悲涙・2025-09-09
歌詞
50人突破
両の手で誰かが抱きしめてくれるまで
今日も生きてる
僕も本当は大声で
「助けて」と言いたいけど
嫌われたくはないから
いつの日か誰が手を伸ばしてくれる
そう信じてた
今日も仮面で顔を隠して
心を閉まっておくけど
このままじゃいけないことは分かってる
信じてしまった私の白さを憎むの
どうして 思い出にできないんだろう
遠すぎて 近すぎて 届かないよ
「忘れよう」って思えば思う程
君が大きくなってくよ
どうして こんなに好きなんだろう
君の声 悲しい程 響いてるよ
いままで何が支えだったか
遠く離れてわかったよ
どうして 君を好きになったんだろう
簡単すぎて答えにならない
白すぎるつばさでは
闇を受け入れられない
すべて黒で包み込んで
肯定できたら それは幸せ
黒く染まりゆく背中の羽根は
闇を羽ばたくことを恐れはしない
全てを受け止める黒いつばさは
誰一人傷つけはしない
誰もが 羽根を持って生まれ堕ちた
その瞬間から何かが欠けている
それを埋めるために人を好きになれる
なら
もう 何も要らない
愛されたいと嘆く太陽
その色は美しくなくとも
遥か遠く揺れる孤独を照らすだろう
また手を伸ばしたその先に
見える光はなくとも
涙が凍りつく前に行こうか
蒼キ朝-アシタ-過去ハ死セリ
僕ハマタ孤独ヲ知ル
夜ヲ覆ウ目蓋ケ
凶キ影ヲ恐レルナカレ
壊し合おう
先に続く
謎に満ちる結末を
羽も脚ももがれたまま
虚空の中朽ち果てるより
ああここに僕らはいる
ほんとは痛いほど
生きていたいんだ
もぅとっくに答えは
分かってるね?
こんな歌で君のジュグジュグ腐った傷跡が埋まるもんか。
君を抱きしめたって、叫んだってなにも現実なんて変わるもんか。
がむしゃらに叫んだ曲なんて、僕がスッキリするだけだ。
欲しかったのは共感だけ。でも君も救いたかった。
僕は無力だ。僕は無力だ。僕は無力だ。僕は無力だ。僕は無力だ。
雨の日だって
誰かにとって
寄り添う涙に変わるから
お久しぶりの貴方は
なんだかちょっと大人びていて、
眼鏡も変わっていたみたい
気づかないふりしたけれど
だんだんと遠ざかる貴方への
気持ちは膨らんでいくだけで
無邪気さ薄れ
大人びた貴方の笑顔すら
私の胸を高鳴らせて
いっそう好きになった貴方の
未来にいたくなっちゃった
泣かないで 私はきっと
あなたにこうされたいと望んだの
悔やまないで すぐに會えるから
ねぇ もう
大丈夫あなたはきっと
狂ってなんかないと思うの
少しだけ unreal ただそれだけ
あなたが隣にいた季節は
永遠に戻る事はないってわかってるのに
気づけばいつも探してる
好きだよ好きだよ
出会った時から他の誰とも違う気がしてた
終わってほしくない
好きだよ好きだよずっとこのままで