ユーホ@低浮上・2021-06-09
愉快な日常
私(デン先生との面談があって職員室前の廊下来たけど別の先生とお話中だなー。参考書読みながら、壁に寄っかかって待っとこ。)
デン先生「…ごめんユーホさん、緊急の会議が入って面談出来んくなった。(と言いながら、私の横の壁に寄っかかって来た)」
私「いや、全然大丈夫です!(なんだこの青春みたいな絵面)」
楽器体験期間の話
カシ「俺、教え方上手いんよね」
私「そうよね、上手いよね」
カシ「違う、違う笑」
私「え?」
カシ「上手くないよって言えばいいんよ」
私「何で笑?」
カシ「もう一回するから」
私「何で笑?」
カシ「俺、教え方上手いんよね」
私「…ほんとよねー」
カシ「いや、だから違って笑」
私「だから、何でだめなんよ笑」
〈ビリビリビリッ〉
私「…何の音?」
マサ「腕が脱皮しました」
私「は?」
マサ〈セーターの中からカッターシャツの肩から下の袖を引っ張ってくる〉
私「ははは…何でそうなるの笑?」
マサ「自分LサイズなんですけどこれMなんですよ」
私(だとしてもだよ)
1分間スピーチにて
クールスマート男子「僕は天国に行きたいと思ってるんです。まあ僕が善人か悪人か分かりませんが…間違いなくデン先生は天国に行くと思います(笑)」
デン先生「勝手にコ□スな!」
デン先生の言ってたこと
僕、今はこんな微妙なパーマしてますけど、
小学校から中学校までは坊主でねー。
でも高校入ってからモテたくなってね。
そこで髪伸ばしたんだけど。
大学入ったら、もう、人からどう思われてもいいわ
ってなって限界までアフロになってねー。
で、今こんなんになったんだけど。
地理のオンライン授業にて
クールスマート男子「画質が120pくらいしかないです」
ツダ先生「鳥趾状三角州の代表例、ユーホさん」
私「アメリカのミシシッピ川」
ツダ先生「正解です、それはどこにありますか」
私「知らないです」
ツダ先生「ええっ。じゃあ〇〇君」
クールスマート男子「はい、南東あたりです」
ツダ先生「正解です、ユーホさん覚えて下さいね」
【授業終わり】
エイ先生「どんどん退出していく。…まだユーホだけ残ってるんだけど、どうすればいい?喋ればいいんかね?【画面に手を振る】」
ツダ先生が言ってたこと
この前ね、先生同士で授業を見るみたいなのが
あってね、色んな先生が来て下さりましたが、
みんな俺の授業については何も言わず、
「生徒がよく頑張ってるね」とだけ言ってましたね。
ただデン先生だけはね「風を感じろ」と言ってましたが、
ちょっと意味がわからなかったですね。
色々語っておりましたが、とりあえず今日の授業は
「デン先生、今日の地理の授業は風を感じたよ」
と言っといて下さい。
カシ〈オイルをポケットから出す〉
私「え?何で持ってるん?」
カシ「色々便利だからいつも持ってるんよ。チャック直したり。」
私「へえー」
十数分後…
ユーフォの同級生「ねえ、ピストン動かんくなったんだけどどうしたらいい?」
私「えーと…あっ、そうだ!カシに借りてくる!」
私「カシー、オイル貸して」
カシ〈右ポケットに手を入れるが何も出てこない〉
私「え?」
カシ〈左ポケットに手を入れるが何も出てこない〉
私「え?オイルは?」
カシ「音楽室に置いてきた」
私「肝心な時に限って持ってないね」
地理の授業が始まる前に
私〈ツダ先生をじっと見る〉
ツダ先生「どしたん」
私〈じっと見る〉
ツダ先生「どしたん」〈窓の鍵を2つ開ける〉
私「開けないで下さい」
ツダ先生「なんで?」
私「寒いからです」
ツダ先生〈1つの鍵をゆっくり閉める〉
私〈もう1つの鍵を秒で閉める〉
ツダ先生〈後ろの窓を開けようとする〉
私〈ついて行く〉
ツダ先生「いや、こっちはいいじゃん」
私「寒いです!!」
ツダ先生「いや、大丈夫。」〈窓を開ける〉
ツダ先生「ほら、前に戻りますよ」
ある朝、音楽室に行った時
マサが英検の参考書を枕にして寝ていたので
頑張って枕を抜いてみると
ゴンッと音が鳴ったのに起きなかった。
これで楽しくなった私は
次はマスクを取ろうと思い
手始めにマスクの紐をつんつん触ると
その度にマサの体がビクッとするので断念した。
そしてその後、起きた直後のマサに
「英検の参考書枕にして抜いたんだけど気づいた?」
「…ん?」
「マスクの紐触ったらビクッてしてたんだけどわかった?」
「…ん?」
と、珍しく小さな声話していた。
マサが立ち上がって帰ろうとした時に
一度水筒を取ろうとしたが
指に力が入って無さすぎて、水筒をつかめなかった。
そして2回目、マサが水筒を拾い上げた瞬間に
私が水筒を引っ張って落とすと「え?」と言い
私とマサで水筒引っ張り合いになり
私が秒で負けた。
私「今、ゲン先生坊主なんですよねー」
ハレ先生「坊主!?どしてなん笑?」
私「なんか、先生の彼女が『坊主似合うんじゃない?』みたいなことを言ってからずっとそうらしいです」
ハレ先生「ゲンくんの彼女って俺が知ってる人かな…ピアノの人?」
私「それは知らないんですけど、多分ゲン先生の2人目の彼女です」
ハレ先生「ああ、だったらピアノの人だね」
私(なんでゲン先生の恋愛事情知ってるんだ…)
カシ〈テツのホルンを持って逃げる〉
テツ〈カシのトランペットを奪う〉
カシ〈テツのホルンを椅子に置いてトランペットを奪還しに行く〉
私〈テツのホルンを奪う〉
テツ〈私を追いかける〉
私〈ホルンを椅子に置こうとモタモタする〉
テツ「ちょっと」
私〈振り返ってテツを見る〉
テツ「あんた、返しなさいよ」
お土産を渡しに行ったとき
私「あっ、カケ先輩ー!」
カケ先輩〈小走りでこっち向かってくる〉
私「お疲れ様です!」
カケ先輩「お疲れ様です」
私「修学旅行のお土産です」
カケ先輩「わざわざありがとうございます、美味しく頂きます。…他にも渡しに行くの?」
私「BassとTromboneパートのお土産買って来ました」
カケ先輩「偉いねえ。誰か呼ぼうか?」
私「じゃあタカ先輩呼んでくれませんか?」
カケ先輩「ああ、分かった」
タカ先輩「頑張ってますか?⤴︎︎︎」
私「はい笑」
タカ先輩「元気ですか?⤴︎︎︎」
私「はい笑」
タカ先輩「楽しかったですか?⤴︎︎︎」
私「はい笑」
タカ先輩「これからも頑張って下さい⤴︎︎︎ハハッ…ハハハハッwww」
私(テンションどしたん)
部活の小ネタ2つ
マサ「先輩しかバストロ吹ける人いませんよ!!」
私「う~ん…(吹きたくないなー)」
マサ「NOとは言わせませんよ!」
私(なんでだよ言わせろよ笑怒)
ハレ先生「皆カンタービレの意味わかるよね?せーの」
みんな『歌うように』
カシ「うーーん」
私〈高笑い〉
みんなとハレ先生〈こっち向く〉
カシ「え?え?」
ハレ先生「ユーホどしたん?」
私「いや…カシ、なんて言った?」
カシ「うーーん」
楽器が上達していくっていうのは、
技術と表現力が交互に少しずつ
高まっていくこと。
世に言うスランプっていうのは
表現力が急に伸びて
技術が追いついてない時に起こる。
でも毎日ちゃんと練習してたら
絶対下手になることはない。
だからそんなに心配しなくていい。