#小説紹介

《この気持ちもいつか忘れる》

著者/住野よる　様


- - - - - - - - - - - - - - - - - - -


｢あらすじ｣


主人公である カヤ は

朝起きて学校へ行き寝るという

毎日が退屈だと思う日々が続いていた


そんなある日、カヤはランニングをし始めた

少し休憩をしようとバス停(休憩所)で休んだ


そのときだった

優しい女の子の声が聞こえてきた

カヤの目の先には2つの光が

その少し下らへんには5つまとまっている光が左右に2つ見えた


これがチカとの出会いだった。


チカからはカヤのことが見えているが

カヤからはチカの目と爪らしきものが光っていて体全体は見えない。


そこでカヤとチカの世界には何があるか

お互いの世界ではどのようなことが起こったかなど

言うようにしていた


その事実には一つの共通点が…


- - - - - - - - - - - - - - - - - - -


｢感想｣


異世界に飛び込んだような不思議な感覚に襲われます

友情系か？はたまた恋愛系か。

次のページが気になって

先へ先へ読みすすめたくなる

そんな本です

ぜひ読んでみてね。


(私事)

私自身住野よるさんが好きで

コンプリートしたいと思っていて

本屋さんにいったのですが

お店に在庫がなく断念。

たまたま図書館で見つけ借りて読みましたが

絶対買います。絶対。

［BL］ お前は俺のものだ。


俺が好きになったのは、

世話役の男だった。


俺にとってそいつは、

空気と一緒。


側に居るのが当たり前で、

無いと生きていけない……。


「お前は俺の側にずっと居ろよ」


「ずっとお側に居させて
頂きます」


★♪★♪★♪★♪★♪★♪★♪

病弱主人

古賀　悠真　(ｺｶﾞ　ﾕｳﾏ)　17歳

世話役

高松　航大　(ﾀｶﾏﾂ　ｺｳﾀ)　17歳

♪★♪★♪★♪★♪★♪★♪★


世話役×病弱主人　が織り成す
ラブストーリー

オススメ小説紹介

お待たせしました…!!!

今回は今まで読んだ本の中で

特にオススメの本を紹介します。

※これが一番!!!とかはありません笑






















No.01
この世界にiをこめて/佐野徹夜



No.02
君は月夜に光輝く/佐野徹夜



No.03
さよなら世界の終わり/佐野徹夜



No.04
アオハル・ポイント/佐野徹夜



No.05
また、同じ夢を見ていた/住野よる



No.06
君の生きる世界が、優しいヒカリで溢れますように。/晴虹



No.07
色のない世界で、君と/榊あおい



No.08
夜が明けたら、いちばんに君に会いに行く/汐見夏衛



No.09
私は私のままで生きることにした/キム・スヒョン





以上ですっ！笑

まぁ、佐野先生と住野先生の本は

全部いい作品なので、

読んでみて欲しいです。

まだ読み終わってない本が

十数冊あるので、読み終わったら

また＃蕾夢の小説紹介

ってタグ付けて紹介します！

最後まで見てくださった

貴方はもしや神様ですか？

ありがとうございますm(*_ _)m

｢それじゃあキミを死神として採用するね｣

ある日、高校生の佐倉真司は同級生の花森雪希から｢死神｣のアルバイトに誘われる。
いわく｢死神｣の仕事とは、
成仏できずにこの世に残る｢死者｣の未練を晴らし、あの世へと見送ることらしい___________。


死者たちが抱える、切なすぎる未練、願いに涙が止まらない、感動の物語。

時給三〇〇円の死神 / 藤まる

.*･ﾟ是非、読んでみてください。.ﾟ･*.

きみが明日、この世界から消える前に/此見えこ さん (スターツ出版文庫)


生きてさえいれば/小坂流加 さん (文芸社文庫NEO)


君に恋をするなんて、ありえないはずだった 課外授業は終わらない/筏田かつら さん (宝島社文庫)


この3冊(小説)好きです！
特にきみが明日、この世界から消える前に は20回ぐらい読み直してますw
個人的にこれ大好きなんですw
ぜひぜひ読んでみてくださいね！w

どーもこんCHIKUWA☆

学校が休みで暇すぎる

ゆうなぎ日和です( '-' )

時間が有り余ってるので

私の好きな作家さんや小説を

ひたすら紹介したいと思います

本好きな方や暇すぎて溶けかけてる方は

ぜひ覗いていってみてはいかがでしょうか


-------------ｷﾘﾄﾘｾﾝ--------------

































⿻いぬじゅんｾﾝｾｲ

・三月の雪は、きみの嘘

・あの冬、なくした恋を探して

・この冬、いなくなる君へ





⿻櫻いいよｾﾝｾｲ

・交換ウソ日記

・交換ウソ日記2

・世界は「 」で満ちている





⿻冬野夜空ｾﾝｾｲ

・あの夏、夢の終わりで恋をした。

・一瞬を生きる君を、僕は永遠に忘れな
い。

・満月の夜に君を見つける





⿻汐見夏衛ｾﾝｾｲ

・海に願いを 風に祈りを そして君に誓い
を

・僕の永遠を全部あげる





⿻住野よるｾﾝｾｲ

・また、同じ夢を見ていた





⿻一条岬ｾﾝｾｲ

・今夜、世界からこの恋が消えても





⿻櫻井千姫ｾﾝｾｲ

・天国までの49日間





⿻此見えこｾﾝｾｲ

・きみが明日、この世界から消える前に





⿻小坂流加ｾﾝｾｲ

・余命10年





⿻宇山佳佑ｾﾝｾｲ

・桜のような僕の恋人





⿻深海誠ｾﾝｾｲ

・君の名は。

・天気の子





⿻日向理恵子ｾﾝｾｲ

・雨ふる本屋

・雨ふる本屋と雨かんむりの花

・雨ふる本屋と雨もりの森





⿻あさぎ千夜春ｾﾝｾｲ

・最後の瞬間まで、きみと笑っていたいか
ら。





⿻晴涙ｾﾝｾｲ

・涙があふれるその前に、君と空をゆびさ
して。





⿻舞原沙音ｾﾝｾｲ

・あの空はキミの中





⿻minatoｾﾝｾｲ

・俺の方が、好きだけど





⿻桃風紫苑ｾﾝｾｲ

・あの日失くした星空に、君を映して。





⿻涙鳴ｾﾝｾｲ

・涙のむこうで、君と永遠の恋をする





⿻嶺央ｾﾝｾｲ

・たとえば明日、きみの記憶をなくして
も。
































まぁ、ざっとこんな感じですね( '-' )

私のお気に入りの作家さん＆小説でした～

もしも読んだことある小説があったり

好きな作家さんがいたなら

贈り物でお声掛けして頂けると

めっちゃ喜びます( 'ω')



最後まで見ていただき

誠にありがとうございます

((｡´･ω･)｡´_ _))

「 4段式狂気 」


ネ タ バ レ 注 意 💫


























⌇最初は4回も騙されないでしょって思ってたんだけど…



ぴったり4回、ちゃんと騙されました💧




人間の脳って他の動物より優れてて凄いんだけど…優れすぎてるのかな、笑




「誰も信じちゃいけない」って教えてくれるような小説



なんだろう…コンフィデンスマンみたいな…？((




うーん…ネタバレ避けて感想書くのって難しいな、、




最終的に…一番狂ってないのはお父さん…？お父さんなのか、あれは((



みんな狂いすぎてて、



人間が踏み入れちゃいけないところに踏み入れちゃったみたいな本！！！




でもほんとに読み終わったら最初の自分じゃなくなる



この今見えてる世界が本当に在るものなのかすら謎になってくる、




恐怖心だけで本当にあんなところまでいくんだね



まぁ現実で本当に起こる確率は少ないんだろうけど



人間の気持ち悪い感情とか全部全部詰め込まれてる




一回目読んだだけじゃちょっと意味わかんなかったけど2回目で理解できました、



監視とか殺害とか妄想、性欲、狂気的な考え方、脳の異常、恐怖心、動揺…



なんかもうすごいなって



よくあんなの思い付くよね笑



もし読んだよって方いたら語りたい❕


ぜひ読んでみてください❕

桜丘高校3年の夏樹は、
幼なじみで映研所属の優に片思い中。
けれど、素直になれず、
優を告白の“練習”だと言ってしまう。

“本番”をむかえることなんて、できるの?!

告白予行練習 / HoneyWorks

.*･ﾟ是非、読んでみてください.ﾟ･*.

高校2年生の夏。




書店で出会った


「52ヘルツのクジラたち」という本。




52ヘルツのクジラは


他のクジラが聞き取れない声の高さで鳴く


世界で1頭だけのクジラのこと。


本人は声を出していても


その声は誰にも届かない。


この本では、52ヘルツのクジラのように


声をあげても誰にも届かない


苦しむ人々の声を描いている。




この本の帯の


「たくさんの仲間がいるはずなのに


何も届かない、何も届けられない」


というフレーズを見て僕みたいだと思い


手にとったのがきっかけでした。




生きるのが辛いという人


自分の声なんてどうせ誰にも届かないという人


に届いて欲しい作品です。

私の好きな小説を紹介したいと思います！
「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」
汐見夏衛

私のオススメです！初めて読んだ時もう涙が止まらなくて、主人公のせつない叶わない恋に向かっていくところが本当に感動します！
読んだことがある人、読んだ人、感想共有しませんか？贈り物待ってます！

｢人生とは和風の朝ごはんのようなものよ｣

ある日、彼女は草むらで一匹の猫に出会う
そしてその出会いは、
とてもかっこいい“アバズレさん”、
手首に傷がある“南さん”といった、
様々な過去を持つ女性たちとの
不思議な出会いに繋がっていき──。

また、同じ夢を見ていた / 住野よる

.*･ﾟ是非、読んでみてください.ﾟ･*.

キッチン / 吉本ばなな



*あらすじ*

｢いつか死ぬ時がきたら、

台所で息絶えたい｣

と言う程台所が好きな主人公のみかげ

そんな大学生のみかげは

幼少期に両親

中学生の頃に祖父を亡くし

共に暮らしていた祖母も亡くしてしまう

度重なる大切な人の死に

絶望するみかげの前に

ある男性が現れて＿





*ポイント*

日本だけでなく、翻訳の壁を越えて

世界30ヶ国以上で読まれている


割と詩的な感じだけど

色彩語が沢山使われてて

イメージがわきやすいから読みやすい



死とか愛とか少し重たい題材なのに

生きる事の寂しさや美しさとかを

自然に表現してるっていう所が

個人的にめっちゃ好きです





テーマは再生かなって

自分は勝手に思ってます、笑





200ページ位の短い小説で

読みやすいので

ぜひ読んでみてほしいです

こ れ か ら 小 説 作 っ て こ ー と 、

思 い ま ふ 。

題 名 は …

こ の 世 界 の 片 隅 で あ な た に 恋 す る 。

で す 。

~ 登 場 人 物 ~

・ 岡 崎 夏 帆 。

・ 山 下 海 斗 。

・ 前 田 光 輝 。

・ 高 橋 か り ん 。

✂︎- - - - -キリトリ- - - - - - ‪✂︎‬

是 非 読 ん で み て く だ さ い っ 。

小 説 の 投 稿 に

好 き 押 し て く れ た 人 に は

全 員 に 好 き 連 す る ん で

小 説 の 感 想 か い て く れ る と

嬉 し い で す っ

📚 花園の思想 📚
美しい花園の描写と共に、死に近づいていく妻と夫のささやかな物語。横光利一による短編小説です。

美しさの中に寂しさや毒がある、横光利一らしい表現(大好きです！！！)
中でも1番好きな夫婦の小さな会話は、読んでいて苦しくなってきます。

人や花、空間さえも息をしているかのような例え方もたまらなく物悲しいというか、切ないというか…

美しい花園の中の
消えることの無い"死"のお話