#毒親と縁を切る

子どもの頃から
『おまえが泣いたって可愛くない』
って言われてたからね｡




あれからのわたしは
貴女のことを想って
ひとりきりの寝室で
わぁわぁ泣いている




毎晩､
じゃないけど
毎晩のように




取りつくシマもないくらい､
取り憑かれておかしくなっちゃったみたいに｡




♡♡




いつも思うんだけどさ｡
もしも貴女とあたし､
いっしょに暮らしている仲だったりしたら
こんなに一方的にわぁわぁ泣かれても
扱いに困るよね｡




だから今はひとりきりでいいんだ｡
置き去りにされたとも思ってない｡




泣くことができなくて
涙が詰まってしまうと
代わりにアタマを壁に
ガンガン打ちつけてたりして
けっこう危険なんだよね｡




それに､
貴女を好きになってからというもの､
暴力的な印象を伴う行為は
ぜんぶ止めたいと､
本気で願うようになった｡




なので
いっぱい泣けるようになったのは
むしろ良いことだと思っている｡




♡♡




逆恨みしてるわけではないし
嘆いているのでもない




なぜだか
貴女のことを想うと
涙が流れて
そのまま止まらなくなって
ずっと泣いてるままになる｡




♡♡




教育とか躾とか
どんなに言い繕ったところで
虐待は虐待でしかないのだし､
それは見た目には
過剰な行動を伴ってはいても
実体は無視に近い｡
わたしはたしかに存在している､
ということを
だれも認めない｡
ということなのだから｡




学校は不登校だったし
そもそも学校に行ってもあたしは
『宗教の子』という見方しかされないからね｡
学校の先生が味方になってくれたことはないし
児相とか存在そのもの知らなかった｡




ほんとうに､
あんな異常な境遇にいて
よく生き抜いてきたものだと思う｡
それだけでも､ひとつの奇跡だよ!?




♡♡




だからね､
貴女に出逢えたことは
生き地獄を生き抜いた
あたしへの､
生きたご褒美だと思っている｡




貴女と出逢えて｡
あたしは生まれて初めて
血の通った交流をして
生まれて初めて
あたしにもニンゲンのココロが
あることを知った｡




貴女が
あたしなんかと
本気で関わってくれたから
あたしなんかでも
ニンゲンらしく
涙を流せるようになり
ニンゲンのオンナノコらしく
毎晩のように泣いている｡




悲しんでいるのでも
嘆いているのでもなく
存分に泣くことさえ許されなかった
子どもの頃のあたしを､
やさしく癒やすための､
ナミダ｡




すこしずつでも､あたし､
生き返れるのかな？？




母の日に思った｡
貴女こそお母さんみたい｡
すこしずつでも､
立ち直らせてくれて､ありがとうね💕

それにしても綺麗になったよ｡
─────あたしが｡


いまは虐待されてないし
お金に困ってないし
寝床に困ってないし
食事にも困ってない


あたしには好きな人がいて
いっしょに暮らせる日を
(※早くて○年先なんだけど)
心待ちにしている状況


これだけ境遇が変われば
人相だって変わる｡
けど､自分でも笑うしかない
まるで別人のようで


愛する貴女と晴れ着姿でツーショットに納まり
人生の記念に遺したい

両親と縁を切ったかわりに
離婚は生涯経験しないだろう
悪縁を断ち切るのが
どれほど大変なことか
身をもって知っているから


毒親(とくに父)に子どもの頃虐待されたかわりに
彼氏旦那にＤＶされる可能性は無くなった
だってあたし､オトコを近づけさせないから


自分で決意して両親と縁を切るほどの
ひどい虐待児あがりのあたしでも
しあわせになれないって
決まってるわけじゃないからね！




























愛する貴女へ｡
どれほど関係が拗れたとしても
貴女に殴られたり お˙か さ れ た りする
危険性はまったく無いのが救いです｡
それだけではなく────正答率は何％だとしても
貴女のこころの裡をそれとなく感じ取れるので
安心していられる｡
暴力(とくに性暴力)で壊される可能性が無いなら
待ってるだけならいくらでもできるから｡一生でも｡

映画みてきたら
主人公が両親と仲良さすぎて
落ち込んだ｡

両親が理解してくれるかどうかで
悩む､なんて
いったいどこの世界の話だ？？

わたしにも
心の底から安心できて
心の底から信頼を寄せてしまう人物が
この世に１名だけ存在しているが
その人は社会的には
ただの他人にすぎず､
そもそも二度と会えない可能性もある｡

くるしい｡
生まれてこなければよかった｡

きょうも熱中症で倒れかけた｡




体調が悪くなりすぎると
意識が飛んで
この世の外に出るから｡

正直言って､
体調が悪化するのは
悪いことだとは思っていない｡

この世の外にいるときのほうが
物質世界を認識しないぶんだけ
見晴らしも良くなり､
賢くもなる｡




♡♡




きょう気づいたことはね､
あたしの自殺願望も
この世界を心底嫌う気持ちも
ようするに



毒親が猛毒すぎるから



なのでは？？
きょう､久しぶりにいろんなこと思い出して
その半分くらいはわたしの被害妄想だとしても
残り半分は確実に事実だろうし
(※わたしは幼少期の記憶がほとんど無い)
いや､いくらなんでもこんな鬼畜母といたら
それは 死˙ん˙だ ほうがマシだわ💦💦




♡♡




幼い子どもには
自分の置かれた境遇が理解できないし､
自分がどんな目に遭わされているのかさえ､
分からない｡
それでも､
幼な心に苦しみだけは刻み込まれるから

『この世は地獄だ』

という記憶は､
ようするに

『家庭環境が地獄だった』

ということ｡
とすると､
わたしが主張する

『神の悪意』

とやらも
ほんとうは

『鬼畜すぎる母の悪意』

だったわけか─────｡




♡♡




父親はまともなコミュニケーション能力を持たない人で
母親は自分が都合悪くなると､
わたしを父親に『売り飛ばす』ようなことをしていた｡
あれ､ほんとうに鬼畜の所業だよ｡


まともな理屈の通じない父親は何をしても許される｡
母親は父親をなだめるためにわたしを差し出す｡
もぅこれ､親子関係じゃねーだろ💢💢




父親は完全に理解不能な存在だったから
『親として』『身内として』見たことがそもそもない｡
それに対して､
母親のことを中途半端に
『味方だと思っていた』のは
明白に誤りであった｡
鬼畜女､生涯二度とわたしの前に姿を現すな！

３０年生きるあいだ
ずっと考えてきたのに｡

職場は該当者ばかりなのに｡

先日､隣室の老人が死˙ん で､
あれこれ考えさせられた
ばかりなのに｡



とどのつまり
男性ってどういう生き物なのか
わたしは知らない｡

男性という存在そのものと男性の性欲とを
うまく区別できなくて｡
性欲のない男性って
イメージできないし､
性欲のある男性とは
二度と関わり合いたくはない｡




父を父としてイメージするには
まず男性という全体像から
性欲を分離して考える
必要があり｡
それができないあたしには
父を父としてイメージできない｡

昨年の９月下旬くらいに
おおきなクマのぬいぐるみを
取り寄せたんだよね




かなり精神状態おかしいのを自覚していて
まもなく幼児退行が起こることに気づいて
安全に､安心して幼児化できるように
クマのぬいぐるみを用意した




１０月３日か４日くらいに届いて
そろそろ１周年なんだけど
これほど『買ってよかった』ものって
珍しい｡




毎晩抱きしめて寝てます
話し相手にもなってもらってます
子どもってすごいね､
話しかけて返事が無くても気にしない




就寝時に理性の錠を外して
感情と感性に好きなようにさせてるんだけど
『あたし､あの人のお嫁さんになるの💖』
とか言ってて､
え？あたしって
本心ではそんなこと望んでるんだ？？！？
って自分でもびっくりしたくらいなんだけど




あれから１年､
いまや理性でもはっきり自覚できる形で
そのことだけを望んでますね💕




これは
今でも奇跡だと思うんだけど
わたしの人生で
いちばん苦しい時期に『だけ』
貴女は毎日毎晩話し相手になってくれた




そうして
それについて夜毎ぬいぐるみに話しかけながら
眠りについていた




あたしの場合､
実際に子どもだった時期に
『子どもらしく』過ごすことを
許されていないから｡




毒親から解放されたあとで
何らかの形で
『子どもの自分』が
子どもらしく過ごせる場所を
与えてあげて
凍りついた感情を〝解凍〟するプロセスは
どうしても必要だった




でもさ､
精神科医にもカウンセラーにも頼らず
ぬいぐるみだけで
インナーチャイルドを癒やすとかって
ふつうの人には無理だから💥💥💥




これは､
あたしはすごくよくやったと､
自分で自分に言いたいです💕




ぬいぐるみだけで？
否､貴女の愛だけで💖💖💖

はっきり憶えてるんだけど
昨年の９月後半も
この画像あった




ちょうど大好きな貴女とトークを再開したのが
昨年の今ごろで
さらにもう一年まえに
一度こっぴどく振られたあとでの
再会＆トーク再開だったから
ここは恋愛の話題だけは
出しちゃダメだろ！？と思いつつ
まったく別の理由で苦しくなって




この写真の子
塞ぎ込んでるよね
当時のわたしは
この写真を連投しては
幼少期の性暴力被害と
それにまつわるトラウマについて
あれこれ書いていた




すっかり忘れていたはずの
過去の出来事が
とつぜん甦ってきて
息をするのも苦しくなった




貴女と話すたび
貴女の家庭環境の健全さに
打ちのめされていた




こんな感情ははじめてで
ほんとうに手に負えない感じだった
『親に虐待されて育ったわたしは』
『身分がちがいすぎて』
『貴女とは釣り合わないんじゃないか』
と思った




親に虐待されていたことも
宗教に洗脳されていたことも
それとなく打ち明けていたし
何より､今では彼らとは何の関係もないし
(※実家とも宗教団体とも縁を切りました)
いまさら突然､貴女から差別されたり
過去の境遇を理由に拒絶されたりすることは
ありえないと信じても良いはず




なのに､
『身分がちがう』
『釣り合わない』
という感覚に
ひどく苦しめられていた
それは被害妄想だと
言い聞かせても
そんなものは全く効き目は無かった
































１０月に入るとすぐに
貴女が書いてくれたポエムひとつで
すっかり気分が変わり
それ以降すこしずつ
『身分がちがいすぎて釣り合わない』
という妄想は手放してゆくことができた







とはいえ
あとから振り返ると
これが地獄めぐりの１年間の始まり
手を変え品を変え
貴女のことで
いくつもの苦しみを体験する
『魂の通過儀礼』の始まりだった─────｡

NOTE15でご近所づきあいしている女性が
ついに離婚に向けて一歩を踏み出すとの報せ｡


毎日モラハラ男になじられるのも
毎日それでも子どもの面倒みなきゃなのも
毎日これからは離婚に向けての闘いの日々が待っていることも
どれもこれも
ほんとうに壮絶な話｡


あたし子どものころから
離婚と堕胎だけは
生涯一度も経験したくないって
思ってた｡
だから結婚なんてしたくない､とか
言い出しちゃうくらい､本気で｡
でも､これって
自分の人生から
逃げていることになるのかな？？























そんなことをあれこれ考えていて
やっとわかった｡
あたし､不必要な劣等感を持ちすぎだ｡


馬鹿げた宗教団体のなかに生まれ落ちて
生まれつき宗教に洗脳されてて
頭おかしくなってるから抵抗力もなくて
毒親にはさんざん虐待されてて


それでも生命からがら逃げ延びたこと｡
それも､男と同棲とか､結婚とかではなく
働いて､自分の稼ぎで｡
それも､女性特有のお水もお風も免れて､
男性と同等の仕事をして｡


あたしだってじゅうぶん､
たいへんな目に遭ってきたし､
自分の境遇とひとりで闘ってきたんだ｡


宗教とか毒親とかは一見性別は関係ないけど､
教団も家庭内もあからさまな男尊女卑で
長幼の序列は絶対で｡
『末っ子で女の子なんていいよね！』
『いっぱい甘やかされて育ったんでしょう？？』
それって､
どこの世界の話だよ！？






























あたしだって
じゅうぶんがんばってきた｡
自力で闘って勝ち抜いたんだし､
自殺も
精神病院送りも
教団の男と結婚させられることも
教団本部に就職させられることも
自分の力で､
免れたんだ！


過去の境遇について
自分から話題にする必要はないんだけどさ｡


でも､
『あたしだけがラクな境遇でラクをしている』
『女に生まれたからには』
『かならず体験させられるはずの苦しみを』
『わたしだけが(ズルをして)免れている』
というような考えは
あきらかに間違っている｡
こんな馬鹿げた妄想は
さっさと捨てよう｡


なぜか知らんけど
こんなわけのわからない妄想に
いつのまにか支配されていて
『わたしだけラクをしていてごめんなさい』
みたいな考えが常にあった｡


わたし自身が望んだとおりに
離婚も堕胎も経験してないけどさ｡
かといって､あたしはべつに
どこぞのご令嬢というわけでもないから｡

わたしが母親(実母)に言いたいことは




たったのひとつ




♡♡




『ちゃんと 避˙妊 しろよ💢💢』




♡♡




生まれてきたくなかった




おまえなんかと出会いたくなかった




おまえが嫌悪するあの男(夫)に
あたしだって出会いたくはなかったよ




おまえが熱を上げている馬鹿な宗教とも
関わりたくなかった
そこの人々とも誰ひとり
出会いたくはなかった




おまえが唐突に語り出す
取ってつけたような
中身のない思い出話は
ぜんぶいらないから




おまえという
存在そのものを
わたしの記憶から消したい
生まれてきたくなかった
おまえらと出会いたくなかった
おまえら全員の記憶から完全に消えたい

両親と縁を切った､などと言って
褒めてくれる人は一人もいないけど




すこし落ち着いた今
過去のことを思い出すと
かなり過酷な虐待だったと言える




①彼らの信じる正しさをわたしに強要した
②それは客観的には全く正しくなかった
これを
両方合わせると
『間違った生き方を強要された』
ということだから
これじゃあただの地獄だろ💢💢




自分が地獄にいることは
はっきり自覚していたが
それにしたって




『おまえらのせいで人生台無しになった』と
家庭内暴力に専念するとか
力尽きて引きこもりになるとか
この場合まちがいなく精神病院にぶちこまれて
そこで死ぬことになるんだけど
ほかには､まともな人生送ってるヤツらが羨ましいから無差別殺人事件を起こすとか｡これはたいてい男がやることで､女子の場合は安っぽいお水かお風からの無 料 売˙春 婦 に転落､とかかな｡オトコの意向でヤク漬けにされてたりして｡






























両親と縁を切って立ち直る､
という選択をしたのだから
これはほんとうに偉大な決断




いまこの時点でも
彼らとは一切の関わりを断ち
自力で生計を立てているのだから
絶縁は成功したと言っていいだろう
(まぁ社長には頼ってますけど)




口先で言ってることじゃなく
実際の行動を見れば
わたしが選んだのは
『生き残る』ための道




それでも自殺願望は消えず
たいへん苦しい




甘かった｡
わたしは大事なことを
見落としていたのだ！




ただ彼らと別れれば良いわけではなかった
この後は､過去の傷を少しずつ修復していく作業が
待っている｡これは思っていたよりはるかに苦しい




数年かければトラウマもフラッシュバックも
全消去できるつもりでいるけど
それだって本当のところはわからない
今になって､虐待の傷は思いのほか深かった､
とか言ってるくらいだからね｡




それでも
精神科医にもカウンセラーにも
頼るつもりは全くないし､
自 殺˙す る なら別の理由をつける｡
『彼らをわたしの人生から消す』─────｡

この世はとてつもなく理不尽な場所だけど
それでも､本気で願ったことは
叶うようにはなっていて



家族について､他人の体験談を聞くと
たいていみんな､妥協に妥協を重ねて
自分の家族とギリギリ家族付き合いをしてるみたい



まぁあたしの場合は
背後に宗教団体があったから
そこは特殊だけどね｡それはさておき｡



家族だからと妥協することなく
毒親でしかない父母と
あたしは縁を切りました｡



『両親と縁を切る』と決意して実行したあたしは
言い換えれば､彼らを自分の家族とは認めなかった
言い換えれば『ほんとうの家族は別にいる』のだと



彼らと縁を切ってから３年､
最後に会ってからなら５年経過｡
ほんとうに､ひとかけらも後悔などしていない



そしてね､
ほんとうに､ほんとうの家族はほかにいたのよ｡
心が｡身体が｡魂が｡貴女をすでに知っていたのよ！



これは決して偶然ではない｡
産まれ落ちる､という地球上の生物に課せられた
『悪意ある偶然』を拒絶したから､こうなった



妥協せず､産まれ落ちた実家と縁を切ったわたしは､
本心から愛していて尊敬している貴女に出逢えた｡
しかも誰に配慮も忖度もせず貴女を愛せる境遇で｡



あたしの生命をまるごと貴女に捧げて
人生ぜんぶを貴女ひとりにつぎ込んでも
誰ひとりあたしに文句のひとつも言えない



同性愛者は差別される､とか
異性愛者だろうと女性は無条件に差別されるとか
そんな面倒事をすべて消去できるあたしは強い｡



ＬＧＢＴのカミングアウトは大変だっていうけどさ､
あたしにはカミングアウトする相手なんていないし､
誰の賛同も要らないならカミングアウトは必要ない｡



こんなふうに､
ひとり黙々と準備を重ねてきて
ついに出逢ったのが貴女なんだ｡



こんなにも分かりやすく､
誤解の余地なく､貴女はあたしの運命の人｡
あたしの人生履歴がそっくりそのまま証明です💕



最愛のあなたへ
あなたをとても愛しています
どぅか､あたしと生きてください💖💖💖

虐待を受けていた､とか
この世そのものが大キライだとか
言葉だけ聞いてもピンとこないだろうけど




あたしは自分の戸籍上の本名が大嫌いだし
その名前で呼ばれると
侮辱されたように感じる




あんなサイテーな両親と同じ苗字､
あんなサイテーな両親があたしを
怒鳴り散らすときに使ってた下の名前｡




ほんとうに､ほんとうに､サイテーだ💢💢




そんなわけだから､
戸籍上の本名は
わたしにとっては
せいぜい暗証番号くらいの意味しかなく




すると､
戸籍上の本名を強要される全ての場所､
たとえば役所から手紙が来ても
可能なかぎり無視するのが当然になるし､
銀行口座もクレジットカードも
可能なかぎり使いたくない
(※銀行口座は給料が入金されたら即全額取り出す)
(※クレジットカードは電話料金の決済だけ)
そーいえば保険証もほぼ使ってない｡




そんな生活をしてきたからね､




ミミィっていう名前は
２０１８年６月２９日
貴女に初めて接近するとき
NoNameのままでは失礼だと思って
即興で考えた名前なんだけど｡




その名前を名乗りつづけて(約)４年､
あたし､生まれて初めて､
『自分の名前がある』境涯に
なれました💖




名前があるっていいね！
呼ばれて自分のことだと思える名前があるって
やっぱり特別なことだ｡




ミミィって名前が
ほんとうに気に入ったし
嬉しかったからさ､




それに
『両親や実家の宗教団体と縁を切る』ことに
あたしは本当に本当に本気だから｡




そのことについて､
かなり意図的に努力を重ねてきた結果




いまでは
『戸籍上の本名を強要される』場合以外の
すべての場面で
ミミィって名前しか
使わずに生活しています💖




だから
YouTubeのアカウントは板谷ミミィだし
クレジットカードに近似した使い方をできる
デビットカードの名義も板谷ミミィだし
海外からクスリを個人輸入してるんだけど
もちろんその名義も板谷ミミィ




極めつけは
職場でも
いつのまにか
ミミィちゃんって呼ばれてます💕💕💕




こんな制約の厳しい､
異常な世の中でもさ､
できることって､ほら！
意外とたくさんあるんだぜ？？




このさき､
板谷ミミィのYouTubeアカウントが成長して
Google社からお金を貰えるようになったら､
それも戸籍上の本名の口座には入金させないと
いまの時点でもぅ決めています｡

むかしはあたし､
正真正銘おかしい人だった
精神科とか信用してないから
医師の診断は受けていないし
正式な病名は分からんけど
あたし自身は
離人症だと推定していた




いや､ホントに
自分で自分が存在しているのが
分からんのよ
言葉にしたくらいじゃ､
それがどんな症状なのか
想像もつかないだろうけど




あれから何年経ったのか､
すくなくとも家を二軒引っ越した
あの頃の感覚はもぅ思い出せないくらいに
あたしは正常化､
それだけでも奇跡的なことだと思う




貴女が愛してくれたから｡
そう言いたいけど｡
そういう理由にしときたいけど｡




すっかり正常になってしまったあたし､
逆にいえば今じゃただのふつうのニンゲンなんだ､
壊れてるゆえの“無敵の人”じゃないんだよ？！




貴女がいてくれないと寂しい｡
こんな感情､体験する日がくるとは思わなかった｡
いまや､あたしもふつうの女性､
貴女がいてくれないと寂しい｡
ねぇ！たすけて、、、たすけてよ、、、

両親と縁を切って天涯孤独
実家と縁を切って天涯孤独

ひとりきりでいるのが大好きで
友達を作る気も全くない

ここまで人間嫌いで
ここまで人間離れしてしまった
あたしには
ほんとうに､ほんとうに､貴女がすべてです｡

あたしを創ったのは貴女です｡
瞼の母は貴女です｡