#恋の一欠片

君の最後の言葉になるなら

名前なんて、教えなければよかったな

君は恋のひと欠片なくし

七夕に空から舞いおりる

そぼ降る催涙雨は哀しく

微かに流れる星は切なく

月が綺麗ですね
だなんてみんな知ってる言葉より

毎日のおはようとおやすみで
あなたに愛を伝えたいのです

儚い破片を拾い集めて

どれだけ抱き締めても

もう君に会えないのに

どれだけ想っても

届かない、叶わない君への恋心。

何処に捨てたらいいのでしょうか。

付箋の掛橋（タグ紹介）

╱
一欠片の恋心
╱
掴み取って私のものに

なって欲しいのに


是非使って欲しい( ˶'-'˶)

使用解釈自由

お礼にポエム凸ります（）

君はいつも元気で明るい
笑顔を絶やすことのないムードメーカー

だけど 時おり見せる切ない表情
それに気付いた頃 もう手遅れで

誰にも見せたことのないその姿 その表情を
全て私に見せて 全部受け止める自信は
きっと誰よりもあると思うから

君が落とした恋の一欠片を見つけてあげる

私の真赤に染った心に

貴方の一欠片をください

一つずつ集めた好きが
溢れてしまうまえに
全部流してしまえ

こんな恋、君には伝えないから

夢見るくらいは許してよ

君の好きな人は優しくて愛らしいんだ

僕も素直にいい子だと思えるような子

勝ち目が無いことは最初から承知済み

君に恋した気持ちは残しておきたくて

あの人に恋したらダメなのに
なんで“好き”になっちゃうの…

あの人は幸せだから、
私があの人の幸せを遮っちゃうよ…

良い思い出ばかりじゃなくて
沢山傷ついたり泣かされたり
振り回されたり振り回したり
大人になんてなれなかった

好きだよ
愛してるよって
囁き合ったあの時間に
嘘はなかった
そうでしょ？

それでも気づいたの
欲しいモノをくれる存在
それが都合の良い関係だって

君の一番欲しいものは
もう手に入ったでしょ？
両想いという名の恋人が

だからもう卒業するの
君の味方で居ることも
君を愛してる私も