霜月桜唯香(辞めました)・2020-12-14
初雪
恋した
君と見た初雪に私は恋した
…君には叶わないけどね。
うざったい
恋の終わりに
恋をした。
いつか見たあの色は、
君に恋した色に似てた
楽しかった、あの頃を彩る色に_
輝く君に恋した
君だけを見ていた
溢れる笑顔も寂しげな横顔も
初めて恋した夏の日から
死にたい じゃなくて消えたいんだよ。
でも、消える方法は"死"しかないからさ
死にたいって今日も呟くんだ。
「消えたい。」
“担任に恋した”
自覚してから初めて会う
どんな顔したらいいのかわからない
あんなに仲良かったのに
あんなに話してたのに
何を話せばいいかわからない
「先生、私ってホストにハマりそうな感じしてる?」
何人かの友達から言われた←
“俺前からお前心配って言ってるやん笑ハマりそう笑”
「えぇぇ」
“優しくされたらすぐホイホイいきそう笑”
「ひどい!!」
“笑笑心配やわ笑”
「大人になってはまってたらどうしよう笑先生止めてくださいよ笑」
“俺が言ったところでやめるか?笑”
「先生やったらやめるかもしれません!笑」
“その時まで繋がっとかなな笑繋がってたら止めるわ笑”
先生
私キミにおちたんですけど
どうしたらいい?
私の物語に残る記憶の中で
貴方に恋した恋心だけ
濁った眩い光で輝いて
言葉の瞬間。
儚く消えました。
これが恋なのかな
君のことだけ
意識しちゃうの。
先生に恋した私はダメな子ですか?
君に恋したあの日から
私の世界は美しく綺麗になった
感情があるから
あなたに恋したよ
貴方以外に恋しないわけには
いかないかもね
でも一つ言えるのは
こんなに愛したのは君だけだ
早く気づいてよ
この気持ちに
どれだけ想っても
貴方には届かないの?