はじめる

#春模様

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全55作品・

緑溢れる場所で

清らかな風に吹かれたら

日常を忘れて

森林浴に心癒されて

悠希 優羽・2018-05-05
GWにリフレッシュ
春模様
耀く星の詩(優羽)

どこまでも青い空
流れていく白い雲
遥かなる緑の大地
爽やかな風の導くままに
僕は今まさにここにいる

小さな言い訳や
本当は些細な悩みを
もう空に放って
僕らしさを取り戻すために
勇気の翼を広げて
遙々とこの地に降りた

風の囁きに耳をすまし
太陽の輝きに目をやれば
力強く羽を広げ
翔んでゆく鳥のように

今はまだ
脆くてか弱い
羽ばたきだとしても

空の彼方は果てしなく
僕はもうずっと自由なんだ
願っていた姿がそこにある

吹き抜ける風よ
いつまでも
光射す未来へと
僕を止めどなく導いて

負けないでと
励ます声が
一筋の風のように
僕の心に響き渡っていった

悠希 優羽・2018-05-06
鳥のように
未来へ
春模様
耀く星の詩(優羽)

  桜の季節

この季節がいつよりも
好きだよって笑っていたね

風にあおられて
時に突然の雨に流される
桜の花咲くあの春に

次々と花ひらいては
また風に舞って散って
薄桃色の花びらを手にとって

毎年、この場所で
満開の桜を眺めて
そこにいる二人の姿を
ふつうのように感じていたけれど…

散った花びらが流されていくように
月日は行き過ぎて
もうもとにもどることもできず

優しさをつつみこんで
ひらくその姿に
君の面影を重ねれば
あの頃はひとときの幻想のようで

春の麗らかさに別れをとまどって
さよならをいえないままだったけれど…

一面の花の下
君の満面の笑顔が
見れるかもしれないから

君に手紙を書こう…
"そろそろ、桜が満開になるかな"

悠希 優羽・2018-03-25
さよなら
手紙
君と桜を見に行きたい
春模様
彩り模様の詩(優羽)

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

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爽やかな青空
そよぐ春の風
潤しい季節に
ふと甦ってくるのは
あの日の面影
忘れたいけど
忘れたくなくて…

貴方が
溢れる笑顔で
そばにいてくれたあの時
暖かい言葉で
包み込んでくれたあの頃
思い出に染まりながら
過ごした愛おしい季節は流れ…

優しさにそよぎながら
ずっとそのままでいたかった
夢色に漂いながら
他には何も望まなかった

終わってしまうことを予感して
時として
すごく不安になっていった
訳もなく涙が流れたのは
そのせいだったのだろうか

振り返れば
想い出はいつの日も
優しかったけど
優しかった分だけ
失ってしまうことを
ただ恐れて立ち尽くす

あの頃はもう…

遥かな
たくさんの想い出の断片
胸にとどめて
もう一度
青い空を仰ぐ
白い雲が流れていった

悠希 優羽・2018-04-28
たくさんの想い出
春模様

暖かくなったら

キミと

肩を並べて

歩きたいのにな。

悠希 優羽・2019-03-28
春になったら
春模様

  桜ひらり

ボクの記憶に
キミの面影が甦ったら
あの春爛漫の日
満開の桜の下で過ごしたことを
そっと思い出している

あれから、
ボクはいくつもの涙の雫が
頬を流れていったけど
やっとやわらかな春を迎えて
少しずつ笑顔になりつつあるんだ

だけど、
もう一度、
二人で桜を見に行きたかった

今はもう…
決してとどかない
キミがくれたもの…

かけがえない数々の思い出と
喜びや笑顔と
逢えない淋しさと
そして今は、
ボクらしく生きていく勇気と

「ほら、そんなに泣かないで」

遥か彼方から
花びらのようにひらりと
キミの声が聞こえてきそうで…
だから、
ボクならもう大丈夫だよ

アリガトウ…

悠希 優羽・2018-03-31
君と桜を見に行きたい
春模様
彩り模様の詩(優羽)

夕焼けの眩しさに

目を細めて笑った

昨日のことのように移ろっていく

春の夕暮れ

もう一度

二人を導いて

悠希 優羽・2019-03-25
春になったら
夕暮れ
春模様

貴方で溢れていた季節は流れ

薄桃色に染まって

瞬く間に行き過ぎた

夢見草が咲いて

確かに、貴方に恋してた


夢のように…



*夢見草は、桜の別名です。

悠希 優羽・2018-04-10
春模様

  桜、咲く

思いは遥かに巡り来て
やわらかな季節を染める
薄桃色の花は溢れんばかりに美しくて
まぶしさに目を細めた君

悲しみに身を寄せても
淋しさを紛らわす日々でも
今を生きて
明日へと繋いで

咲き始める頃は嬉しくて
空の青に満開の花は満ちて
やがてそよ風に儚くも散ってゆく
花びらにつつまれた君

また花風を揺らす
その日を待ちわびて
今を生きて
明日へとたしかに繋いで

悠希 優羽・2018-03-26
君と桜を見に行きたい
明日
春模様

柔らかな花弁のように
日々を重ね
想いを重ね

香しい花のように
貴方の色に
艶やかにつつまれながら

愛おしさ溢れて
染まりゆく季節に
すべてを失いたくなかったのに

悠希 優羽・2018-05-05
貴方と
春模様

少し肌寒いくらいの
白い雲が流れていき
鮮やかな青空が広がる
こんな日は

貴方の澄みきった言の葉が
胸に甦り
元気で笑顔を
絶やさずいて欲しいと
心から思い
もう一度、空を仰ぐ

それから、
そよ風に揺れている
春の小さな花に目を落とす

貴方のように春風は
優しくそよいでいる
いい天気が続くことを願って

悠希 優羽・2018-05-10
青空
春風
貴方のように
春模様



つつじの花が
鮮やかに咲いていた
あの春の日に。
二人で、花の蜜を吸って
甘いって無邪気に笑いあっていた。

あの頃には、もう戻れないけど、
毎年、艶やかに咲く
つつじを眺めたら、
遠き想い出は甦って。

そっと振り返れば
白く優しく
「初恋」が、咲いていた。




*つつじも、艶やかに咲いています。
 丸く可愛いですね。
 
 白いつつじの、花言葉が「初恋」です。

悠希 優羽・2018-04-16
初恋
つつじ
花言葉
春模様

桜が散った
淋しいと思っていたら
木は次々と
新芽をのばしている
その姿は力強く

朝は肌寒くても
昼間は上着を脱いでいる
温度差に
春模様が、
濃くなっていると感じる

青い春
感じるこの頃に

あなたも
新しい季節の息吹に
優しく
嫋(たお)やかであれ

悠希 優羽・2018-04-18
新芽
春模様

あなたとよく
待ち合わせしてた駅の付近も
かなり変わったよ。
高いビルが建って、
駅近くの公園は整備されて。
大きな交差点は、
歩道橋で渡りやすくなって。

春のある日に
友達と、
歩いていたときも
少しだけ
あなたとの想い出が過った。
どうして、
こんなときに…。

あなたと
もう一度歩きたかった。
新しい想い出を
たくさん重ねていきたかった。

こんなに春爛漫の日には、
まだ少しだけ
期待してしまうから…。

悠希 優羽・2018-04-23
たくさんの想い出
春模様

 春の陽差し


すれ違っていても
会えない時間が増えても
気持ちが わかった気がして
あの冷たい雨の日に 
あなたが 本当につらそうだったから
また 会えるから
会える時間が訪れるから

あなたの言葉が 心に残って
こんな穏やかな春の日に 
あなたは 希望というつぼみが
花ひらくのだろうか

つらい思いは あなたの友達に話して
時には 私にも
あなたのその声でうちあけて
苦しいまま たえていないで
悲しい現実が 誰にでもあるから
寂しいまま 涙を流さないで
あなたは ひとりぼっちじゃないから

出会いと別れの中で
人 それぞれの人生を歩むなら
今日という日を 見つけていくなら
私は あなたとのめぐりあいに 
感謝していたい

こんな優しい春の陽射しの中で
あなたが 笑顔という花を咲かせる 
言葉を 今日もみつめている

悠希 優羽・2018-04-05
春の訪れ
NOTE15
雨の日
春模様

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