はじめる

#恋物語

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全788作品・

どの物語にもない

私と先輩の恋物語

澄香・2022-10-29
好きな人
叶わぬ恋
叶わない恋
ポエム
独り言
先輩
先輩後輩
後輩
神様、この恋叶えたいの
結び目
淡い恋
淡い期待
想い出
君の理想のために
空を見上げて
海を眺めて
君の隣
恋物語
好きなんです
大好きなのきっと
君の横顔、瞳に映る
君の背を追いかけて
雨降りの舞桜
雨上がりの恋物語

あの美しい碧を見て

魅力を感じない僕はいない

炭酸は刺激的でまるで恋模様

優しいさくらんぼのような君は

たまに揶揄ってきて僕を試すんだ

好きか問われると

上に乗っているアイスクリームを想い出し

愛すに決まっているだろって言えたら

どんなに素敵で青春の味がするのだろうか

pink tea🩷🫖・2024-08-06
恋心はメロンソーダ
タグお借りしました
苦しいくらいに優しい君
片想い
両片想い
創作
恋物語
メロンソーダ
クリームソーダ
青春
ポエム
独り言

諦めようと思っても
見つめられると
ドキッとしてしまう
君は無自覚なんだよね
だから余計に辛い

Hana maru♡ ヒトコトミテ(ㅅ´ ˘ `)♡・2022-11-04
約束
諦め
諦められない
見つめる
ドキドキ
無自覚
余計
辛い
死にたい
好きな人
片想い
独り言
結び目
恋人
彼女持ち
失恋
理想
恋物語
毎日ポエム♡

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に788作品あります

アプリでもっとみる

想いを寄せる私が貴方を

受け取ってくれた貴方が私を

それぞれの色に染めたのなら

純愛の恋物語が幕を開ける

pink tea🩷🫖・2024-04-29
白い花の名前は
タグお借りしました
希望
片想い
好きな人
片想いの皆へ
私へ
両想いになりますように
両想い
恋物語
白い花
純愛の花
私色と貴方色
染まりたい


あの日の思い出


「好き」
言葉で伝えるのは照れくさいから
さり気なくノートで伝えてみた

「花びらを作ったんだね」
ごめん、その気は無いんだ
だから
さり気なくその告白を受け流す

後の2人はこの日の会話をする度に
幸せそうな笑みを浮かべて
見つめ合う仲に、、、。

花屋たんぽぽの綿毛・2024-10-22
恋物語
写真でポエム

好きなタイプ聞かれた時
無意識にあの人の特徴を言ってしまう

みー・2023-01-26
好きな人
片想い
好きなタイプ
無意識
恋物語


[ 淋しさが残る冬と新たな出会いの春 ]
第1章

※ ノンフィクションです

────────────
「中学3年」
「8月18日 日曜日」
「私は、君に出会った」
────────────
君と出会った日から私は変わった

ー夏休み前の学校
優架「……」
榴凪「優架 大丈夫?」
優架「え?あ…うん、」

元々私は自分の声に自信がなく
人前で喋ることが得意ではなかった.

「壱宮さんって声ちっちゃいよね」
「もう少し大きな声出せないの?」

そんな声も上がるようになって
もっと声を閉じ込めるようになった

「壱宮さん ここ読んでくれない?」
優架「…はい、」

国語で朗読の授業があって
それが一番嫌いだった

「読んでくれてありがとう」

先生だけは怒らなかった
私がどんなに声が小さくても
聞き取ってくれていた

ー帰り道
榴凪「優架 今日私の家来なよ」
優架「いいの…?」
榴凪「当たり前じゃない」
優架「わかった…行く、」

榴凪が遊びに誘ってくれた
小学生の頃から遊んでたけど
何だか久々な気がした

ー榴凪の家
しばらく雑談をして明るかったが
少しの間の沈黙で気まずくなったとき
榴凪が口を開いた

榴凪「優架ってやっぱり人前嫌い?」
優架「うん…、」

こんなこと言ったらきっと
榴凪は優しいから笑ってくれる
そんな私の予想とは全く違った

榴凪「じゃあ、優架にこれおすすめだよ」

そう言うと榴凪はスマホを見せた

優架「なに…これ…、」
榴凪「優架みたいな悩みの人とかが
たくさんいるところだよ」

私は榴凪に教えてもらったアプリを
早速入れてみるとそこには
自分と同じ悩みを抱えてる人が
たくさんいてなんだか安心できた.


ーーさんがいいねを押しました


一件の通知が届いた
それが君との出会いのきっかけだった

東雲・2025-03-14
淋しさが残る冬と新たな出会いの春
恋物語
卒業
君との想い出を最期に
ノンフィクション
小説



貴方が思う理想な人になりたい。

はる🦔⸒⸒ ̖́-・2022-10-07
片思い中
好きな人
恋物語
理想

君と僕の恋物語

隠し味には嘘と執着

どうぞ召し上がれ

衣央・2023-03-21
恋物語
独り言

[淋しさが残る冬と新たな出会いの春]
第8章 最終話

※ ノンフィクションです
────────────
「3月19日 水曜日」

「卒業式当日」

「新しい出会いを期待する」
────────────
榴凪「なんか実感湧かないね」
優架「そうだね…」

卒業式当日も私たちはいつも通り
予行だと思っていた

希音「もうさ、会えないのかな?」
茉莉「なに言ってるの」
榴凪「高校でも絶対会えるから」

希音がそんな不安を抱いていた中
私は一人とある人を思い浮かべていた

(凌羽は元気かな…?)

榴凪「優架?」
優架「ん…?」

肩を揺さぶられて目をやると
榴凪がこちらを覗いていた

榴凪「ぼーっとしてたよ?」
優架「あぁ…考え事してたんだよね」

卒業式の日にも思い浮かぶとは
思いもしなかった優架は
少しだけ胸が苦しくなった

希音「今日の打ち上げいく?」
茉莉「私は行けないんだよね」
榴凪「最後の時間だもん 行くよ」
優架「私も行こうかな」

茉莉以外はみんな行く話になって
解散が21時っていう話をしてた

榴凪「優架 門限大丈夫?」
優架「あとでお母さんに聞いてみるよ」

ー最後の旅立ちの会
榴凪「3人とも写真撮ろうよ」
『いいよ!』

茉莉も希音も好きな人と写真を撮って
にやにやしてた

榴凪「にやにやしてる笑」
茉莉「そりゃあ嬉しいじゃん!」

茉莉と希音はルンルンの状態で
最後の分かれ道で分かれた

(いいなぁ…好きな人とか)

優架は"好きな人"っていう存在が
羨ましかった

(私もほんとだったらいたのかな…?)

凌羽のことを思い出す度に
涙が溢れそうになる

榴凪「…う…かっ」

榴凪「優架っ!」
優架「ん?呼んだ?」

榴凪が大きな声で呼んでた

榴凪「今日の優架変だよ?」
優架「そんなことないよ」

考え事をしてるからなのか
周りの話が全く入ってこない

榴凪「ずっとぼーっとしてるし…」
優架「…大丈夫、大丈夫」

榴凪に心配をかけないように
大丈夫の言葉で誤魔化した

榴凪「やっぱりまだ引きずってるんじゃないの?」
優架「……」

図星だった

榴凪「修学旅行で泣いてたのも好きだったから?」
優架「榴凪に言われてあのとき気づいた」

榴凪「一人で舞い上がってたのは嬉しかったから?」
優架「そうだよ…」

これ以上思い出話も凌羽のことも
話して欲しくなかったけど
榴凪の口は止まらなかった

榴凪「じゃあさ…またあの時みたいに傷ついた?」
優架「…っ!」

榴凪に聞かれたとき"傷ついてない"って
即答できなかった

優架「…傷ついた.」
榴凪「そうだよね 見ててわかったよ」

榴凪にはなんでもお見通しだった
だからなのかもしれない

優架「え…?」
榴凪「全部表情に出てた」

榴凪が一番頼りになるし尊敬できるし
隠し事が出来ないのは榴凪だから.

優架「榴凪の言う通りにしてればよかったかな」
榴凪「優架の気持ちで動けたならよかったよ」

榴凪は肯定だけして否定しなかった
私の意見をちゃんと聞き入れてくれて
"言う通りにしていれば"って声はかけなかった

優架「榴凪が親友でよかった」
榴凪「私も優架が親友でよかったよ」

榴凪「高校でもっといい人見つけて
結婚まで行っちゃえ笑」
優架「スピード早すぎでしょ笑」

そんな笑い話をして私たちの卒業式は
涙もあったし笑いもあった
最高の卒業式になった

🤍_𝙚𝙣𝙙_🐈‍⬛

─────────あとがき─────────
ノンフィクションで書かせていただきました
卒業式から2日ほど過ぎてしまいましたが
卒業までの流れを書いてみました
※名前は仮名となっています


卒業した皆さん
ご卒業おめでとうございます
新しい春に向けて頑張ってください!

東雲・2025-03-21
淋しさが残る冬と新たな出会いの春
恋物語
卒業
君との想い出を最期に
ノンフィクション
小説

[淋しさが残る冬と新たな出会いの春]
第3章

※ ノンフィクションです
────────────
「9月5日 木曜日」
「楽しみだった修学旅行も」
「涙のせいで台無しに…」
────────────
長かった夏休みが明けてから
すぐ修学旅行が始まった

榴凪「優架 一緒に回らない?」
優架「ん、いいよ」

榴凪とは行動班も生活班も同じ班で
楽しい修学旅行が送れると思ってた

榴凪「優架さ最近なんかあった?」
優架「え…、?」

榴凪から言われた言葉は衝撃だった

榴凪「優架 最近元気ないなって」
優架「別に…何も無いよ?」
榴凪「そっか…」

榴凪からそんな一言が出てきた
たしかに夏休みが明ける3日前
ちょっとした出来事があって
そこから私の生活も変わった

ー夏休みが明ける3日前
優架(まだ帰ってこないの…?)

優架(遅いよ…)

優架(1ヶ月返信待つ…、)

そう. 凌羽からの返信を待ってた私は
どんどん不安になっていく.

ー宿舎
榴凪「優架 一緒にお風呂行こ」
優架「私もちょうど行きたかった」

榴凪とお風呂に行って
部屋に帰ってくるとご飯が運ばれていた

榴凪「わぁっ、美味しそう!」

榴凪はぱっと笑顔になった
きっとお風呂で疲れが取れたのだろう

優架「榴凪 ちゃんと座って」
榴凪「うぅ…はぁい」

同じ部屋の人は[優架お母さん]と言って
笑いながらいただきますをした

『お腹いっぱい』

みんなが口を揃えてそう言うのを合図に
ごちそうさまをした

茉莉「そう言えばこの後って何するんだっけ?」
希音「えーっと、なんかお寺?行くみたいだよ」
茉莉「えぇまた外出るの?」

茉莉と希音は文句を言いながら
スニーカーに足を通して
集合場所へと向かう

榴凪「ちょっと夜は肌寒いね」
優架「そうだね」

お昼の暑さが嘘みたいに肌寒かった
榴凪は半袖で寒そうだったから
着ていたパーカーを羽織らせた

榴凪「優架は寒くないの?」

心配そうな声が横からする

優架「私は大丈夫だから着てていいよ」
榴凪「ありがとうっ、!」

榴凪の優しい声が響いた


茉莉「1時間くらいあのお寺いたね」

琴を聴いたり、お茶菓子を食べたりと
時間が経つのが早かったような気もした

優架「早く帰って今日はもう寝よ」
希音「優架はしっかりしてるよね」
榴凪「優架は小学校の頃からしっかり者だからね」

そう希音が言うと榴凪は自慢げに言う

優架「はいはい.」

希音がとある疑問を私に伝える

希音「優架ってさ、なんで私たちの前では
普通に話せるのに、みんなの前になると話せなくなるの?」

いつかは聞かれると思ってたけど
いつもこの質問に答えられない
だから代わりに榴凪が答えてくれる

榴凪「優架は人前に出ることが苦手で
自分の声にも自信が持てないの」

榴凪が説明してくれてるとき
私は何も思ってないわけじゃない

榴凪「優架は周りよりも声が低くて
それが恥ずかしく思うみたいなの」

榴凪がいてくれるから私は安心できる

希音「そうだったんだ…」

希音が少し悲しそうな声をした

茉莉「優架の声は低くても可愛いのにね」

茉莉がそう言ってくれて
認めてくれる人がいるんだって思えた

優架「中には低くて嫌な人もいるからね」

そんな会話をしていると
いつの間にか宿舎に着いていた

『おやすみ』

みんなが眠りにつこうとした時
私はふと思い出したことがあった
それは君の存在だった

榴凪「優架..?」

眠たそうな榴凪の声が聞こえる

優架「あ…、ごめん、起こしちゃった…?」
榴凪「起こしてない、 それより優架泣いてるの..?」

心配そうな声がして
私は申し訳なくなった

榴凪「私じゃ何も出来ないかもしれないけど
相談に乗るからなんでも言ってよ、、」

その真っ直ぐな言葉が嬉しくて
でも寂しさがあったから涙が溢れた

榴凪「何があったの..?」

私は榴凪に全部話した

榴凪「優架.. その人のこと好き、?」
優架「わかんない..」

今思えば好きだったのかもしれない
だけどその時は認めたくなかった

榴凪「好きじゃないって言いきれないってことは
その人に恋をしてるってことだと思う」

榴凪にそう言われたとき
初めて自分の気持ちに気づけた

優架「そっか、、多分私あの子のこと好きなんだ、」

そこから1時間ほど榴凪と話して
眠りについた

これが君と1度目のさよならだった

東雲・2025-03-16
淋しさが残る冬と新たな出会いの春
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君との想い出を最期に
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[淋しさが残る冬と新たな出会いの春]
第2章

※ ノンフィクションです
────────────
「8月18日 ー 9月2日」
「君と話してからの日々は」
「ずっと面白かったのに」
────────────
凌羽[はじめまして]
優架[はじめまして]
凌羽[なんて呼んだらいいですか?]
優架[ゆうかって読むのでお好きに]
凌羽[わかりました]

凌羽と話し始めてからどのくらい
経ったのかわからないけど
多分1時間くらい経った頃だった

凌羽[優架は寝ないの?]
優架[まだ寝れないんだよね]
凌羽[そっかぁ…]

凌羽とタメで話せるようになって
その日は寝落ちするまで
メッセージのやり取りをしてた

ー次の日
凌羽[おはよ]
優架[おはよ]
凌羽[昨日は夜遅くまで話したね笑]
優架[まぁ楽しかったし、笑]
凌羽[なら良かった笑]

いつの間にか凌羽と話すのが
楽しみに変わっていった


そんなある日のことだった

凌羽[明日夏祭り行くから返信遅くなる]
優架[わかった 気をつけてね]

いつものおはようが無くなって
少し寂しかったけど
凌羽が帰ってくるまでずっと待ってた

優架(まだなのかな…)

だんだんと不安が募っていく

優架(もう深夜だよ…? )

深夜になっても帰ってこない凌羽

優架(明日には帰ってくるかな…)

凌羽のことを信じて待つことにした


ー夏休み最終日
優架(連絡つかないし…)

結局あの日以降 凌羽から連絡が
来ることは一切無かった.

優架(榴凪にもこんなこと言えないし…)

誰にも相談できないまま
不安になっていくだけの最終日

優架(なんで涙が出てくるんだろう…)

自然と涙が出てくる

優架(寂しくないはずなのに…)

寂しいと思ったのは
" あの時 "以来だった

ー夏休み明け
夏休みが明けると
修学旅行の準備が始まった

榴凪「優架 明後日から修学旅行じゃん?」
優架「そうだね」
榴凪「部屋着とか一緒に買いに行こ?」
優架「いいよ お揃いにする?」
榴凪「お揃いにするっ!!」

榴凪と私はよくお揃いのものを
宿泊学習のときとかは持って行く
部屋着のお揃いは初めてだから楽しみ

茉莉「優架と榴凪ってどういう関係なの?」
榴凪「小学校からの親友って感じかな」
茉莉「小学校から同じなのいいなぁ…」

茉莉は羨ましそうにこちらを見る

榴凪「茉莉だって希音と親友でしょ?」
茉莉「そうだけど 優架とも親友がいい」
榴凪「優架は私の親友だからだめっ」

茉莉と榴凪にはよく取り合いをする
2人の方が仲良いと思う私は口を開く

優架「みんなの親友」
榴凪「えぇ、、私の片思いだったの?」
茉莉「榴凪どんまい」

榴凪は口を尖らせて拗ねている
茉莉は榴凪の肩に手を回して
ポンポンしている


ーお買い物
榴凪「大丈夫?」
優架「え、?何が?」

榴凪は心配そうな顔をして覗いてくる

榴凪「今めっちゃぼーっとしてたよ」

無意識のうちにぼーっとしてたみたい

優架「あぁ…平気だよ」

咄嗟に『平気』という言葉を言った

榴凪「ならいいんだけど…頼りなよ?」
優架「わかってるよ」

あっという間にお買い物が終わって
榴凪と二人で帰り道を歩いている

榴凪「優架に好きな人が出来たら嬉しいな…」

榴凪がそうぼそっと呟いてたのを
横で聞いていたが聞こえてないふりをした

榴凪「じゃあまた明日の修学旅行でね」
優架「わかった また明日ね」

Y字路に差し掛かったと同時に
榴凪とは分かれて帰った

優架(好きな人……ね)

そう頭の中で考えたとき
浮かんできたのが凌羽だった

優架(なんで凌羽が浮かぶんだろう…)

優架は気づいていたけど
気づかないふりをして誤魔化した

優架(私はいつまで待ち続けたらいいの)

そんなことを思いながら家に帰って
明日の準備を進める

東雲・2025-03-15
淋しさが残る冬と新たな出会いの春
恋物語
卒業
君との想い出を最期に
ノンフィクション
小説

乙女と月の恋

遥か昔から
こうして貴方さまとお逢いするのも
数え切れないほど
貴方さまと共にありたいと願い
我が身を花木に変えて
長い年月を共に過ごして参りました

されど、我が身は花木
この身の生命も終わりに近く
今宵が貴方さまとの最後の逢瀬

最後の力を振り絞り
貴方さまに見せる満開の花
冷たい季節に咲かせる
ひと夜桜の舞をご覧くだされ

桜の乙女よ
散りゆく様は美しく
愛し君は桜に姿を変えて
我の心を惹きつけ離さない
ひと夜桜と云わず
我が元で永遠にその笑みを愛で
共にありたいと願う

我を想い
桜の精となりし君を
月の宮にて迎えて
万年桜となりて
我が元で花の舞を
舞ってくりゃれ

月の君に恋をした乙女は
天に昇り花のない冬に
桜の舞いを舞う姫となったとさ。

花屋たんぽぽの綿毛・2024-10-27
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