#愛を捧げる

あなたに恋文を奉納するのは楽しいよ｡
一生それだけをしていても飽きない気がします｡

３年前､初投稿をした次の瞬間
さいしょの好き💕をくれた女性に
ひたすら愛を捧げるだけの人生に
なってしまった､､､

いまと同じ状況が
ずっと続くことは
ありえないんだよね｡



あたしとしては
毎日毎日連綿と
自分の作品を
書けることに
じつはけっこう
満足している｡



かつては
死を讃える歌ばかり
歌っていたあたし､



まさか
あれから２年後には
愛を捧ぐ歌ばかり
歌っているなんて｡



こんな状況は
絶対に永遠には続かない｡



だけど､いまは､
貴女に愛を捧げることが
わたしの歓び｡

自殺はしないと決めたけど
この世には何の意味もないもの

貴女に愛を捧ぐだけの人生でいい
貴女に愛を捧ぐだけの人生がいい

自˙殺˙なんかしなくたって
きっとあたしのほうが
先 に 死˙ぬ から｡

遺せるものなんて
なにも無くても
せめて
貴女のこころに
『愛された記憶』を
遺したい｡

あたしがこんなにも熱心に歌いつづけるのは､
あなたに捧げたいから｡

物質世界は影絵のようなもので､
思考と感情こそがほんとうの現実｡





好きになりすぎてしまって
苦しくて苦しくて
おかしくなりそうだった日々も､





もう二度と会うことは
叶わないのかと
怯えてすごした夜も､





いまや貴女がこの世界に
存在していてくれるだけで
絶え間なく湧きあがる歓びも｡




貴女が差し出してくれた
強すぎる感情の波こそが
わたしの現実､わたしの世界｡




かけがえのなさは､ほら｡
こんなふうに｡
あたしに生きる意味を与え､
あたしの世界を色づかせて｡

少女は自分の凡庸さが許せなかった｡
どこにでもいるありきたりな
そこらのＪＣやＪＫでいる自分が
ひどく屈辱的に感じられた｡



そのように思えてくるのは
ほんとうは少女は非凡だからだ｡
秘められた才能は
引き出されることを切望する｡
それが叶わぬ場合には
持ち主を 壊˙し˙てしまうことさえある｡



はたして
その天才:天賦の才を
引き出される機会はやってきた｡
並大抵ではない､
生きたまま死を通過するほどの
痛みとともに､､､､














































傷つけられる体験､
虐待されるような体験は
決して心地よいものではないが｡
逆に言って､
避けようもなく
ひたすら相手を
傷つけつづける体験も
それはそれで地獄だ｡
その女性のことを
嫌っているわけでもないのに
ひたすら傷つけることしかできない｡
自分自身への自己嫌悪が止むまで､
それを止める方法はなく
しかも自己嫌悪は深刻になるばかり｡

あまりにも残酷すぎる人生の舞台｡

こんなことになるなら
出会わなければよかったのに､､､､

それとも
私が生まれてこなければよかった??



























































あなたをとても愛しています｡
あたしはあなたに出会えてよかったよ｡
使いみちもない安っぽい生命､
あなたに提供できるのなら
生まれてきた意味はあった｡

この世にあたしのための
場所なんてないから｡

まだ 死˙に˙ま せ ん と
決めてしまったあたしには､
寄る辺の無さをまぎらわす､
生命の置き場が必要で｡

あなたをとても愛しています｡
あたしの唯一の生きる意味｡
あなたをとても愛しています｡
あたしのそれは魂の置き場｡

あぁこれでまた当分
さよならなのかな？？



短い再会だったけど
あなたの無事がわかったし
あたしの投稿読んでくれてたのもわかったし
あたしの歌声聴いてくれてたのもわかったし
あなたの旅立ち??をこれで悔いなく見送れる






でもさ
これだと
あたしだけ舞台の上に立っていて
あなたは舞台袖から見てる構図になるよね？？
これ､ほんとうなら逆なのでは？？！？

視界に映っただけのだれかを
好きになることなんて
あたしにはできない｡



視覚映像なんて
それだけではただの幻影だから｡



ビジュアル的評価(ルックス)だけで
恋人を選ぶとか
あたしは絶対しない｡



でもさ､
逆に言って
ひとたび好きになってしまった貴女の
視覚映像には､
やはり惑わされるよね??!?





























今回は｡
視覚映像､とはいっても
ビジュアル的評価=ルックス､美醜の話ではなく
きのうの体験から
ひどくショックを受けたことを｡




愛して愛して愛してやまない貴女の､
もしも､むごたらしい遺体なんかを見てしまったら
きっとあたしは泣き叫んで
ショックで気絶する｡




昨日､隣室の老人が亡くなった｡
ひとり暮らしで誰にも気づかれず
発見されたときには腐乱死体だった｡
異臭がひどくて通報が入り､
臭いだけでは区別が付けられないから
あたしの部屋にも警察が突入した｡




知らない老人が 死˙ん˙で も､
正直に言うが
あたしは別に悲しくはない｡
でもね､
これまた正直に言うけど､
警察に突入された､
つまりあたしがすでに 死˙ん˙で
腐乱死体になっているところを
他人に想定されたことで､
やはり､自分の死について､
想像せずには､いられなかった｡




死､というとき｡
あたし自身の実感としては
それは､この世から去ることであり
純然たる解放｡この世からの解放現象だ｡




でも､この世には遺体が遺ってしまい｡
そのとき貴女から見れば､
それがあたしだ｡
見るに堪えない腐乱死体を
愛するひとに
見せつけてしまう結末だけは
どうしても避けたい｡




貴女があたしのことを
好いているのか嫌っているのかさえ
あたしには定かではないが｡
そうは言っても､
あたしが見るに堪えない遺体になったところを
見たくはないだろう｡
そのくらいならさすがに
あたしでも断定できるし確信できるよ！




同時に､
貴女が遺体になってしまったところを想像して
どうしようもなく怖くなった｡
どうしようもなく､人は必ず死ぬ｡





そんなふうにあたしは､
隣室で死人が出た､
鍵が壊された自分の家で､
死について
遺体について
考えながら
眠れぬ夜を過ごした｡




かつて､わたしにとって
この世の何もかもが絵空事だったのに｡
どうしようもなく好きなひとができてしまって
どうしようもなく人は死ぬ事実に気づかされ｡
貴女の全てを見たいし知りたいけれど
貴女の遺体なんて見たくないし､
あたしの全てを見てほしいし知ってほしいけど
あたしの無惨な遺体を
愛する貴女にだけは見せたくない｡
でも､いつかかならず人は死ぬのだ｡





あまりにもかぎられた
儚い生命を貴女はどう使う？
あたしには､どぅしようもなく､
貴女に愛を捧げる､という答えしか出せない｡

貴女に愛を捧げる人生がいい｡




愛なきこの世界で
あたしは愛を知っている､
という安心感｡




自˙殺˙し て 死˙ん˙だ ら
地獄へ行く､などと
言い張る連中はつまり､
愛を知らないんだ｡




身体じゅうの
肌という肌から
何かが吹き出すみたいな感覚になって
止められなくなり､
ぎゅってうずくまって
ただ貴女のことを想う｡




そんな瞬間を何度も繰り返していたら
愛を知らないとは思えなくなるし
誰が何を言おうと関係なくなるし
死˙ん˙でも地獄には堕ちなくなるし
この世のすべてが絵空事だとわかる｡




この世界に愛がないのは
ただの絵空事のくせに
これが現実だと言い張っているから｡




あたしにとって
愛なきこの世界は現実ではなく､
愛してしまった貴女だけが現実｡




だからこそ
何があろうと
どんなにぶざまな人生になろうと
貴女に会える日まで 自˙殺˙なんかしない｡
そんなふうに誓いを立てて
貴女への愛の証としてみようか｡

金儲けだけが唯一の正義であるような
弱肉強食の時代はもぅ終わるよ


そしたら一周まわって
ほんとうに大切なのは
道徳や倫理､品性や規範になる｡


あたしはあたしの
愛する女性のことを常に称え､
たとえ冗談だろうと
貶したり貶めたりしないのは
ひとつの美徳であると信じています

世の中にもあたし自身にも
次々と予想外のことばかり
起こり続けると､
さすがに平凡な日常なんて
信じようとはしなくなる｡



いつ死ぬのかなんてわからない｡
いつこの世を去るのかなんて
だれにも予想はつかない｡



健康状態やら既往歴や年収などから類推しても､
平均寿命なんてそもそも何の役にも立たないから｡



もしかしたら
明日わたしの生命は終わり
明日わたしはこの世を去る｡



そうでない保証なんて
どこにもないよね｡








































だからこそ
生命あるかぎりあなたに愛を捧げたい｡



♡♡



どれほど健康でも
いずれかならず人は死ぬ｡
どれほどお金を持っていようとも
破産する可能性はゼロにはならないし､
そもそもそれは生死とは関係ない｡



生きてこの世にいるうちに
ほんとうに生命を賭けたいことだけ
ほんとうにやるんだよ｡
どう転んだって
人生は有限で
生命はかならず終わるんだから｡



だからこそあたしは
貴女に愛を捧げたい｡
生命あるかぎり
貴女に愛を捧げたい｡



もぅ応えてくれるかどうかは二の次で､
ほんとうのほんとうは､
あたし自身が｡
そんなふうに､
愛する貴女に愛を捧げつづけるだけの人生を､
生きてみたいと願っているのだ｡



踊り子が踊りつづけるように｡
歌い手のあたしは歌いつづけ､
詩人のあたしはいつまでもあなたに愛を捧げる｡

あなたを好きになりすぎてしまって
ほとんど気が 狂˙い そ う になった話は
何度も書いた




でもね､ほんとうは逆なんだ
貴女に愛されていることに
貴女に想いを寄せられていることに
ほとんど正気を保てなくなるくらいに
あたし､感動したんだ




なんとなく『好き』になることは
だれにだって起こりうるけど
こんなにも強く強く想いを向けるって
ふつうの人間には不可能だから




貴女に見初められたこと
貴女に想われて過ごしてきた日々のこと
貴女の世界にはあたしがいること
ほんとうにほんとうにしあわせ




厳しい人生だったけどさ､
あたし可哀想な子なんかじゃない！