#希望

人の目も気にせず飛び込めたら

僕も幸せになれただろうか

私は諦めない

何故なら諦めなかった先の景色が

私は見たいから

今までに戻ってやり直すことはできない

でもこれからをより良くすることはできるの

今は まだ 食べられないもの

今は まだ 足を向けられない場所

もしかしたら 君となら…なんて…ね…

頑張れた日もそうではない日も

全て含めて私だもんね

だから繰り返しの毎日よく生きてるねって

私をもっと沢山褒めてあげたいの

私にも小さい希望が降り注ぎますように

君と私を比べるのではなく

私の以前と今を見つめてみたら

ほらちゃんとそこには足跡があって

軌跡が広がっていてこの先伸びしろがあるの

死にたくも生きたくもない蒼が

呼吸みたいに滲んでただ濁った

死にたい夜を

あといくつ乗り越えたら

生きたいに変わるかな

孤独の先にあるのって

死なのか光なのか

どっちだろうね

特別な空気感なんてないと思ったの。


ライバルの子は、一緒にいたがるのに

なぜか貴方と少しでも距離が近くなると

避けるようにして離れるし、

どうにか隣にいさせようとしても

別のほうに行っちゃう。

貴方はなにも気にしてないみたいで。


私の入る隙、あったりするかな。

たった一口分の七パーセント

酔った理由はお酒じゃないよ

僕の何がダメで何がいいとか

そんなことはどうでも良くて

張り裂けそうな心に漠然とした未来

苦しみと幸せは隣り合わせで泣けてくる

涙の次にあるのは一筋の光だと信じたいの

今日を終わりにしたいと思った昨日

何もかもが上手くいかず途方に暮れ

何がいけないのと私自身を責めて

流した涙の後は落ち込んでいた

今日は生きているだけで精一杯で

今は上手に事が運ばないだけと

自分に言い聞かせて長い期間で見たら

踏ん張り時なんだと希望を持って

明日を無理なく歩んでいく

言葉に　ならないほどの

悲しみの　真ん中にいても

瞳から　ほろっ　と

涙　こぼれた　場面は　無かった


でも　ようやく

素直に　なれた　気がする

眠りから　目覚たら　　わたし

自然に　泣いてた

夢に　　亡くなった　父が　　現れてくれた

変わらぬ　　あの　穏やかな　面持ちで　　ひと言

「いつも　　あなたらしく　いなさいね」