#星蘭のくだらない恋愛事情

星蘭のくだらない恋愛事情 パート2！

なんなんですかね
時々思い出しては喋り散らかしたくなる笑
興味があればどーぞ笑
私のトラウマになりかけている話です笑


私は中3の夏(?)､ある人に告白された

だが小学生から人を好きになれない私は

もちろん断った

受験もあるし勉強に集中したい。と

けどあの人は諦めなかった

毎日毎日LINEしては告白してきた

あの頃の私は馬鹿だったから
(今もだけど笑)

そんなに思ってくれてるのか､､

って思って何回目かも分からない告白で

おっけーを出した。

学校のみんなには教えないこと

これを条件とした。はずだった､､､

あいつはすぐにみんなに言いふらした

あっという間に学年中に広まり

私は学校･塾の居心地が悪くなった

私はからかわれるのが大の苦手だったから

ここで私は後悔が頭によぎってしまった

その瞬間､私の心は何もかも否定するよう

変わってしまった

私はあの人を嫌いになる一方だった

そして私は悟った

私には愛が重すぎた

もうあの人を好きになることはできないと

人を好きになれなくなった私は

付き合うことで自分を変えるきっかけに
できるのではと期待していた

無理だった。

1度だけ一緒に出かけたことがあった

行きたくなかったが､約束をしてたため

私は出かけることを選んだ

だがまた失敗した

あいつは私の意思など関係なしに

手を繋いで､ハグをして､マスクの上からだったがキスをされた

ただただ気持ち悪い。そう思った

恋愛話が苦手な私は誰にも話せず

限界を迎えた＿。

私は別れを告げた

修学旅行の思い出を黒く染めないために

しかしあいつは

ガキのように駄々を捏ね､嫌だと言った

修学旅行が終わった

あいつは告白も言葉もLINEだったくせに

私には直接理由を言えと要求した

私は人と話すことも､自分の気持ちを言葉にすることも苦手だったから

会いたくない人に自分の思いを直接伝えるというのは地獄でしか無かった

けど別れるためなら止むを得ないため

塾の帰り､私はLINEで伝えた事を

自分の下手な言葉で伝えた

あいつの心には響かなかったが

私は別れることに成功した

別れ際､

私は突然の出来事に理解が追いつかなず

動くことが出来なかった

あいつは家に入ろうとしている私を

後ろから抱きついてきたのだ

別れたのに

『好きになれない』そう伝えたのに＿。

衝撃はこれだけでは無かった

後ろから前に伸びたその手は

私の胸に伸びていた

あいつが一体何をしているのか

私には意味がわからなかった

気持ち悪い。離せ。

言いたくても言えなかった

私は何も抵抗することなく

あいつが手を弛めた時､家へ逃げ込んだ

しばらく何も考えられなかった

私はこの事も相談出来なかった

誰に何て伝えれば良いか分からない

私はここで諦めてしまった