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#抱き枕

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全52作品・



入りっぱなしだった、


透明の、小瓶。



「また、全部……なくしちまっ、た」



日に透かして振ってみれば


たぽんたぽんと小さく鳴った。




「もう……いいよな」




全て、失くした気になって


ぽつり、と独白を続ける。




「もう、充分……だよな?」



硝子と硝子がぶつかる音がした。



小瓶の中の


青酸カリを見つめる。




俺は少しずつ、


唇を近付けていった。




【Looking for Myself~分岐にゃん編~第十話 友紀目線 あの夜】





「ありがとう」



その言葉を残して



マヤは家を出ていく。



一度も振り返らずに。



「待っ……」



待ってくれ



その言葉すら伝えられず



バタンという重厚な音が



俺の耳を劈く。




“ありがとう”



……六花が笑顔で告げた、



掠れ霞んだ最後の言葉と



マヤの想いが重なり合う。




手元に残った、


六花のパーカーと


あの夜着ていたマヤのワンピース。



抜け殻の様なそれは


俺の心をひどく締め付けた。






___あの夜


マヤに声を掛けたのは


鉄橋の上に見た彼女の姿に


心が、揺さぶられたからだ。








***



マヤを拾った夜


俺はいつもの様に


河川敷の高架下にいた。



最早、日課だったのだ。



四年前、磯辺大二郎の


遺体が発見された、


全ての始まりの現場を


向こう岸に眺めながら


生と死の狭間を


右往左往することが。



あの時、上の決定に背かず


多少のことには目を瞑って


磯辺の死を自殺で処理すれば



六花やクロはああならずに


済んだのかもしれない。



後悔のどん底でそう思えば


身は切られるように痛めど


肝心の生命は


俺の胸で拍動を繰り返している。




その矛盾が心を



焦げ付かせる程に苦しかった。






リュックサックには


違法に取り寄せた、


青酸カリの小瓶が入っている。



いつも、今日こそは


今日こそは、そう思ってた。



ふと、月が見たくなって


頭上を見上げて、驚いた。





白い、ワンピース


少し、赤茶けた髪の毛。


欄干の上に、マヤがいた。



息を飲む。


一瞬……高校の時に


クロと喧嘩したと言って


家を飛び出してきた、


六花の姿と重なったのだ。





虚ろな目。


頬に流れる涙。


辛そうで


苦しそうな姿。


そして口元に蓄えた、


諦めの笑み。



1発でわかった。



あいつは、俺と同類だ。



死にたくて、死にたくて


死ぬ事が出来ない……意気地無し。





「おーい、そこのお前。パンツ見えてるぞ」



どう話しかけていいかわからず


そんな卑屈めいた言葉を


皮肉な笑みと共に投げかけた。





別に……生命を


助けようと思っていたわけじゃない。



ただ


死ぬ事で、互いの願いが報われ


互いの心が救われるなら


それもいい


そう思っただけ。





「死ぬんだろ?早く来い」



鉄橋下の川に飛び込んで


マヤに声をかけた時


わざと挑発的に


言葉を捨てた。



まさか本当に


飛び込んで来るとは


思いもしなかった。





俺が何の躊躇いもなく


そこから身を投げる姿を見て


自殺を思いとどまるなら


それでいいと思っていた。



混在する生と死への想い。


俺はあの時


マヤを見つめながら


自分の生き死にと


向き合っていたのかも


しれなかった。






「ちゃんと……死ぬから!!」





そう叫んで空を仰ぎ、



見ていなさいよとばかりに


水の中に吸い込まれていくマヤを



目の当たりにした時



心の何処かが軋んだ気がした。



見ごろしにする事も出来た。


そうしてやれば


楽になれるだろうと思っていた。



なのにあの瞬間


“助けて”


誰かがそう


俺の耳元で囁いた。



“お願い、助けてあげて”



“ゆき……っ”



ともき、という名を


ユキと愛らしく呼ぶ六花の声で


そう聞こえたのは


気の所為だったろうか。




気がつくと俺は


マヤを助けていた。



人を……助けてしまった。



そんな、資格が


何処にあるというんだろう。






六花を死なせた。


クロを半死人にした。



一番、守りたかったものを


手放した瞬間の絶望が


体中を覆う。




そんな俺に人助けなんて


できるわけがない。



きっとまた、失敗してしまう。



本当は誰も、亡くしたくないのに。







「ねえ、あなた……名前は?」


「黒須世名」






俺のような人間が


誰かを救えるわけがない。




クロだったら救えたはずだ。



ねじ曲がって歪み切った思考が


俺に、親友の名を……語らせた。





***



誰もいなくなった部屋。


転がった自傷道具。


ふらつきながら


ベッドに身を投げる。



布団に吸い込まれていく体。


夕日を浴びて煌めく埃。



ごろんと、寝返りをうった。


数時間前まで


このベッドにあったはずの


抱き枕……その温もり……マヤ。




夜、悪夢にうなされ飛び起きた時


側にあいつがいてくれるだけで


安堵に胸を撫で下ろした。



四年前の事件から


わずか数分の睡眠を繰り返し


睡眠不足に喘いでは


規定量以上の睡眠薬に手を出した。



恐らく俺は


ひどい薬中だったのに


あいつを抱き締めると


薬を飲まなくても眠れる



俺は正常だとすら


錯覚するほどに調子はよかった。



「ま、や……」



いつもマヤがいた、


左腕が空っぽで



気がつけば


涙が溢れ出す。




また、無くしてしまう。



この急くような感情は


なんだろう。



汚泥の中で


もがき苦しみながら俺は


そっとリュックに手を伸ばす。



入りっぱなしだった、


透明の、小瓶。



「また全部……なくしちまった」



日に透かして振ってみれば


たぽんたぽんと小さく鳴った。




ドラマのように青酸カリを飲んで


すぐに死に至るわけではないが


致死量を飲み干せば


いずれゆっくりと死に至る。




「もう……いいよな」




全て、失くした気になって


ぽつり、と独白を続ける。




「もう、充分……だよな?」



硝子と硝子がぶつかる音がした。



小瓶の中の


青酸カリを見つめる。




俺は少しずつ、


唇を近付けていった。


20センチ


10センチ


5センチ、4センチ



次第に近づく死の香り。



甘酸っぱいアーモンドの香りが


鼻をさした。



瓶に口づける。



あとは


瓶を傾けるだけ。


ゆるゆると、死んでいくだけ。



手も唇も身体さえ震える。



死にたくない。



そう叫ぶのは、誰だ。


心の声に耳を塞ぎ



いざ、飲み込もうとした時だった。





“友紀、さん。生きて……?”




マヤの絞り出す様な声が、聴こえた。




その途端、


俺は青酸カリの入った小瓶を


怯えるように


手のうちから放り投げる。


小瓶はあえなく割れ


中の青酸カリは部屋に散った。



襲う不甲斐なさに俺は


阿鼻叫喚した。



「くそ、くそっ、くそっ!」



髪を掻き乱し


髪の毛が抜ける程引っ張りあげて



そのまま拳を膝へ振り下ろす。



鈍い痛みが膝を襲うも、



俺は構わず外へと飛び出した。






「マヤ……っ、マヤ、行くな……、待って、待ってくれ……」



足元が覚束無い。


涙で前が見えない。



マヤをなくしたくない



その感情に、突き動かされ


俺は、夜に差し掛かった空をかぶり


マヤを探し始めた。

ひとひら☘☽・2020-06-11
幸介
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「……マヤ」



俺はマヤの後ろ姿に呼びかけた。




長いこと健康的な


暮らしをしていない体…


息が切れ、肺が痛む。


汗にまみれた顎を拭う。



「おい、こっち……向けよ」



後ろ姿のまま


頼りなく震えるマヤの肩。




どうしてこんなにこの女を


失くしたくない、なんて


思うんだ……



自分自身の感情に


翻弄されながらも


俺の体は独りでに……



彼女に近付いた。




【Looking for Myself~分岐にゃん編~第十一話 友紀目線 捕まえた】




時刻は22時を回る頃だ。



何処か寂しげに光輝くネオン。


四方見渡しても


虹彩が目の奥を焼き付けて


視界が霞んだ。





仕事帰りのオヤジが


悪びれもなく千鳥足で酔っ払う。


線を強調した洋服を身にまとう、


艶かしい女が男を


食い物にしていた。



かつての花町のような



そんな色に染まる、繁華街。




「マヤ……どこだ」




どこかの酔っ払いに


手を引かれて行きそうになったマヤの


手を握り直した時


俺は、救われた気がした。



本当は


柏沖に連れ去られる六花の側で


ああして止めたかった。




痩せた身体


呼吸する、肩


幾ばくなく、天へ召されようという、


六花の生命をああして


繋ぎ止めておきたかった。




“しばらく…ここにいてもいい?”



マヤを拾った翌日


彼女にそう言われた時


これで救われる、と


心が安らいだ。




マヤを何かの代わりに


しているのかもしれない。



救えなかった笑顔


満ちることの無い穴のあいた心を

マヤ
絆創膏で塞ぎたい、


ただそれだけなのかもしれない。



マヤにとったら


ここで終わりにした方が


幸せになれるだろう。




だけど、とまらない。


マヤを探す足が、眼が、体が


鼓動が__。


否応なく打ち付ける脈が


マヤを……喚ばわる。




「ねえ、遊んでいかない?」


キャバクラで働く女だろう。



「サービスするからさぁ」


ネイルの施された長い爪を


俺の肩に引っ掛けて


ねっとりとした撫で声を


耳元に囁いた。



「離せ」



手を振りほどいても


女は食い下がる。


「安くするように店に頼んだげる、ね」


悪質な客引きだ。


警察手帳でも持っていれば


一発でしょっぴいてやるのに。


「客引きは条例違反だ、知らないのか」


冷ややかな目で睨みをきかせると


女は僅かにたじろぎながらも


負けじと吐き捨てた。



「新人ちゃんも入りそうなのに、ざあんねん」



刑事時代に磨かれた、


なけなしの嗅覚が反応する。




「おい……新人って?」


「え、何?お兄さん可愛い顔して、新人食い?」



下らない戯言を吐く女を


睨みあげると女は今度こそ


後込んで言葉を濁した。




「今日……うろうろしてたのよ、可愛い顔した女の子。行くところなさそうだったから、お店に……今頃店長の“面接”受けて」


「……店は、どこだ」


「…え、あ、そこの」



女の指差す先には


ネオンがいかがわしく光る雑居ビル。



カフェ


と小さく看板が出ているそこは


キャバクラではなく


性的サービスを行う、


違法ふう俗店だった。



そんな店の“面接”は


しっかりと客を楽しませることが


できる女なのかどうかを


見極めるため身体を


使わせるものもよくあると聞く。




怯えるマヤの表情が


脳裏を掠めて全身に寒気が走った。



「……くそっ、馬鹿女!」



俺は血相をかえて走り出す。


だくだくと汗が垂れるも


拭うことも忘れて


女の指差した店へと入店した。



ピンクの薄暗い明かり。


喘ぎ声が漏れないよう


配慮されての大音量のBGM…


個室が立ち並んでいる。




「お客様…ご指名になさいますか、それともフリーで?」


視線を定めず


あちこちを見渡す俺に


店のボーイが声をかける。


俺はボーイに掴みかかる勢いで


凄みを利かせた。



「店長はどこだ」


「と、突然なん、すか…っ」


「俺は刑事だ。上に内部情報は黙っててやる。事務所に案内しろ」



嘘をついた。


疾うに警察手帳は


返還しているというのに。



けれど、幸いな事に


はったりで十分だったようだ。



「け、警察っ」


目を白黒させたボーイが


ぎこちなく案内した先は


プレートのない、いかにも


いかがわしい部屋の前だった。




「やっ…やだぁ…!いやっ、いや!」



中から、女の声が聴こえたかと思うと


俺の身体は即座に反応し


部屋の中へ押し入っていた。


木戸は


まさに壊れんとする音を立てて


殴打音を鳴らし


その音に驚いた店長とやらが



「な、なんだ!?」



ソファの向こう側から顔を出す。




そこで俺が見たものは


ソファに押し倒されるマヤの姿。



俺が買ってやった服…


黒のカーディガンは肩まで脱がされ


ブラウスは第3ボタンまで飛び


裾はたくし上げられていた。




「友……紀さ、ん……?」



涙をいっぱいに溜めた、


マヤの俺を凝視する眼差し


その、震える声を聴いた瞬間


理性が飛んだ。




「このっ、マヤから離れろ!」



俺は店長の首を掴むと


めり込ませる程


力任せに壁に押し付けた。



「ぐ……っ、なん、だこいつ」


「て、店長……あの、その人刑事みたいで」


「な、何っ、なんだってウチにっ」


男は苦痛に顔を歪めながら


掠れた声を響かせる。



「いいか、店を失いたくなければ、この子に手を出すな」


「そ、その子がうちで働きたいって言ったんだ、テストして何が悪い!」


「テスト?ここは本番行為なしだったよなあ?この状況、どう見ても強かん未遂の現行犯だぞ、上に報告してやってもいいんだがな。なあ、店長さん」




刑事だった頃の口調を戻して


俺は店長の男を睨んだまま


笑顔を繕った。



「み、店は、見逃してくれるのか」


この期に及んで戯言だ。



俺は勢いよく壁に手を付き


鼻が付くほど店長の男に近づいて


睨みあげた。



「どうしようか……俺はお前みたいな奴が大嫌いでな。…………見逃して欲しければ、こんなことは二度としないと約束しろ」


余程、恐ろしかったのか


店長の男は僅かに振戦しながら


頷きを繰り返す。



俺より遥かに


ガタイもいいというのに


情けないことだ。



納得させたところで手を離す。


むせ返るほど咳き込む男……


危うく、人をあやめるところだった。



息をついて振り返ると


マヤは露わになった上半身を


包むように隠し


そそくさとその部屋を出ていく。



「……おい、マヤ……!」


ブラウスのボタンだって


飛んでるってのに……


やっぱりマヤは馬鹿女だ。



このまま置いてけぼりを


食らってなるものか。



俺は、マヤに


食らいつくように後を追う。




「おい、マヤ!」


店を出て


繁華街を行き来する人並みを縫い


走り出すマヤを必死に追いかけた。



「おい!待て、おい!」


煩わしい喧騒に


流されないよう声を張る。




何度目の呼び掛けだろう。


マヤも疲れ切ったか


足を止め、後ろ姿のまま


俺に震える声をかけた。




「追いかけて……こないで……」





「……マヤ」



俺は呼びかけた。


マヤの肩が震う……。



長いこと健康的な


暮らしをしていない体…


息が切れ、肺が痛む。


汗にまみれた顎を拭う。



「おい、こっち……向けよ」



後ろ姿のまま


頼りなく震えるマヤの肩。



所詮、女子高生だ。



それなのに……



どうしてこんなに


失くしたくない、なんて


思うんだ……



自分自身の感情に


翻弄されながらも


俺の体は独りでに



彼女に近付き、



彼女の肩を抱いた。



途端に


すきま風だらけの心に


安堵の花が咲く。





「やっと……、捕まえた」


俺の呟きを耳元に届けると


声もなく落ちるマヤの涙が


この腕にしとりと零れ落ちる。




「大丈夫か……?こんな格好で……お前馬鹿かよ」



「だ、だって……だって」



「言い訳ならいらねえよ」



この子を


なくしたくない……



強く乞う。



けれど、


どう伝えていいのかわからず


考えあぐねた俺は



「抱き枕がないと……眠れねえんだよ」


首筋に顔を埋めながら


「腹減ったよ……マヤ」



不器用に言葉を重ねた。




マヤは大きく息をつくと


崩れるように泣きながら


ようやく俺を振り向いた。



ぐしゃぐしゃに濡れた頬


その唇で


ひとつ、言葉を紡ぎ出す。




「……私…、友紀さんの側、にいて………いい、の?」



「契約……だろうが。……帰ってこ」



帰って、来いよ


そう言いかけたその時だった。




「そいつぁ、出来ない相談だな」



背後から、そんな声が聴こえた。



俺とマヤが思わず振り向くと、


そこには煙草の煙を立ち昇らせた、


楠木さんの姿が、あったのだ。

ひとひら☘☽・2020-06-15
幸介
幸介による小さな物語
LookingforMyself
LookingforMyself~分岐にゃん編
刑事
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カフェ
抱き枕
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これはきっと雨のせい
ネオン
自殺未遂
帰ってこい
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辛い
死にたい

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君と寝た
その感触が
忘れられないの

君に触れ
重ねた温もりから
離れられないの

key - vibgyor -・2021-04-03
抱き枕
優しさ
幸せ
ポエム
好きな人
独り言
vibgyor





布団から出るのが辛い。

外に出たくない。

誰にも会いたくない。

もういっそのこと

ベットの上に座ってる

熊のぬいぐるみになりたい_。

ドリームフラワー・2021-04-29
このままずっと
不登校
熊のぬいぐるみ
ぬいぐるみ
抱き枕
学校
行きたくない
無理
辛い
怖い
布団

好きな人を抱き枕にして寝たい

ラムネ・2019-01-03
誰かぁぁぁ
抱き枕

毎日毎日




抱き枕を君だと思って




抱きしめてる私。




なんてバカなんだ。

ぴーなっちゅ/サブ垢・2020-05-03
抱き枕
だと思って
抱きしめてる
バカなんだ

花子くんの抱き枕のビジュ
良すぎて今ガチ過呼吸😖💕

どっちの絵柄が好みかと言われたら
白シャツだね断然👼🏻

だってなんかえろい👼🏻

天使まじ

スミレ✘_✘ヘッダーにいいねください🙇‍♀️・2020-05-11
あまねくんの嫁
地縛少年花子くん
花子くん
抱き枕
同担拒否
同嫁断固拒否

大好きなペンギンの抱き枕。

大好きな先生だと思って、

ぎゅっと抱きしめている。

Non🌠・2018-08-10
先生
抱き枕

この歳になった今でもぬいぐるみ(抱き枕)がないと寝れない…。なんか安心できない…。

💉🧸病みくまさん🧸💉・2022-01-26
病み
睡眠
抱き枕
独り言
秘密

新しい抱き枕が欲しい……笑
くまさんのおっきいやつ欲しいのある…。
でも持ち帰るまでデカすぎてむり…( ;꒳​; )

💉🧸病みくまさん🧸💉・2022-01-26
抱き枕
睡眠
病み

私の抱き枕はすっごく可愛い((o(。・ω・。)o))
暖かいし、ぎゅーってしてくれるんです(´。-ω(-ω-。`)ギュッ
いつもありがとう!!

つな ( 誣柚 ヒトコトトサイシントウコウミテ・2021-03-19
誰だろうねー
抱き枕
ばーらちゃん
ばらちゃん。へ
大切さんへ✧︎

あの日…

まだ私と貴女とあの子が
"4番"と名乗るずっと前

授業が終わって
もう帰れるってなった時

私も貴女も動くのがダルくて
他の仲良しグループの子達も
残ってたから動かなかった…

・・・

気付いたら何故か
貴女が私を後ろから抱きしめた状態で
背もたれのない大きなソファに
横になって話してた

なんであの時、あの状態になったのか
曖昧にしか覚えてないけど

(確か、貴女が抱き着いて来てそのまま…)


その時は既に貴女のこと考えると
モヤモヤしてた
今みたいにハッキリと好き!って
言えなかった時期ってだけで
好きだったんだろうな〜

優しいって気付いてたのは確かだし


で、そんな状態になって
ドキドキしながら『抱き枕』の話


私「うち抱き枕ないと寝れんのよね」
🍙「あー、わかる」(みたいなこと言ってた)

私「抱き枕に🍙がほしい!!」
考えるよりも先に口が動いた

今考えるとあの時の私
とんでもないこと言ってる…

でもすぐに
🍙「俺も○○(私)ほしい」
って言われて

恥ずかしくない訳がない
嬉しくない訳がない


ドキドキしてたら
次の授業の人達が来ちゃって
他の子も教室出て行ったから

甘い一時を終えようとしたら
好きな人ダラダラ動くもんだから

「ほら行くよ」って起こして
何事も無かったかのように
教室出て、駅まで一緒に帰った


好きな人は覚えてないだろうし
その時も気にしてなかったけど


私にとって最高の思い出☆*。

*(ひとことL👀k)・2020-03-27
好きな人
片想い
同性愛
抱き枕
ソファ
長文
実話
思い出
思わせぶりな彼女

今日はタオル持ってくの忘れて、

いつもよりソワソワしました。

主治医にも、あれ、タオルは?

と聞かれ、忘れちゃった。と言いました。

やっぱり診察時は嫌なこと思い出すから

ストレスで落ち着かなくなるのでタオル必須だな。

主治医にも次回はタオル持っておいでと言われました。

後、家では抱き枕も使用してること伝えたら、

それは良いね。と褒められました。

ハナズオウ・2024-05-31
うつ病
通院
精神科
タオル
抱き枕

愛という名の抱き枕。
私を抱きしめてくれる
抱き枕が欲しいの。

私を抱きしめて、
私を撫でて。
この人生で1番幸せな時間を
ちょうだい。

ねぇ、愛をちょうだい。

麪篦嬢・2022-02-05
愛で埋もれたい
私を愛して
私を抱いて
抱き枕

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