#救急車

小説

私の目の前には、


拳銃を頭に向けた在がいた。



そこからは、よく覚えていない。



押し倒されて、


在が見えなくなった途端に、


銃声が鳴り響いた。




「ああああああああぁぁぁ！」



叫んだ。


我を失って、


怪我してるわけじゃないのに、



どこが痛い訳でもないのに、



動くことが難しかった。





うつ伏せのまま体を引きずって、



血まみれになった在に触れる。





「……ねぇ」



起きてよ。



目を覚ましてよ。




ドッキリだって言ってよ。



ねえ、


生きてるんでしょ？




こんなの冗談でしょ？




「ねぇ、ねぇ。


　ねぇ！　在！」



起きて、笑って、喋って。




「在、在、在！」



目を覚ますことは無い。


そんなの分かってた。




あの銃声とともに、



私の現実は終わったんだから。




遠くで、サイレンの音がする。




救急車の音もする。




誰かが通報したのだろうか。



それとも、在の家に気づいたのだろうか。






もうまもなく、在は連れていかれる。




「……在」





好きだった。




好きだよ。




気づいてあげれなくてごめん。




強がらせてごめん。




苦しませてごめん。





好きだよ。






「大好きだよ」




私は、血をかぶった唇に、




そっと唇を重ねた。




童話のように、


在が目を覚ますことは二度となかった。







ーーーーーーーーーーー










気づいたら、血まみれの醜い僕と、



その傍で泣く杯を見ていた。







あれ、なんで……。









ああ、そうか。


僕は死んだのか。



身体が異様に軽い。




宙に浮いてる。





死んだことを実感する。







杯が僕に告白した。




僕は何も答えることは出来ない。





杯には悪い事をしたな。





なんて思いはするけど、





後悔はしてない。






嫌いだった人を消せた。




死んで償え。




僕も、家族も。









そして、僕が行くのは地獄だ。




殺めたから。



三人殺めたから。





頭には肉体が破壊される音が響いている。







死んでもなおスッキリしない。






当たり前か。


















僕の身体が、救急車で連れていかれる。


「在、在！」






杯。




「杯。ありがとう」









END

あの日から救急車のサイレンがトラウマ

微かに聞こえるだけであの音が再生される

ほら、今もまた、ループする

今救急車が通ってた
私のお母さんも含め、たくさんの人が救急車が通れるように車を退けていた
みんなで協力して1人の命を救おうとしててすごく感動した
素敵な人がたくさんいて嬉しかった
こんな風にするんだって初めて知った
私も車を運転できるようになったら協力できるようにしたい

明日から

毎朝荷物チェックをされる
カッターとか、刃物がないか

学校でリスカをしたら
救急車を呼ばれることになった

面倒いよ……

今日は通院日でした

ノートに書いたことについて

先生から質問があってそれに答えてという

いつもの診察でした


死のうとしたことについては

触れて欲しくなかったのを悟ってくれたのか

聞かないでいてくれました


そのあと婦人科行ってお薬処方してもらって

通院はおわりました



歩いて薬局に向かって

薬の説明を聞いているとだんだん意識が

遠のく感じがして倒れました

薬局の方が救急車を呼んでくれて

救急車で病院に戻ることになりました

ずっと意識がボーっとした感じで

少しだけ怖さを感じていました


意識があんまりハッキリしてなかったので

初めましての人でも大丈夫でした


また病気が邪魔をしました

起立性調節障害という病気です

20歳にもなるのにまだ治ってません


もう病気なんてやめたいです

薬も飲みたくありません

生きてるのがしんどいです

付き合おう

大好きだよ

お揃いする？

俺の彼女可愛いでしょ？www

本当可愛い

誕生日救急車みたいw

かにかーにあるまーに

ありがとう

不安にさせてごめんね

他の人は興味ないよ

写真とろ？

ぎゅーは？

ぎゅー好きやねw

今度2人で行こう

暗くなるしはよ帰りよ

ばーか

これからも愛してるよ



君の言葉のひとつひとつが宝物だよ
ありがとう大好きだよ

★死にたい人へ★

ODして大量服薬して
自殺未遂した場合は

救急車だけでなく警察も来ます

そして家族達も事情聴取されます

私の母は警察に責められて
大変だったそうです

自殺・自殺未遂は家族にも
迷惑・負担が大きいものなんだと

痛感しました…

もう家族達に迷惑・負担をかけない
私になりたいです

☆お母さんへ☆
いつも心配・迷惑かけてて
本当に ごめんなさい

傷つけて裏切ってばかりで
親不孝で ごめんなさい…

もう二度とバカなマネはしません

お風呂で倒れちゃった💦
『救急車呼びましょうか？？』
ってなった💦💦



昨日の夜勤､終電で帰って来れたからさ､
疲れてて､
食事しないで寝ちゃったんだよ！？
冷蔵庫に食料残ってなくて
午前１時に空いてる飲食店なんて
あるにはあるけど行きたくなくて



たくさん寝て､
夕方起きて､お風呂行こっかな？
と思って｡相変わらず食事してないんだけど
冷蔵庫には食材ないし
飲食店にはあまり入りたくない
それにまぁ､ダラダラ食事なんかしてると
お風呂は深夜か､中止になっちゃう



♡♡



大きなお風呂に行くと､夏場いつも不思議なのは
こんなに(外は)暑いのに＆(身体も)熱いのに
なぜか身体は冷えている(??!?)ってこと｡
大きな湯船で身体を温めて､極楽💖
────この時点では気分は悪くなかった



それでね
そのあと髪を洗って身体を洗って足の裏を軽石で研いで､量は少ないけど体毛も剃って､とかやってたら､フルコースでだいたい１時間かかるのよ？！
いつもは気にならないけど､夏場の疲労が激しい時期に､しかも空腹のままで作業してると､これはけっこうな重労働で｡



あれ？なんだか気持ち悪いなー？？
とか思っているうちに
どんどん体調悪くなってきて
でも､これって途中で中断できないじゃん？？



まぁきっと何とかなるだろ？？
と思って作業を続けてたら
どんどんヤバい感じになっていって



いつもだったらこの“作業”を終えたあと
もぅ一度､湯船でゆっくり過ごすんだけど
きょうはそんな余裕は無くて



なんとか足の裏を砥石で研ぐ作業を終えると
ふらふらと風呂場から出て
脱衣場で倒れちゃった💦💦



意識ははっきりしてるんだけど
身体を動かせないのよ



すぐに店員さんが来て
『救急車呼びましょうか？？』
ってなって｡



寝っ転がってるぶんには身体は平気､
寝たままさらに苦しくてのたうち回るとかは無い



とはいえ
身体を起こすのもムリなら
そりゃあ救急車案件だよね💦💦



あたしとしては
このあと食料品を買って帰る予定なのに
救急車乗ってたらスーパー閉まっちゃうじゃん？！



なので
なんとか上半身だけ起こしてですね
ちょうど壁に寄りかかれたのでまぁ
ラクなのはラク



全裸じゃアレだからって
バスタオルたくさん持ってきてくれて
なんか､すごく助かった
この瞬間､起き上がって服を着るのはムリだったし



脱水症状か熱中症しかありえないので
水を飲ませてくれた
なぜかポカリスエットもくれた



少ししたら落ち着いてきたので
やっと立ち上がったら
『ちょっと休んでいってください』って言われて｡



まぁたしかに
お店出てすぐに倒れたりしたら？
ってのはあるよね｡



なので有り難くイスに座って寛いで
もらったポカリスエット飲んで
隣に店員さんいてくれて



まーその間も全裸にバスタオルなんですけどね💦
それ気にしててもしょーがないし
だいいち救急車呼ばれたら
救急隊員が大挙して押し寄せて
あたしを裸のままで連れてくんじゃんか！？
(もちろん毛布とかで覆ってはくれるでしょうけど)



しばらくしたら熱が引いて
そしたらもぅまったく平気なので
服を着て帰ってきましたけど｡



それにしても店員さん優しかったな💖
あたし自身は出禁になったらどーしよ💦とか
そんなことばっか考えてたんだけど｡
店員さん優しかったね💕︎💕︎💕︎

７月4日、土曜日の夜にODして

日曜日の朝　救急車で運ばれて

緊急入院して意識不明の状態が

数日間続きましたが

無事に生き返りました…☆

今は自宅療養に専念します…☆

野次馬根性あるのに何故助けない…

午後４時まで病院にいました



飛び降りて救急車で運ばれて



頭に包帯を巻かれて



幸いにもあまり怪我をしてないって言われた


辛い

遠くから聞こえる

規則的な音

人の死を含む不気味な音には

遠い昔

自分自身も触れたような

薄い記憶があった

びっくりしたことがあった...

家の近くの交差点で
救急車とすれ違って
あ、ここらへんからなんて
珍しいなぁーーって思いながら

家帰ったら
お母さんとばぁちゃんが
呆然としてたわけよ

喧嘩でもしたのかなー
やだなーーって思ってたら

「今ここに救急車来たのよ」
って発言ね

まさかの救急車家からなの！？
って思ったわ

え、じゃあ誰が運ばれてたのって
話なんだけど
まさかのお客さんだって。

なんか意識失ったらしい...
大丈夫かしら( ´∵｀)

自分、友達と20分くらい
井戸端会議してから帰ってきたけど
もし普通に帰ってたら
ばったり救急車と鉢合わせじゃん...
絶対びびるわ...

無事だといいんだけどね

救急車、消防車が走ってる時に

車やバスやトラックが

道を譲ってて

たった道を譲ってただけだけど

日本の優しさを知った。

本当はみんな優しいのに。

どうして争いや喧嘩やいじめが起きるんだろうね。

ずっと平和ならいいのにね。

何か投稿しないといけないのにネタがないから僕の話でもしようかな
じゃあ幼い頃の話をしよう

幼い頃だったから僕の記憶には残って無いんだ

ある日風邪にかかった。
幼い僕は少しの間息が止まってたらしい
それを両親が見て救急車を呼んで病院に急いだ。
その後に着いては僕は知らない

もう1つ胃腸炎になった頃の話をしようか

その日は両親が仕事を休めなくて1人で寝ていたんだ。
急に来る吐き気にトイレへ駆け込んだよ
吐き出した
気持ち悪くてすぐ流したけどさ
その後も何回も吐いて吐いて
遂には胃酸まで吐いてさ
喉が焼けるような痛みだよ
その後母が急ぎで帰って来て
看病してくれたよ

ただそれだけ



































いやー 愛されてるなぁ