夜宵・2025-03-07
幾多の星を追いかけて
この気持ちが恋じゃないといいな
そんなふうに思うのは初めてだった
心の傷も体の傷も
愛せる日が来ますように
そっか、
向き合えてないのはいつだって
私の方だったんだね
出会うから別れるんだって
そんなの分かってるし当たり前なのに
どうしてあんなに信じきっていたんだろう
この人なら大丈夫って
信じることが出来たんだ
今までの誰とも違う
君とだったらってね
海っていいな
ずっと変わらずそこにいてくれる
守りたいんだ
何があっても
好きなところどこって聞かれても
答えられないんだ
だってそれが無くなってしまったら
好きじゃなくなっちゃうみたいでさ
何とかなるもんだよ大丈夫
よかった、君にはもう私は必要ないみたい
ちゃんと、支えてくれる人はいるんだよ
心配してくれる人はいるんだよね
私の知らない子と手を繋いで笑い合う君
もっと早くに気づければよかった
私をいちばん大切に考えてくれてたこと
もっと早くに見つけられればよかった
君が残していったたくさんの言葉や時間
だけどもうお互い別の道を歩んでる
振り返ってみても君はいないの
たぶん、
今更すぎるだろって君も笑ってくれるね
愛してくれてありがとう
多分君が思ってるよりもずっと
大好きだよ
いつもありがとう。
これからも仲良くやってこ
見上げると空が悲しそうに笑ってた
多分、お互い恋愛で
過去に同じようなトラウマがあって
それで信じきれてないんだろうな
だからこうやって探り合いしてるんだろ
どうして信じることが出来ないんだろ
信じるのが怖くて怖くて仕方ない