風凛・2020-02-08
自己紹介
日本語おかしい
Xジェンダー
自己紹介Part2
好き・贈り物強制なっ!
…とか言ってみたかったんですごめんなさいぃぃ
名前 ちゆさ(仮)
性別 今は男の子ー!!!((タグで察してくれたらw
年齢 13歳
性格 自分じゃあわからんの(. .)
身長 160
体重 48.6!!! ちゃんと書いたから褒めt((殴
部活 吹奏楽部 コントラバス 低音レンジャー💙担当
好き うれしい
好き連 内容見てくれたら
贈り物 しなさい((え?
こんな人だけど絡んでくれたり
投稿見てくれただけでも鼻血出るくらい嬉しいです
なので鼻血出させてください((もうよく分からんw
良かったらひとことも見ての!
最後まで見てくださりありがとうございました!!!
春が過ぎても
君への想いは心の中に
この想いを告げる時は
夏の匂いがする頃に_。
" 恋 " がわからなくなること、
" 愛 " がもっと欲しくなること、
" 死 " を何度も求めちゃうこと、
あなたはどれを当てはまりますか?
これから書くのは
私の親友について思うことです。
よければ見てください。
(親友は不登校気味です)
私は貴方が嫌い。大嫌い。
貴方の周りにはいつも
友達が居るじゃない。
なのに何で頼らないの?
何でいつも辛そうなの?
私は貴方の辛さが分からないけど
貴方も私の辛さが
分からないでしょ。
貴方は友達がたくさん居るから
頼れるじゃん。
私は居ないんだよ。
頼れる人が。
私は貴方が友達に
頼らない所が本当に嫌い。
でもね、
心のどこかで
大好きだとも思ってるんだ。
同じ学校でも、
あなたに会えなかったら
学校に行く " 意味 " が無くなるんです。
君のこと諦めたはずなのに…
過去を思い出すと君のことしか浮かばないのはなんで…
苦しいよ…
幸せになる本を探している
どこにもない、
孤独の世界で探し続ける
教室。__
新学期上手くいくかな。
クラス替えはしないけど、
去年よりもっともっと
他の人と仲良くなれるかな。
勉強や部活など、
去年よりもっともっと
追いつけれるかな。
好きな人とも、
去年よりもっともっと
楽しく話したり遊んだり
することができるかな。
"最後の学年だから、
おもいっきり楽しむ!!!"
って、そう呟いたけど
やっぱ上手くいくかな。
不安でいっぱいいっぱいだな。
やばい。ダメだ。
上手くいける自信がない。
だって、私の大好きな友達が
引っ越す可能性だって、少しは
あるんだよ?
それで3年生になって、
私の大好きな友達が引っ越したら、
私は毎日ぼっち行動だよ?
もう1人の大好きな友達は、
クラスも違うし、
休み時間ぐらいしか会えないし、
移動教室や授業中など、
一緒に笑い合えないし、
私の日常が大きく変わっちゃうと思うし。
だから私は、
"楽しみ" "ワクワクする" より、
"不安" "上手くいかない"の方が
大きいかな。
毎日連絡取って
気がついたら電話してて
いつの間にか時間経ってる
ような時間感覚に包まれたい
"あの時伝えとけばよかったな"
って、ふと思うようになった。
後悔してももう遅いってことぐらい
とっくの前に知ってた。
知ってても、伝えることが
できない時もあるよ。
「生きろ」なんて
そんな無責任な事言うんなら
私に寄り添ってくれる人を
なにも言わないでも傍にいてくれる人を
私に、ください。
諦めたいと思うけど、
LINEが来るだけで嬉しいし。
名前呼ばれたら幸せすぎるし。
簡単に諦められないのが恋だけど
好きになりすぎちゃったな…。
いつからかな。
こんなに差ができてしまったのは、
嫌でも比べてしまうのは。
なんか、もう、
自分ってなんだろうね。
自分へ
※長文です。
もうまどろっこしいこと言うん嫌いやから
本題から言うけど
好きでもない人と長いこと喋って
なにときめいちゃってんの?w
あの人がお前にとって1番好きな人なんやろ?
そんでもって他の人にときめくとか頭湧いとんちゃうんw
ほんまバカバカしいわ。
ただ自分の都合のいいように捉えて、
勝手に期待して、
勝手に自滅したこと覚えてないんか?
たいがいにせぇよ。
やっと最近あの人のことまだ好きやって気づいたのに、
あの人の為にいろいろ頑張ってんのに、
構ってくれんかったらすぐ乗り換えか?
さすがの自分でも呆れるわ。
この2年間で好きになった人も全員自分の勘違いだったやん。
ただあの人と話せなくて、
それが寂しくて、
前の仲良かった時に戻りたくて、
その寂しさを紛らわすために仮で好きになった人らやったやん。
他の人で紛らわそうとすんなよ。
都合のいいように捉えんなよ。
お前はバカの一つ覚えか?
違うよなぁ?
周りになんと言われようが自分を貫いてたあん時の威勢はどうしたんなよ。
自分の親友のことあって怖気付いたか?
いつからそんな弱くなったんなよ…
好きになったらとことん好きで居れよ。
進展なんて無くてええやんけ。
ただLINE送ってくれるだけで、
ストーリーとか見てくれてるだけで
向こうが好きじゃなくても嫌われてないだけありがたく思えよ。
自分がどれだけ好きでおったか、
あの人の為にどれだけ変わろうと頑張ってきたか、
改めてよー考えてみぃよ。
勝手に期待すんな。
冷静になって考えろ。
アホなことはもうやめろ。
変われ。
変わってあの人を見返したれ。
後悔のないように生きろ。
[初日の出]
《年が明けた瞬間、君の命は散った》
ユメ
「優芽ー!」
クルミ
『おはよう、來美』
「おはよー!」
今日は12月24日
私達は今日が終業式だ。
「終業式めんどくさーい」
『まぁまぁ、しょうがないから』
幼馴染みの優芽は、少し大人しくて優等生キャラ。
私はどっちかと言うといつも元気で明るいタイプ。
結構正反対な感じもするけれど、それでも一緒にいてすごく楽しい。
「やっと終業式終わったー!」
『あんまり大声出さないでね』
「はーい」
終業式を終えて、帰宅後。
唐突に母親から電話がかかってきた。
「お母さん、どうかした?」
〈來美、落ち着いて聞いてね?〉
「?」
〈....優芽ちゃんが倒れたって連絡が来たわ〉
「....え?」
母親からの用件は、優芽が倒れたという報告だった。
「なんで!? だって、さっきまで一緒に....!」
〈落ち着いて、來美〉
「っ....」
〈優芽ちゃんが昔から体が弱かったのは知ってるわよね?〉
「....うん」
〈優芽ちゃんは、病気だったそうよ〉
〈持って一週間、らしいわ〉
「....そんな....」
私はショックで、優芽の見舞いにも行けず、
ずっと部屋に引きこもっていた。
そうして、12月30日
私はようやく、優芽の見舞いに行った。
『来てくれたんだね、來美』
「.....」
『隠しててごめんね』
「....どうして....」
『?』
「なんで言ってくれなかったの!?」
『....弱い私を、見られたくなかったんだよ』
私は夕方に来たと言うのに、
ずっと泣いてばかりですっかり辺りは暗くなっていた。
許可を貰って、私はここにいていいことになった。
『泣かないでよ、來美』
「だって、だって....!」
『私ね、來美に会えてよかったよ』
『私達は正反対だけど、一緒にいてすごく楽しかった』
『毎日が幸せだった』
『時には喧嘩だってしたけど、すぐ仲直りしてまた笑い合えた』
『全部全部、來美がいたから』
『楽しかったよ、ありがとう』
気付けば、優芽は泣いていた。
私もまだ泣いていた。
二人で泣いていた。
泣いて泣いて、既に23時を過ぎていた。
『ありがとう、來美』
『一緒にいてくれてありがとう』
『幼馴染みでいてくれてありがとう』
『友達でいてくれてありがとう』
『親友でいてくれてありがとう』
『その優しさで、沢山の人を救ってね』
『幸せだったよ』
『生きて』
その言葉を最期に、優芽は死んでしまった。
日付が変わった瞬間、年が明けた瞬間、君の命は儚く散った。
「私こそありがとう」
「もっと一緒にいたかったよ」
「誰かを救えるように頑張るから」
「だから、見守ってて」
「頑張るから」
「生きるから」
そうして年は明け、日の出が訪れた。
END