はじめる

#正常

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全21作品・

異性であろうとなかろうと


年上だろうとなかろうと


恋をしているあなたは


人を大切に想えている



と、言う事なんすよ。




異性だからいいとか



同性だからダメとか



いくつ年上だから



いつく年下だから



せっかく恋が出来たのに



そんなの気にしてるの



もったいないです。



せっかく恋が出来たのに



そんな理由で諦めるの



嫌じゃないですか。



人を想いやって



恋い焦がれて



あなたじゃなきゃ



心が枯れてしまいそうって



そんなこと想えるあの人が



そこに居てくれることに



感謝したくて何が悪いんすか。




変だとか



思い詰めないで下さいよ。




あなたは何も



間違っちゃいないし



あなたは何も



おかしくないんです。




本当に変なのは



異性だとか同性だとか



年上だとか年下だとか



そんな理由でおかしいって



あなたの想いを他人の花と



一束にまとめようって



そういう人の事を言うんです。



異性を好きだって



同性を思っていたって



同い年の子愛したって



人を人とも思わない、



傷付ける事を何とも思わない



そういう人がおかしいんです。




あなたは胸張っていいんすよ。




例え、その想いを伝えられなくても



あなたのその気持ちは確かなものです。




無理にその自由な愛を諦めて



柵でいっぱいの「正常値」に



戻す事があったとしても



ずっと、あの人の笑顔は



心の中に残り続けます。




自分の気持ちに嘘をつき続けるのは



「異常値」を振り切ります。



それってきっとすごく



切ないし苦しいことです。




それでも



背中に隠した一輪の花を



捨てますか。



枯らしてしまいますか。




渡さなくてもいい。




持ち続けて



水を与え続けたらきっと



後悔だけは残りません。

ひとひら☘☽・2019-09-07
幸介
枯れる
あなたに会いたい
同性愛
異性愛
歳の差
年の差
おかしい
正常
異常
片想い
焦がれる
憧れ
一輪の花
後悔
花束
独り言
思い続けること
ポエム
死にたい
頑張ろう
㊗オススメ㊗
幸介による疲れた人へのメッセージ



【Real Me~性別のない人 第三話 確信】



「ねえ想くん」



奈々の甘い声が


耳に届く。



日曜、恒例のデート。


ゲーセン帰り


辺りはもう真っ暗


アーケード街を歩く。


奈々の片手には


俺がとってやった犬の


ぬいぐるみが


ぶら下がっていた。



「ん?」


「今日ね、親の結婚記念日でさ」


「おーおめでと」


「うん、それでね」


「んー?」


嫌な予感……。


思わず拳に力が入る。



「親今日デートで帰り遅いの」


これは、誘いだ。


ちょっと露出の高い、


奈々の服装も頷けた。


女子高生というには


あまりに不釣り合いな


豊満な胸をグイグイ


俺の腕に押し付けてくる。



奈々、俺さ


そんな事されても


羨ましいなぁって


そのくらいしか


思えないんだよ…。



そんな爆弾発言


まさか出来ずに


俺は奈々の肩を抱く。



「あー…今日さぁ…腹の調子が」


それとなく、断るも虚しく


奈々のブーイングにあった。


「えー!!この間もそう言った!」


「そ、そうだっけ?」


奈々の顔をギョッと見ると


ふくれっ面で御立腹。


しまった…


地雷だった。



「…私とは、嫌?」



本当は「ごめん」


そう伝えて


別れるべきだ。


俺はもう嫌という程知ってる。


自分が、正常な男じゃないことを…。



でも、奈々の潤んだ目を見ると


胸が痛んで言葉が出てこない。


俺の為に一生懸命


メイクの勉強してくれた。


不格好でも頑張って


引いてきてくれる、


アイラインが好きだ。



可愛い奈々。


俺を愛してくれる奈々。



きっと今一番


傷つけたくない人。




…まただ。


湧き上がる、罪悪感に


ひしゃげた心が悲鳴をあげる。



その時だった。



「あれ?想ちゃん?」


後方から聞き慣れない声がした。


振り返ると、そこには




あ…。千祐さんと一緒にいた…



「コウコさん」


「どうも、こんばんは」


「こん…ばんは」


コウコさんの柔らかい笑顔に


奈々はふくれっ面のまま


俺に耳打つように言った。



「……誰?」


「あ、バイト先の、先輩の…えっと」


関係をうまく説明出来ずに口ごもると


コウコさんは


腰を折って奈々に笑いかける。



「私は想ちゃんの知り合い。よろしくね」


「……はい」


訝しげな奈々は


想くんは私のと言うように


はたまた早く行こ、と


そう言うように


絡めた腕を引っ張った。



俺は、奈々の感情に


気付かないふりをする。


気付いてしまえば


体を重ねる為に


奈々の家に


直行しなきゃならない。



不一致。



押し付けられる性が


とても苦しくなって


俺は思わずぎゅっと


目を閉じる。


冷や汗すら湧き出るようで


気持ちが悪い…。



どうにかなりそうだ。




「想ちゃん?」


コウコさんが俺の異変に気付き


俺の額に触れる。



「あ、熱があるみたい」


「え!ホントですか!?」


奈々も心配そうに声をあげた。



熱は、ないはずだ。


コウコさんの顔をうかがうと


彼女は奈々に気を配りながら


そっと、目配せをした。



「想くん、ごめん、体調悪いってほんとだったんだね…もう今日は帰って休も?」


「そうだね、それがいいよ。二人とも私の車で送ってあげる」


コウコさんは、


テディベアのついた車のキーを


フラフラと遊ばせる。



「え…?」


「私、も?」


俺が奈々と


顔を見合わせていると


コウコさんは笑顔で


「車とってくる!」


と、駐車場に向かって


走っていってしまった。






驚くほど長身のコウコさんの愛車は


驚くほど小さい、


可愛いピンクの車だった。



「気に入ってるんだ」


そんな風に笑う彼女は


本当に愛らしい。



きっと、千祐さんの好きな女性も


こんな感じの人なんだろう。


あのデレデレっぷりは


ただの兄貴の彼女って


そんな感じには見えなかった。



人懐っこいコウコさんは


はじめ、警戒していた奈々とも


すぐに打ち解けてしまう。



コミュ障の俺からすると


すごい才能だと思う。





「じゃあね、奈々ちゃん」


「はい、あの…想くんのことよろしくお願いします」


「はーい、任せて」


手を振る奈々が


少しずつ小さくなって


やがて、見えなくなる頃


車窓から見えるのは


行き交う車のライトと


街の灯だった。



こんなにも人が生きている。


一体この中に


俺と同じような症状をもった人間は


どれほどいるのだろう。


数字のことはよくわからないけれど


人口の1%にも満たないんじゃないか。


そんなセンチメンタルなこと考えていた。





「ねえ、想ちゃん」


運転をしていたコウコさんが


ふいに俺に声をかける。



「なんすか」


「さっき、困ってるように見えたから咄嗟に熱あるとか言っちゃったけど、よかった?」


「はい…、助かりました」



やっぱり、あの目配せは


そういう事だった。


バツが悪い。


この後に飛んでくる質問が


容易く予想出来る。


「彼女と一緒の夜だったんじゃないの?」


「はい…」


「君くらいの歳の子ってそういうこと、したいんじゃないの?」


「……いやぁ」


答えられない。


俺は厳密に言えば「男」じゃないのだ。


男じゃないから


「そういうの、よくわかりません…」



やりたい、より


手を繋ぎたい


抱き締められたい



…千祐さんに。



そんな事思って


俺は思わず息を飲んだ。



挙動不審に見る、


バックミラーごしのコウコさんは


俺を見つめて息をつき、話を変えた。




「変なこと聞くようだけど私、君の目から見て、どう見える?」


意味深に聞かれて、俺は僅かに戸惑う。


「どう、って…綺麗で、可愛らしくて、おしゃれで、すごく……いいと思います」


そう答えると、コウコさんは


からからと笑った。


「バカでかいおばさん!とか言われたらどうしようかと思った」


「そんな、こと思いません」


「えー?ほんとに?でか!って思ったでしょ?」


この人には敵わない。


俺は上辺を捨てて、本音を吐露した。



「…まあ、多少は。でもモデルみたい、っす」


「あはは、上手く逃げたね」



コウコさんは大口を開けて笑った後


さて、ここからが本題


と、畏まった。


「本題…?」



「想ちゃんには話すけど私ね…元男なのよ?」


元……


「え!?は、?お、男!?」


「うん、元の名前はね虎太郎っていうの」


「マジか……え、ほんとに!?」


飛び出す程、目を剥いて


俺は助手席に縋りつき


コウコさんを覗き込んだ。



長いまつ毛


上手なメイク


手入れの行き届いた髪の毛


ハンドルを握る手もきれい。


少し骨ばってはいるけれど


ネイルアートの方に目がいく。



対向車のライトを受けて


やっと輝くほどの


控え目なアクセがニクい。



「その反応いいねぇ」


「あ、すいません…」


「ううん、そういう反応してくれるとね、女としてちゃんとやっていけてるんだなって思えるよ」


コウコさんは横目で俺を見ながら


照れくさそうに笑い、


言葉を重ねた。



「ねえ、想ちゃん」


「なんすか」


「違ったらごめんね」


その掛け合いに


ドキッと心臓が、跳ねる。






「想ちゃんってさ、私と同じなんじゃない?」







確信を…つかれた途端


俺の目は潤み滲んで、涙で溢れた。


【Real Me~性別のない人 第三話 確信(終)】
#

ひとひら☘☽・2020-03-18
幸介
幸介による小さな物語
RealMe~性別のない人
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小説
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ポエム

正常が異常



異常が正常

ひいらぎ・2019-12-10
これは作り話です
正常
異常
病み

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

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ありがとう

そして

さよなら

瑞葵✨🌙✨・7時間前
愛するに君に哀言葉を
正常

泣かないためには?
笑うためには?
生きるためには?
生きる理由は?
僕はほんとの僕?
僕は生きてていいの?
いていい存在?
死んでも誰も悲しまない?

何月に死のっかw
どうやって死のう
1番楽な死に方ってなんだろw
死んだらどこに行くんだろ


僕は正常だよ?
大丈夫だよ?w

海翔・2019-08-19
大丈夫
正常
この話はしないで

この瞬間に人が産声を上げ
この瞬間に人が息を止める

これは世界は正常に回っているって事になるのかな

馬鹿わんわんฅ∪・ω・∪ฅ・2019-04-25
瞬間
産声
上げる
止める
世界
正常
切ない事実
回ってる

子供の自分には分からない

「男」とか「女」とか


何が「普通」で

何が「常識」で

何が「正解」で

何が「まちがい」なのか



自分には分からない

陽向・2020-08-01
LGBTQ+
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正常
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