のん☆Dineru・9時間前
暇だからテキトーに書いてみた
塾に女子来て欲しいな…
男子ばっかり…
1人の時が辛い…
星が降る夜。
僕は君に恋をしたんだ...
君は太陽のような不思議な人でどこか月のように儚い人でもある。
君に恋をして全てが変わったんだ。
そうそれはまるで...
魔法にかかったような不思議な気持ち。
ちょっとしたことで嫉妬したり
寂しくなったり
ずっと一緒に居たいと思ったり...
僕は恋と言う魔法にかかっているんだ。
けれど魔法はずっとは続かない。
それはまるで泡のように儚いものだ。
ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙
君の隣はずっと僕だけだと思ってた。
でもそれは無理な事だったんだ。
君の笑顔が好きだ。
頑張る君が好きだ。
けど君は僕じゃない人を好きになったんだ。
始まりを告げる鐘が鳴り響く。
僕は深いため息をついた。
今日も憂鬱な日だ。
僕は生きるのに疲れているんだ。
僕の夢はいつも真っ暗だ。
まるで暗黒の世界みたいだ。
そこに僕は一人きり。
誰も入れないんだ。
僕が弱い人間だから。
怖くてしょうがないんだ。
僕はずっと君に憧れてたんだ。
太陽のように輝いてる君...
僕は君と同じ舞台(ステージ)に立ちたかったんだ。
でも...
気が付くと君は消えていた。
それは突然の事だった。
君は舞台(ステージ)から消えたんだ。
どうして...
一緒の舞台(ステージ)に立とうって約束したのに...
僕はこれからどうしたらいいの?
どうして僕は泣いているのだろうか?
きっとあの夢のせいだろう。
僕の夢はいつも星が綺麗で見とれてしまう。
ずっと見ていたいそう思うほど綺麗だ。
ぼくの隣には名前も知らない女の子が居る。
彼女はとても不思議な人だ。
いつも左手に薔薇の指輪をしている。
なぜだろうか。
僕はその指輪を見たことがあるような気がする。
ある日僕は彼女に
「その指輪どうしたの?」と聞いてみた。
そうしたら彼女は
「大事な人に貰った命よりも大事な物よ」
と答えた。
そして目が覚めると
僕の手のひらにあの薔薇の指輪があった。
僕はビックリした。
彼女の命よりも大事なものがどうしてここにあるのかがとても不思議だった。
その指輪を母親に見せると
「どうして貴方がこれを持っているよ?」
と母はとても驚いていた。
僕は夢の事を全て母に話した。
そうすると母は
「その指輪はね。貴方のお姉ちゃんの指輪よ」
僕は言葉を失った。
夢の中に居た女の子は僕の姉だったんだ。
僕は嬉しかった。
会ったことのない姉が僕にくれたこの指輪は一生大事にしようと心に決めた。
満月の夜に外を歩いていると
髪の長い女の人が居た。
僕はそっと近づいてこう聞いた。
「何してるの?」
そう聞くと彼女はそっと微笑みながら
「月を見てたのよ」
そう答えた。
彼女はとても不思議な人だ。
そんな事を考えていたら
「ねぇ..君はこんな遅くに何してるの?」
そう彼女に聞かれ僕は
「今日は満月だろ?どうしても見たくなったんだ。それと家に居たくないんだ」
僕はそう言った。
その時彼女は優しく
「そうなんだ。私も同じよ。仲間だね。」
と微笑んだ。
その時...
「ねぇ。これあげる」
彼女は僕に月の形をしたペンダントをくれた
「僕に?どうして?」
そう聞くと彼女は
「泣きたくなったら開けて」
そう言った。
その時強い風が吹いた。
ふと前を見ると彼女は消えていた。
僕はなぜか泣いていた。
彼女に会ってから2ヶ月が経った。
ふとあのペンダントが目に移り
僕はペンダントを開けてみた。
そこには
四葉のクローバーととても嬉しそうに笑う彼女の写真が入っていた。
そこには
「貴方なら大丈夫よ。私はいつだってそばにいるわ」
と書かれた手紙もあった。
彼女は僕に何を伝えたかったのだろうか?
僕は何度も言葉と言うナイフで刺されいる。
毎日のように『消えろ』『お前は邪魔者なんだよ』って言われてる。
もぅ....嫌だ。
死にたいよ。
いつの間にか僕の心は黒く闇に染まっていた
きっと僕はこのまま.......
そんな事を考えていたとき
『何してるの?』
僕はビックリして『うわっ!!』と言ってしまった。
彼女は笑いながら
『そんなに驚く?君って面白いね』
と言った。
彼女は不思議な人だ。
何を考えているのか全くわからない。
この日を境に僕と彼女は毎日のようにここで話すようになった。
彼女と出会って
3年が経ったある日
彼女が交通事故で亡くなった。
それを知った僕は
(嘘だ。冗談だろ?だって約束した。ずっとそばに居るって)
僕は部屋に引きこもるようになった。
彼女が亡くなって
半年が過ぎた頃。
彼女の母親から手紙を貰った。
『大事な友達へ
君に初めて会ったとき悲しそうな顔をしててほっとけなかった。
話しかけてたら君はものすごく驚いていた面白かったよ。
君と過ごした約3年は楽しかった。
私はもぅこの世には居ないけどいつだって君の事見守ってるよ。
だから
私の分まで生きて』
彼女は僕に生きる意味を教えてくれた。
僕はずっと心を閉ざしている。
きっと誰にも心を開いたりなんかしない。
だって...
僕は必要無いから。居ても邪魔なだけだし。
心なんて閉ざしちゃえばいいじゃん。
そう思ったんだ。
※本当の事だよ
どんなに願っても彼女はもぅ帰ってこない。
どんなに叫んだって呼んだって帰ってこない
もぅこの世界には居ないのだから。
彼女は星になったのだろう。
キラキラ輝く星に。
僕は独り。
唯一僕を必要としてくれた人が居なくなった
あぁ。
また僕のせいで。
あの時
『僕に関わらない方がいい』
って言ってれば...
彼女は生きていたかもしれない。
僕はやっぱり邪魔者で必要ないんだ。
ごめんね。
もぅ消えるから。
僕はずっと寂しかった。
苦しかった。
『助けて』って言いたい。
なのに...
怖くて言えない
僕は弱虫だったんだ