#歴女

ヘッダー好き150達成！みんなありがとう！！
受検勉強のため、
しばらくの間低浮上になります。
沙織総合病院の相談は
受け付けておりますので
相談してねー！
🌙Introduce myself🌙.*·̩͙
Name
・柚月希
Age
・中3！
Gender
・女だよ～(｡･ω･｡)
Birthday
1／17(祝って欲しいなー)
A word
沙織総合病院(相談室)に入っています。
医院長は、沙織さんです。
看護師です。担当は
勉強科とコンプレックス科です。
得意分野は、
日本史で特に戦国時代です。
私は、性格や容姿に
凄くコンプレックスをもっています。
相談したい方は、沙織総合病院受け付け
というタグを押してください！
┌─────────────┐
LIKE💙
─好きな食べ物─
・スイーツ🍬 ・梨🍐
・チョコレート🍫・抹茶🍵
─好きなこと─
・日本史
特に戦国時代。伊達政宗が大好き！
・工作
・お絵描き🎨(ヘタだよ)
・旅行✈️・歴史のマンガ
・史跡巡り🏯・武将隊を見ること
(武将隊知らないよね)
─好きな教科─
・社会🌏🏯・美術🎨
─好きな芸能人─
・伊藤健太郎
─好きなアニメ─
・ねこねこ日本史
─好きなマンガ─
・ねこねこ日本史・アシガール
・イケメン戦国 ・雪花の虎
─好きなゲーム─
・イケメン戦国(お友達募集中)
─好きなドラマ─
・アシガール
・今日から俺は！
・俺のスカートどこ行った
・偽装不倫
今、放送中なのだと
・同期のサクラ
・4分間のマリーゴールド
─その他の番組─
・スカッとジャパン・英雄たちの選択
・ZIP・歴史秘話ヒストリア
・偉人たちの健康診断・知恵泉
─YouTuber─
・こーく﹣不透明﹣(凄く面白い笑)
・はじめしゃちょー・HIKAKIN
─好きな動物─
・猫ฅ^._.^ ฅ・うさぎ ᕱ⑅ᕱ
└──────────────┘
好き→◎(大大大歓迎！！)
贈り物→◎(大大大歓迎！！)
好き連→◎
トーク→○(無言招待❌)
LINE→△
顔出し→△

「竜生ー！」


俺の大好きな人が
俺の名前を呼ぶ瞬間


「おー、真理愛ー」


俺の大好きな人の名を
堂々と呼ぶ事が出来る瞬間



「待った？」
「んーん、全然」

その瞬間こそ、俺の幸せ。




俺たちは共に高校三年生。
ちなみに付き合って1年と3ヶ月。


目指す道が違うから
選択した教科で
三年ではじめてクラスが離れた。


クラスが離れてしばらくは
お互い情緒不安定だったり
寂しかったりすねたり…

すれ違いの時間を折り重ねてきたけれど
最近、お互い部活を終えたあと
一緒に帰ると決めてから
また少し落ち着いたみたいだ。


｢りゅー｣
｢ん？｣
｢今度デートしたい｣
｢んーいいよ、どこに｣
｢お城！｣
｢またかよ！｣
｢お城、好き｣
｢わかってら｣

真理愛は城をこよなく愛している。
この辺の城はだいたい制覇したものの
最近、御城印
なるものがある事を知った真理愛は
二度目の制覇に燃えているのだ。


好きな物の話をして笑む彼女は
とても、とても愛らしい。


でもたまーにうずき出す。
やきもち。


｢でね、でね、広島城ってね！｣
｢うん｣
｢上田城にはね｣
｢知ってるってーの。もう耳タコだよ｣
｢あー、お城はいいよね、惚れ惚れしちゃう｣


止まりゃしねえ！
俺は真理愛の話を遮った。

｢……まーりぃぃぃ｣
｢ん？｣
｢城の話、もーおなかいっぱい｣
｢えー！なんでなんで！もっと聞い……わっ｣

俺は真理愛の手を掴むと
通学路脇の細い路地へと連れ込んだ。

二人の身体が密着する。


俺は壁に腕をついて
真理愛の動きを封じた。

真理愛は上目遣いで俺を見上げた。
日のかげりが、一層その目を輝かせる。

｢りゅー？｣
｢…城と俺、どっちが好き？｣
｢なにそれ！｣

真理愛は噴き出して笑った。

｢なんで笑う？｣
｢だってジャンル違うしっ｣
｢ジャンルってなぁ……そんなこと言ったって城の話する時の真理愛、たまに恋してんのかと思うくらい楽しそうだから｣

口を尖らせて言った言葉。
真理愛はふぅっと息を吐いて
俺の背中に腕を回した。

つま先立ちをしているのか、
俺の耳に、真理愛の唇が近付く。


｢りゅー、やきもちやいたの？｣
｢うん｣
｢お城に？｣
｢…うん｣
｢りゅーはかわいいなぁ、大好き｣


真理愛はきっと
サキュバスの生まれ変わりだ
狂おしいくらい愛しい


｢真理愛…俺も大好き｣
小さな真理愛を強く抱き締める。

体ごと…くっついちまえばいい。
双子みたいにテレパシーで繋がりたい。
そんなこと思ってるなんて知ったら
……また噴き出して笑われるんだろうな。



｢えへへ、りゅーは、あったかいねぇ｣
俺の胸に顔を押し付けて発する声は
少しだけくぐもって、少しだけセクシーだ。
思春期の｢男｣がくすぐられる。


｢あー、真理愛、工口い｣
｢えー？発情する前にお城の話しとく？｣
｢また、城の話かよっ｣
｢だってぇ、ね。こんなところじゃ困るでしょ？｣
｢んー…｣


でも、触れたい。
ずっと触れていたい。


｢じゃあさ…｣
俺は真理愛の耳元に
キスを落とすようにささやいた


｢手、つないで。少しでも真理愛に触りてえ｣
｢うん、いーよ、そのかわり｣

はいはい、わかってますよ


｢城の話だろ？｣
｢うん！｣


差し出された手をぎゅっと握る。
離れないように複雑に絡み付ける。


これはきっと運命だろう。
そう信じられるから、


時にやきもちが苦しくても
俺たちは支え合って生きていける。


秋の通学路の道。
冷たい風が吹いていく。
もうすぐ、冬だ。


南国生まれの真理愛。
小学生の時に転校してきたらしいが
寒いのはすごく苦手だ…


｢バイト代入ったら手袋買ってやるよ｣
俺が言うと、んー、と
うなった真理愛は言う。

｢マフラーがいい！｣
｢じゃあ手袋とマフラーな｣
｢ううん、手袋はいらないっ｣
｢なんで？｣


真理愛は満面の笑顔を俺に向けた。



｢だって、ほら、手袋はりゅーの手があるから！｣



ああ、なんて可愛いんだろう。
可愛すぎて、もう我慢の限界が近い。
色んなところに触りたい。
深く、キスして体中で愛を語りたい。


｢なあ、この後どうする？｣
俺なりのお誘い。


｢んー、お城行こっか！｣
ばっさり切られたけど
この笑顔には叶わない。



｢しかたねえなー、城なっ｣
｢うん！｣


俺たちは通学路を
笑い合いながら歩んでく。


目指すはもちろん
真理愛の大好きなお城だ。

私は戦国武将に恋をした。
それを言うとみんなバカにする。
好きな人は現実世界でって言われて。
もう死んでんじゃんって。
そんなことあるけど、恋しちゃっていいじゃん！
なんでダメなの？
だってホントに大好きなんだよ？
大好きじゃ足りないくらい
愛してるんだよ

名前：陽萌奈(ひめな)
性別：♀︎
年齢：18歳
誕生日：1/19
血液型：O型
身長：147cm
趣味：創作活動、史跡巡り
恋愛対象：♀︎

歴史ファンタジー創作をしています。小説とイラストを中心に、ゲーム、動画、楽曲、グッズの制作も行っています。
小説家になるのが夢です！
病みポエムが非常に多いですが、それでも良ければ仲良くしてやってください…！

イケメン戦国や城巡りの話が合う人がいて、すごく嬉しい！！

ありがとう！！
学生同士で話すのが、実は初めてです………泣

ほとんど、おばあさんやおじいさんと歴史の話をすることが多かったから、もう学生同士でイケメン戦国や城巡りの話したいと思ったり、憧れがありました…

まさか、実現するとは…！！

話をかけてくれて、本当に感謝しています✨
本当にありがとう！！✨

一度でいいから戦国武将に会って
生きる強さを
教えてくれたらいいのにな。
会って、
私に対して叱ってほしいな。
無礼者といわれて
殺されてもかなわない。
それが私の本望なのだから。

現代版、真田幸村
夢に現る


時は戦国時代……、ではなく
現代の日本の街並みの
とある一角に
真田幸村率いる……
普段着を召した若者たちが
戦の準備をしていた

そこは、ごくごく普通の一軒家？
のようにも見える

街を幾つかに区分けし
軍を配置するため
その作戦会議が行われている

ふと見ると
甲チュウを身に付けるために
脱ぎ捨てられた洋服

真田幸村のものだ

｢いやいや、ちゃんと
畳んで置いとかないとダメでしょう？｣

｢あいすまぬ｣

なんて会話を繰り広げる


若者たちが戦(なのか？)に向かった後
私はその家の2階の窓から
ぼんやり外を眺めた

空にはぽっかりと浮かぶ月

家の灯りが
オレンジ色の暖かい光を
闇夜に放っている

そのうち
バタバタと数人の若者たちが
帰って来ては
忙しなく動いている

どこからか
2階まで届く木の梯子を
持って来た若者に
私は呼び掛けた

｢そっちじゃダメ、こっちがいいよ｣

2階に登れるなら
そっちだろうが、こっちだろうが
立て掛ける場所は
どこでもいいのだろうが…


夢で見た現代版、戦国時代は
なんとも愉快だった

イケメン戦国とか戦国BASARAとかアニメの話で、語る人がいない…

語りたいけど語れないだもん…

現実の友達に、イケメン戦国とか戦国BASARAとかのアニメが好きではない人が多いだもん。

好きでもない友達に私の好きな話をしたら、ドン引きされるし、嫌な顔されるから嫌なんだよね…
（経験があった）
それに、相手が迷惑をかけるしね…

はぁ… 我慢しているけどストレスになるから、別の方法にやっている…

現実に語れる人がいないってこと。

これが私の悩みじゃ