#強さと弱さ

泣いて済むなら泣いてやれ

笑って済むなら笑ってやれ

自分じゃない奴のために

傷つくなんて勿体ないよ。

当たり前がなくなったときに人は気づく自分の"弱さ"に


守るものが増えていく度に人は気づく自分の"強さ"に

私が笑顔を見せるのは

私の弱さを隠すためだった

人間は何が「強さ」で
何が「弱さ」なんだろう

無理に強くならなくていい

弱さ引きずったままでいい

無理に何かになろうとするより

今の自分を愛そう

少しすつでいい

笑うことを忘れないように

新しい明日はその日のため

-カフカ-

強さだけでは守れないものがある。

少しの弱さと優しさだって必要。

弱いってわるいこと？

強くなくちゃいけないの？

強くても弱くても

大切なのは

こころだよ

こころだけは

なくさないでね

ひとり声を出さず
泣くことが強さなのか

それは弱さを隠す強さ

ならば強さなどいらない

けれど手放すことはできない

そんな弱さとの戦い

貴方へつく嘘は

血の塊を飲み込むような

苦しさと、苦さと、

吐き出したくなるような

そんな嘘なんです

人は大切な人の為に
強くもなり弱くもなる。

愛する人との未来の為に
強くなったわたし。

愛する人を支える為に
強くなったわたし。

愛する人との幸せが
いつかなくなるんぢゃないかって
弱くなるわたし。

愛する人との未来が
なくなるんぢゃないかって
弱くなるわたし。

一人なら、弱くなる事が
たくさん増えるけど、

二人なら、強くなる事が
たくさん増えるって、
教えてくれたあなた。

やっぱりあなたとわたしは
一緒ぢゃなきゃ駄目だよね。

君は変わったね

僕はなんにも変わってないけど

もろく崩れやすい弱さと、
手を添えればなんとか治る強さ。
一体何が違うのだろう？

辛い時ほど笑っていたい

泣いたっていい、その度にもう嫌だって思っても

光は帰ってくるよ ちゃんとあなたの中に

何度だって立ち上がればいい

涙浮かべて立ち上がればいい

だって最高にかっこいいじゃないか

そういう大人って
だから

絶対にやめない

絶対にやめてなんかやらない。

人を助けたい

守ってあげたい

口では簡単に言えるけど…

助け、守る側の気持ちが弱いと

そうしてあげられない…

歯がゆいけど…強くなりたい

僕らは互いに　足を引っ張り合ってしまう
・・・本当は手を繋ぎたいのに

欲しがりで寂しがりや
『信じられないから　突き放して
人を試してしまう君に』

ドアの先　向こう側の僕から一つ
『"信じると決める"んだ』

不安を克服するのは　まだ出来そうにない
『恥ずかしいことに、方法は未解明』

だからこそ、いくらだって戦ってみせるし
『不安や寂しさを　飼い慣らすことに決めたんだ』

２３時半の誓い　ドアの開く音
月明かりに照らされながら歩き
人知れず泪を拭う　そんな君の姿を見たら

身体が動いていた

君は僕の"弱さ"で　僕は君の"強さ"で
相反するふたり　抱きしめ合う

君は僕が嫌う部分で
僕は君が理想とする部分で

両面揃い、はじめて"私"になる






























―――両方揃って"私"になる

僕は君に謝った
君ばかりを悪者にしてしまった

こんなにも声を荒げていたのに
無視していたのは・・・

見ないふりをしていたのは僕だ！

あんなに嫌っていたのに
眼にするのもはばかったのに

泣いている君を見て
僕のすべきことが解った

そしたら、走らずにはいられなかった

弱さばかりに責任を押し付けて
強さは何もしなかった

君が泣いたままでいるのは
僕のせいでもあるんだ・・・！

―――"私"を救えるのは、"私"しか居ない

強さだけでは、気づけないこと
弱さだけでは、気づけないこと

弱さがあるから強さがあること
強さがあるから弱さがあること

両方揃って、気付けること

―――自分の機嫌くらい、自分が取れ

自分自身の中にある

弱さに寄り添うこと
強さを信じることも

同じくらい、大切なことなんだ