書くとココロが軽くなる
この世から消えたいと願うものの
絶対、君の前から消えたくないの
好きな人の好きな人になることが
こんなにも幸せなことなんだって
初めて知りました
君という残酷の来訪により
呼吸一つに愛が必要になりました
別れのない世界なら
出逢いを有難いと思えないでしょ
なぁ
俺の心の中を
君の好きで
溢れさせてよ＿＿。
ねえ、ついにわたし彼氏
できちゃったよ。
ほかのひとのものになっちゃったよ。
きみのことをちゃんと、
過去にしなきゃいけない日が
来てしまったよ。
君の涙を拭う事が出来ても
両手から溢れるこの幸せは
君に分け与えられないのね
出逢いの終着点は別れしかないけど
道中に愛やら幸せやらがあるじゃない
欠点も丸ごと愛せ
“死ぬ”のは別に怖くはない
ただ、貴方に会えなくなるのが怖いだけ
恋 って言っても
￣
愛 にも哀 にも来なかった癖に
￣ ￣
今更 逢痛い なんて
￣￣￣
随分虫がいいじゃないの
失くせば咽び泣く癖に
守り方一つ知らねぇのかよ
外に出ればそこは戦場だ
必ずしも無事に戻れる訳じゃない
戻る場所すら
無くなってるかもしれない
だから
痛みぐらい耐えろ
危険に敏感であれ
苦痛に鈍感になれ
セーブとロードのある
ゲームじゃないんだ
1秒1秒生き抜いていけ
勿論引きこもるのも一つの手だ
だがよ、それで何かが変わったか？
どーせ妥協だらけのつまらん人生だろ？
自ら変えようと動かないでどーする
俺らはな、非力だよ
どー足掻いたって
上手く生きれやしないんだ
だからこそ皆一生懸命なんだ
どっかの陽キャも
馬鹿な大人も
悪口ばっかの悪ガキも
だってしょうがないだろう？
それしか方法を
持ち合わせていないんだ
君との恋が人生の中の1頁だとしても
本は1頁でも抜けたら
意味が通じなくなるじゃないか
愛なんかなくたってな
お前がそこにいるだろ
俺にはそれで充分なんだよ
私たちは、一人ひとりの持つ
言葉の力を信じています。
