秘密さん・2020-08-14
恋花火
君"なんか"じゃない、
君"だから"好きなんです。
ぱっと光って
消えていった
それは私の“恋”でした___
これが恋の始まりだと
教えてくれた君でした。
最初で最後は君がいいと
恋花火に願う
音もなく散った花火は
誰にも知られず終わった
私の恋に似ていた
この「光」が消える時まで
まだ忘れられない“想い”を
残しててもいいですか___
ごめんね
やっぱり 無理だわ
忘れることも
嫌いになることも
今は 無理
少しずつ この想いも思いも
向き合っていくから
ごめんね
もう少し 好きでいさせて
夜空に咲いた
恋花火
ホントは君のそばで見たいよ
はかない瞬きに
恋心を重ねる
あなたの前では華になり
会えない寂しさが雫にさせる
先生といられて幸せって思える日は
恋花火みたいにキラキラ輝いてます。
儚いもの
ぱっと咲いて
散って行くもの
恋に焦がれても
燃え尽き
消えて行く
夏の恋花火
これが恋の始まりだと
教えてくれたのは君でした
最初で最後は君がいいと
恋花火に願う
夕暮れ坂道歩くひとりぼっちで
浮かぶ君の後ろ姿
今何してるのかな?
こんな感情になるのは生まれて初めてで
この気持ち儚く散ってしまわぬように
伝えたい
微かに芽生えてた淡い恋心は
どうしようもないくらいに
大きくなっていた
打ち上げられた花火のように
一瞬で散ってしまっても
君に出逢えたそれだけで幸せです
煌めいてた あの刹那を
思い返すと苦しくて
胸が痛むの
これが恋の始まりだと
教えてくれたのは君でした
最初で最後は君がいいと
恋花火に願う
夜空に咲いた恋花火
ホントは君の
そばで見たいよ
君に夢中で花火を見ずに恋火花が散る
恋をしてる君の顔つきは打ち上げ花火
誰もいない
あの場所で2人
流れ星探した夏の空
願いを込めた気持ちは今も
言葉にはできなくて