#星

独りは寂しすぎるから

夜を埋める星に混ざりたい

月と星が織りなすパレード

嗚呼、私もそこへ連れてって

一等星が1番明るい星なら
貴方からしたら私なんて一億等星くらいかな？
どんなに自分磨きしても見向きもされないんだから

クリスマスの魔法が
あなたに幸せを
運んでくれますように

星たちが泣けない私に代わって

泣いてくれているように見えた

僕が埃に見えてもいいんだ

誰かの誇りになれるように

精一杯に照らしてみるから

届きそうで届かないからいいと思ったの

触れてしまったら消えちゃいそうだから

見てー
大きな星があるよー
綺麗だねー
あっ！今……流れ星が流れた
願い事言う暇もなかったね…
願い事言わなくても、たぶん、流れ星もわかってるよ
えっ！本当？マジで？
……………たぶんね
じゃあ、叶う？
それはわからないよ…流れ星の気分次第じゃない？
………そっかー、流れ星さーん、私の願いよろしくねー

宇宙船に乗ってさ

星と散歩しようか

冬の景色を作り上げる白世界

顔を出した光が見守ってるよ

君へ届けることの
許されないこの想いを
星に嘆いて今日も眠ろうか

もしまた君と出会え
この想いを伝える時が来るならば
君とその星を見つけにいこうか

僕がオワリを迎える
その時まで星に思いを馳せようか

消えたい私と
ここで輝きたい星
そんな素敵な星になれますか？

誰だって一番星になれる

誰だって、可能性を持ってる

ほくろなんて前まではコンプレックスだったのに

ほくろを星に見立てたら好きになれた

今では自分の星座のようなほくろが大好きなんだ

夜空に浮かぶ
無数の星

その中に
ひと際目立った一番星

それはまるで
私の人生を現すかのように
煌めいて
そして流れて消える

私はこの命尽きるまで

この世界を謳歌する