#悲観

“友達”になりたくなかった
1度友達になったら
それ以上になれる気が
しないんだ
もう私は
手遅れなんだ
友達以上になれない

クリスマスになったってさ、
私と君の関係は
永遠の名の元に平行線。

悲観だと言われるかもしれない。
自分でもそう感じている。

だけれども、
これは揺るぎなき事実で。

君の心はダイヤモンドのよう。

誰にも形を変えられない。
何にも揺らがない。

－－－－－－－－－－－
|私の言葉も、届かない｡|
－－－－－－－－－－－

どうやって叫べば君に届く？
どんな唄を謳えば君の心に染む？
どうすれば、
君の好きな人になれる？

ねぇ、
わかんないことだらけなんだよ。

教えてよ。

教えてよ……………！！！！

●○●○●○●○
○君の全てを…●
●○●○●○●○

知ったらこの関係だって
変わるかもしれないからさ

自分を悲観してばかりじゃ未来は見えない。

少しでいい。

私はあなたの本音が聞きたい。

君とクラスがもっと離れてしまうよ

拝啓 私へ
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
いつか未来がわかるようになったなら、
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
私はきっと好奇心から自分の未来を覗い
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
てしまうだろう。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
それが一生自分を苦しめることになるこ
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
とも知らずに。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
幼ささを理由にして、今まで自由に生き
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
てきた。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
でも、誰でもいつか大人になる。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
そのことに気づくのが、遅すぎたんだ。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
気がついた頃には取り残されていた。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
本当の幸せは、死ぬ瞬間に分かる。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
今の中途半端な幸せで満足しているよう
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
だと、この先の困難に立ち向かえない。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
誰かの偉人の言葉だったかな。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
じゃあ、その人はどうやってそのことに
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
気づけたんだろう。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
結局は自分の立場を利用して、何となく
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
説得力のある言葉を並べただけだ。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
だから私は信じない。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
だからと言って自分なりに幸せを追求す
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
るわけでもない。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
誰かを真面目に信じたことは無い。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
誰かが言ったことを真に受けるほど馬鹿
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
馬鹿しいことは無い。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
そうやって、人を恐れて生きてきた。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
人の前では堂々として、でも一人の時は
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
怯えて震えてる。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
目標も、夢もない。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
ひたすらに生きる気力だけある。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
「死にたい」
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
そう思ったら負け。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
だからそんなつまらない事考えたことな
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
い。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
時間の無駄だ。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
所詮、本当に不幸な人なんていない。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
死ぬべき人はいない。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
その人自身が、勝手に人生を悲観して、
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
共感してくれる人を募ってるだけ。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
それで共感してくれない人がいないと、
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
人はなにかが吹っ切れたように遺書を書
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
き始める。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
非常にあほらしいと思う。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
人は、そんなに人に頼らないと生きてい
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
けないのだろうか。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
「共生」「共生」と言っている人ほど、
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
人を信じきっていない。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
だから私はそういう人を信じない。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
そうやって不信の連鎖が続いていく。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
人間の力が劣っていく。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
もし神が人間を作ったのなら、最初から
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
馬鹿な人間など作らなければよかった。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
馬鹿が生まれることによって、あまりに
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
も理不尽な戦いが始まり、世界の残虐さ
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
は増していき、やがてそれを悲観する弱
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
い人間が生まれ、世界はどんどんつまら
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
なくなる。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
私に感情はあるのだろうか。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
こうしてひたすらにスマホのキーボード
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
を打っている私は無表情で、無感情で、
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
無関係のふりをしている。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
世界の哀れな人たちへ向けた文に見せか
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
け、本当は私自身への手紙だということ
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
を、まだ誰も気付いていない。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
私はまだ成長が足りない。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
そしてまだ成長できる。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
そう分かっているのに諦めてしまって、
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
そして結局誰かのせいにしてしまう自分
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
がいる。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
幸せはいつ得られるのか。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
そんなの死ぬまで待っていられない。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
幸せだと感じればそれまでだ。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
それでは人間はいつ成長が終わるのか。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
20歳か。50歳か。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
はたまた5歳か100歳か。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
…それは、死ぬ時だろう。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
死ぬまで成長し続け、今は餓鬼の私でも
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
いつか人を信じられるように。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
堂々と生きていけるように。
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐

‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
敬具 私より

『別れは涙の味だね』

なんて馬鹿か

本当の別れも知らないくせに

悲観ぶってんじゃねーよ

私の恋に未来があるのなら

それは決して明るいものではないのでしょうね。

甘えられない


助けてって言えない


頼り方を知らない


だから、独りなんだ


みんな離れてゆく


あなたに嫌われたくなかった

未来の話をされるたび

過去の自分が否定された気がして、

今の自分が、また、死んでいく。

冷たさは私の上を歩いて


悲しさが顔を覆って


絶望が身体全体に廻る

悲観してても何もいいことないのにな。

何やってんだろ、自分。

年中嫉妬心にまみれた人間が
被害妄想的な思考になって
生きる意味を見出せず
心身共に疲れきった
死にたくて仕方ない
虚無感と悲観と絶望

このままどうなるのかな
生きるのに、一生懸命で
色んなことを、考える

私には何もないよ

あんまり

『どうせ私は』

とか言わないで

少しだけ

ポジティブになってみよう。


悲観しすぎると

周りも疲れたり

気分が下がって

あなたと一緒に

居たくなくなるかもしれない。