#星

" 君の幸せ "

その幸せに私はいないのにね。

天の川で輝いてるのは
星じゃなくて
愛なんじゃないかな

星を繋げると
星座になるように




あなたと手を繋いでいられたら
愛になったのかな。

今は離れ離れの夜だけど

いつかは君と過ごせたら

夜に咲く花を僕は知ってる
けれど、夜に嗤う君を僕は知らない

嗚呼、夜よ
君が嗤う夜よ

明けない夜を僕らに、
↪➷ﾋｶﾘ
希望の星を与えておくれ

星あかり
闇を照らして
夜風吹く
フミツキ唄う
小糠星達

一番輝いた星だって

いつか散って消えていく

あの星が僕らを照らすのは

きっと命を明日へ繋ごうとしてくれている
あの星からのファンファーレで

星をランプに閉じ込めて


一緒に歌いながら旅をしてみたい

この夜空に存在するはずの
無数のキャンディチップ

僕には
もはや
メガネをかけても
見ることはできない

あの星空が綺麗だったのは

隣で笑う君がいてくれたから

今日は星がよく見えるなぁ

雲ひとつない空を眺めて
僕はひとつ呟いた
そしてまた

君のとなりで見られたらなぁ

誰にも聞こえないような声で
叶うはずのない願いを空に願い
ひとり部屋から夜空を眺めている

寂しい夜毎日窓の外を眺める

そこにはいつも一番に輝く星

一緒にいるみたいで安心する

哀愁

恋に落ちた

たとえ伝わるとしても 決して伝えてはいけない
たとえ届くとしても　決して届けてはいけない
たとえ叶うとしても　決して叶えてはいけない

わたしの心の奥の方でだけ輝き
あなたの前で　輝くことを許されない恋

闇の中だけで輝き
光の中では決して輝くことのない

まるで星のような　そんな恋

はかなく　だけど心一杯に輝く
そんな星のような　恋に落ちたんだ


『恋ボシ』