くて
その"答え”を知ってしまったら
もう戻れない気がして
それでも
ただ愛が欲しくて
貴方に褒めてもらいたくて
沢山沢山頑張ったんだよ。
もうこれ以上
何を頑張れっていうの！？
これ以上、
どうしたらいいの…？
貴方が俺を肯定してくれなきゃ
"子供達は”
生きていけないんだ。

入院中での宝物は
小さな子と遊ぶ事！

小さな子と遊ぶのは凄く楽しい
どんな子も笑顔が可愛いくて
ほんと癒し！天使です

「死にたい」

そんな言葉もう何回

言ったんだろう

聞いたんだろう

見たんだろう

大人のエゴが創ったこの世界で何人の子供達がそう思ったのだろう


そして僕らはエゴを持ち、大人になる

この世界はこの繰り返し。

子供が好きな私

こんな自然の中で
子供達を自由に目一杯遊ばせてあげたい

羽を伸ばして
いっぱい走り回って
可愛らしい笑い声が聞けたら
私も嬉しい

今日は餃子を大量に作るー！

子供に手伝ってもらおうっと。

子供みたいに
行きたいところに行って
したいことをして
食べたいものを食べて
好きなだけ遊んで
好きなだけ寝て
幸せに楽しく暮らしたいの

あの子になったら

きっと、成績が良くなるかな？

きっと、お金には困らないのかな？

きっと、友達がたくさん出来るかな？

きっと、多くの恋愛経験をするのかな？

きっと、愛する人と結ばれるのかな？

きっと、多くの子供達に囲まれるのかな？

そして、自分と言う大切な思い出が

無くなって行くんだね。

まだ幼い頃は
こうして二人で遊んでいた息子と姪っ子

今は二人共に高校受験を控えたお兄さん、お姉さんになったね。
それぞれプレッシャーと葛藤しながらも気遣い、成長していく二人、充分頑張ってるから頑張れは言わないよ。

自分達それぞれの道をしっかり進んでね。

『INORI』

自分のためだけに
祈る日常が

母になり

祈りの全ては
君たちになった。

何て幸せな日々。

子供達が春休みで、ボーリング行きたいって言うから今日は仕事終わった後にボーリングに来てる！
久々のボーリング！！
ボーリングってストレス溜まるくない？
少しでもストレス発散できるかなぁって思ってきたけど溜まる一方