#恋と病熱

｢秘密にしてね、約束しよう｣
それすらいつか一人になって

誰も嫌いたくないから
ひたすら嫌いでいただけだ
みんなの事
自分の事
君の事

自分の事

好きなことが少なくなり　嫌いなことが沢山増えた


恋と病熱　米津玄師

誰も嫌いたくないから
ひたすら嫌いでいただけだ。
みんなのこと
自分のこと
君のこと

自分のこと。

君がいないと
いろんなことが いろんな風に
嫌いになって


愛していたいこと 愛されたいこと
望んでいきることを
許してほしい。

病熱を孕ませ夢を見ていた
盲いた目にみえた落ちていく陽
愛していたいこと 愛されたいこと
望んで生きることを 許してほしい

米津玄師 / 恋と病熱

些細な嘘から炎症が起きた

覚えたことが　沢山増えて　

忘れたことも　沢山増えた

｢恋と病熱｣　米津玄師



好きなことが 少なくなり
嫌いなことが 沢山増えた
空に滲む雲を見ていた
皆の背中を見ていた

言いたいことが だんだん増えて
言えないことが 沢山増えた
空が濁る頃に見ていた
夜になろうとするばかり

｢何処にも行けない私をどうする？｣


眩暈に溺れて夢を見ていた
白昼夢に全てを押し込んで
愛していたいこと　愛されたいこと
空っぽになるまで詰め込んで



覚えたことが 沢山増えて
忘れたことも 沢山増えた
バスに揺られながら見ていた　
君はカメラで何を撮る

｢秘密にしてね、約束しよう｣
それすらいつか一人になって
ボタン一つふいに千切れた
夜になろうとするばかり

｢似ている二人をあなたはどうする？｣


些細な嘘から炎症が起きた
ずっと微熱みたいに纏わりついて
愛していたいこと　愛されたいこと
棄てられないまま赦しを請う


誰も嫌いたくないから　
ひたすら嫌いでいただけだ
皆のこと 自分のこと 君のこと 自分のこと

君がいないと 色んなことが
色んな風に 嫌いになって



病熱を孕ませ夢を見ていた
盲いた目にみえた 落ちていく陽
愛していたいこと　愛されたいこと
望んで生きることを 許してほしい

爱丽丝
駄菓子屋商売
恋と病熱
ディスコバルーン
orion

米津玄師さん好きはひとつは知ってるはず！
知ってる人仲良くしましょ！

覚えたことが沢山増えて

忘れたことも沢山増えた

バスに揺られながら見ていた

君はカメラで何を撮る



「秘密にしてね、約束しよう」


それすらいつか一人になって

『似ている2人をあなたはどうする？』








些細な〝嘘〟から

ㅤㅤㅤㅤ〝炎症〟が起きた
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ





ずっと 微熱みたいに
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤㅤ纏
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤㅤわ
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ り
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤ ㅤㅤㅤㅤついて…







愛ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ愛
しㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤさ
てㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤれ
いㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤた
たㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤい
いㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤこ
こㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤと
と







ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤ棄
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤて
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤら
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤれ
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤな
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤい
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤま
ㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤㅤま



〝 赦 し 〟を請う…

誰も嫌いたくないから

ひたすら嫌いでいただけだ

恋と病熱 作詞作曲 米津玄師


好きなことが少なくなり

嫌いなことが沢山増えた

窓に滲む雲を見ていた

皆の背中を見ていた

言いたいことがだんだん増えて

言えないことが沢山増えた

空が濁る頃に見ていた

夜になろうとするばかり


「何処にも行けない

私をどうする」


目眩に溺れて夢を見ていた

白昼夢に全てを押し込んで

愛していたいこと

愛されたいこと

空っぽになるまで詰め込んで


覚えたことが沢山増えて

忘れたことも沢山増えた

バスに揺られながら見ていた

君はカメラで何を撮る

「秘密にしてね」

「約束しよう」

それすらいつか一人になって

ボタン一つふいに千切れた

夜になろうとするばかり


「似ている二人をあなたは
どうする」

些細な嘘から炎症が起きた

ずっと微熱みたいに纏わりついて

愛していたいこと

愛されたいこと

棄てられないまま 赦しを請う


誰も嫌いたくないから

ひたすら嫌いでいただけだ

皆のこと 自分のこと

君のこと 自分のこと

『見えない障害と生きる』

好きなことが少なくなり
嫌いなことが沢山増えた