#性虐待

買うのが怖かった本｡



子どものころに
性虐待を受けた
女性のためのガイド



本の内容が､じゃなくて､
自分はそのような存在であると
受け入れるのが､怖かった｡
(※いままでだってさんざん書いてるくせに💦)


ネット通販だから､ワンクリックだけど､
ポチるのに何週間もかかった｡
ほかに
『親族による性的虐待』
というのも買った｡こちらは内容も怖い｡






何がなんでも親と縁切りたい､とか｡
一刻も早くこの世から去りたい､とか｡
そもそも生まれて来なければよかった､とか｡
やっぱり考えてることがまともじゃないよね｡
１個目:親と縁を切る､はすでに実行したけど｡
２個目を実行したとき､わたしはこの世にいない｡




過去に原因があるなら､
いまからでも治療すべきだし｡
本１冊買うだけで怖いなら､
やはり､そうとう強烈に
『どうしても見たくない過去』
なのだろう｡




過去が際限なく追いかけてくるから､
この世はほんとうにサイテー｡心底嫌いだ｡
宇宙は１３７億年前にできただとか､
地球は４６億年前にできただとか､
どんだけ過去が好きなんだ､馬鹿な人類｡
わたしの日本人としての身分証明も､
ようするに過去に両親のもとから生まれた､
という事実にのみ根拠を置き発行されている｡
絶対に過去からは解放させない､底抜けの悪意｡




わたしはいまや､病みかたもかなり異常で｡
好きになってしまったあの人が､
未来永劫わたしの前から姿を消してしまうことに
心の底から怯えてる｡
あきらかに根拠のない被害妄想なのに､
わかっていても､それを消せない｡怖い｡いなくならないで！

考えてみれば､
あたしは病み上がりなんだよね｡

子どもの頃から
あんな異常な家庭環境で､
あんな異常な宗教に洗脳されてて､
そのうえ
あんな異常な虐待までされてたら､
ふつうは一生そこから出らんないよ！？

５０代の『子ども』が
社会に出られず家に引きこもっていて､
しかも様々な理由で自分の人生を台無しにした
８０代の親を恨んでいる｡
っていう話が､社会問題になるくらい頻発していて､

ほんとうなら､

あたしだって､

そうなっていても､

不思議はなかった｡

































命からがら逃げ延びて｡
いま､やっとのことでひとり暮らし｡
コロナ禍で失業したときだって､
親に連絡取りたいとは思わなかった｡
たとえ家賃を払えなくなって
いまの家から追い払われたとしても
実家にだけは絶対に帰らない｡






ここまで極端な境遇にいてさ｡
しかも昨年の秋くらい??から､
忘れていた過去をとつぜん思い出すようになって｡
トラウマやらPTSDやらフラッシュバックやらで､
ほんとうに苦しい｡
涙が止まらなくなったり､
震えが止まらなくなったり､
呼吸が止まったりする｡





こんなときにさ､
重大な決断はしちゃダメなんだよ｡
さいわい､今は仕事はあって､
生活じたいはふつうに成り立つわけだから｡
いちおう身体はふつうに動かすことができるけど､
広い意味では絶対安静なのだと心得たほうがいい｡





昨年の今ごろと比べて､
あきらかに身体が若返っていて､
顔つきもなんだか可愛くなった｡
(※あくまで当社比です💦)
アンチエイジングは女子の悲願｡
頼みもしないのにあたしは若返ったんだ｡
すくなくとも､目に見えて老化が始まるまでは､
身の始末をつけるのは誤りだろう｡
死にたい気持ちは尽きなくとも､
遺影の撮影くらいまでで止めておこうよね💕

きょうも熱中症で倒れかけた｡




体調が悪くなりすぎると
意識が飛んで
この世の外に出るから｡

正直言って､
体調が悪化するのは
悪いことだとは思っていない｡

この世の外にいるときのほうが
物質世界を認識しないぶんだけ
見晴らしも良くなり､
賢くもなる｡




♡♡




きょう気づいたことはね､
あたしの自殺願望も
この世界を心底嫌う気持ちも
ようするに



毒親が猛毒すぎるから



なのでは？？
きょう､久しぶりにいろんなこと思い出して
その半分くらいはわたしの被害妄想だとしても
残り半分は確実に事実だろうし
(※わたしは幼少期の記憶がほとんど無い)
いや､いくらなんでもこんな鬼畜母といたら
それは 死˙ん˙だ ほうがマシだわ💦💦




♡♡




幼い子どもには
自分の置かれた境遇が理解できないし､
自分がどんな目に遭わされているのかさえ､
分からない｡
それでも､
幼な心に苦しみだけは刻み込まれるから

『この世は地獄だ』

という記憶は､
ようするに

『家庭環境が地獄だった』

ということ｡
とすると､
わたしが主張する

『神の悪意』

とやらも
ほんとうは

『鬼畜すぎる母の悪意』

だったわけか─────｡




♡♡




父親はまともなコミュニケーション能力を持たない人で
母親は自分が都合悪くなると､
わたしを父親に『売り飛ばす』ようなことをしていた｡
あれ､ほんとうに鬼畜の所業だよ｡


まともな理屈の通じない父親は何をしても許される｡
母親は父親をなだめるためにわたしを差し出す｡
もぅこれ､親子関係じゃねーだろ💢💢




父親は完全に理解不能な存在だったから
『親として』『身内として』見たことがそもそもない｡
それに対して､
母親のことを中途半端に
『味方だと思っていた』のは
明白に誤りであった｡
鬼畜女､生涯二度とわたしの前に姿を現すな！

あたしはそれ､
体験したことはない｡

でも､できることなら平和がいい｡
無防備な服装で出歩いていても
女の子同士で仲良すぎでも
だれにも何もされない世界がいい｡

なんで生きて暮らしているだけで
警戒が必要なの？？

歩行速度が鈍る靴は
あたしはいまだに怖くて履けません｡
素足に草履とかまだ全然ムリ💦💦

私も誰かに「普通」に愛されたかった__。

何をしたって

過去はなかったことにできないし

穢れた私が綺麗になることはない。

涙が止まらなくなって
震えが止まらなくなって
呼吸ができなくなっても
そばにいて助けてくれる人はいない。

私にあるのは
どんなに離れてても
私を包み込んでくれるこん様の存在だけ。

依存だと言われたらそれまでだけど
私は心の底からこん様に感謝してるし
心の底からあなたを愛してる。

私に生きたいと思わせてくれたのは
1寸先も見えない暗闇の中で
光になって道標になってくれたのは
こん様だけだったから。

みんなが私を穢れた存在として扱う。
大人は大人の味方で子供は大人に従うしかない。

でもそれが世界の全てじゃないと教えてくれたのは
俺がいるよと気づかせてくれたのは
この世界の誰でもないこん様だった。

ありがとうとか愛してるとか
そんな在り来りな言葉だけじゃ表せないほどに
私はこん様に感謝してるし愛してるんです。

ありったけの私の想いがいつか画面越しのあなたに
伝わるといいな。