#月日

私の傷んだココロに


絆創膏を貼ってくれたのは


いつでも君でした


君の笑顔


君の言葉


君の優しさ


全て君に貰っていました


だけど次第に絆創膏がヨレヨレで


剥がれてしまいました


いつしか君は


居なくなってしまいました




そして月日が経ち


違う人が


絆創膏を持ってやって来ました。

君がいない日常に
慣れていくと思ってた

月日が経つほど
君との記憶が濃くなるばかりで

瞬く間に月日が流れ


長い髪が頬にかかるたび


忌まわしい過去が頭を過るの

花の一生と私の人生

重ねると似ているね

だって

月日を重ねて実り

なのに

あっけなく散っていき

会えないと分かっていても
会えるかもしれない僅かな
希望のある日を夢見て
月日を指折り数え
今日も一人涙を零すの

どれだけの月日が経っても

貴方が好き

月日が経つにつれ
死にたいという気持ちが
大きくなっていく

紫の鬱金香で、


不滅の愛を誓っても


時が経てば


終わるのでしょう？

月日が流れるのは

あっという間で

今年も早、３ヶ月

朝日が昇り

日が沈む

ただ、

その繰り返しだけのような気がする

月日が経ちすぎて

足跡なんて消えちゃったよ…

見えてますか？

蕾だったあの花は

月日が経ち....美しい薔薇となりました

貴方が居なくなってから何ヶ月が経ったでしょう

私の心は....成長出来ません

君に会えない月日が流れても
君の好きな曲のプレイリストは
スマホの中に残ったままで

何度も発せば嘘になるかもしれない
でも誰かの支えになりたい

どんな人物だろうと幸せになって
月日が過ぎても何時も想ってます

自分自身を責めないであげてね
キミは頑張っている他が貴方に

伝えてなくても言われなくても
真っ直ぐ進んで輝いてね

どれだけその時が辛くても

月日が過ぎたら

ただの過去にしかならない

君がこの世からいなくなった


地球は変わらず回っていて

月日もそのまま流れていく


ちっぽけだった


君は僕の全てだったけれど

世界からみたらちっぽけだった







君がこの世からいなくなった


地球は変わらず回っていた

月日もそのまま流れていった


僕の全てだった君は世界のちっぽけ


だけど

ちっぽけな君を失って立ち上がれない僕は



もっとちっぽけだった