#心地よい

“日常”を
物足りない、
刺激がないと
言う人がいるけれども。

私は今になって
その言葉は全然違うと、
実感している。

日常は、
何にも代え難くて
1番心地よいものだから…。

このオルゴールの音を聴く度に
心が安らぐ
安心するなぁ

心地よい

貴方の体温が

忘れられないの

曖昧な関係だとしても

今の心地よい時間を

手離したくないの

春の暖かい風を

君の隣で感じていたい

音色って人によって違うから

トキメキが訪れる それに

両方には比例性が有るから

凄く惹かれるんだ

貴方が私に向けてくれる

眼差しに心奪われて

澄んだ綺麗な空気を吸いたい

心地よい風に吹かれて

心地よい光を浴びながら

～最後の日～

隣で寝てるあなたの手を握りしめ
一緒に寄り添う
あなたの寝息が心地よくて
私もうとうと
一瞬眠りに堕ちて目が覚めると
隣にあなたがいる
こんな幸せが続けばいいのに
ぼんやり想いながら
あなたの寝顔を見つめる
寝てるあなたの髪を撫で
繋いだ手にキスをする
〝愛してる〟心で呟く幸せな時間
自然に溢れる涙をとめることはできない

友達のままでいい。




本当にそう思ってる？

本当に静かに、じっとしていると、
アナログ時計の針の進む音が聞こえてくる。

気付いたらその沼に入っていた
戻ることの出来ない底なし沼のように
長い長いトンネルのように
最後が見えない

きみを見れば 好きだなぁって
きみが他の人といるとバカみたいに嫉妬して
けれど、いつしかそこが
心地よくなっていたんだ

近すぎず、遠すぎず、離れすぎず、くっつきもせず、隣に居るけど、
一人分遠い。

川の近く
風が気持ちいい
電車の中からじゃ
わからなかったな

雨音が心地よく耳に届く

いつもは眠れない夜も

きのうは寝れたみたい

雨音は心を落ち着かせてくれる

意識を雨音に持っていければ

眠れることを知ったきのう

夜がずっと雨ならいいのに