#汚れた

薄汚れた醜い感情が

心を支配し始めたのは

いつからだっただろうか

美しい音さえも

雑音のように感じる

醜い心に嫌気が差すの

『雨恋.42』

嘘を重ねて重ねて

出来た私に貴方は

溢れるほどの愛を

濯いでくれました

嘘で隠された

汚れた私さえも貴方は

『美しい』

と言ってくれた。

汚れて穢れてしまった

私に初めての愛を

濯いでくれた貴方は

私の世界で一番大切な人です。

まるで私を優しく包み込んでくれる

蒼空のような貴方へ

私の想い

届いていますか？

蒼空の上

笑ってますか？

もう逢うことも

声を聞くことも

触れることも

抱き締めることすら

叶わないけど

愛してます。

私が貴方の元へ逝く

その時まで

貴方を

愛し続けます…。

闇夜に輝くいくつもの光の色。
嗚呼、汚れた世界にも輝く所はあるんだなぁ。

どんなに汚れた道でも、

君と歩けば綺麗な思い出だったんだよ。

｢初恋｣

そんな昔の思い出

時代の流れとともに

汚れちゃったわよ

「僕の命の歌で君が命を
　　　　　　　　大事にすればいいのに」


「僕の家族の歌で君が愛を
　　　　　　　　大事にすればいいのに」


そんなことを言って本心は欲しかったのは


共感だけ


欲にまみれた常人のなりそこないが、
僕だった


苦しいから歌った。


悲しいから歌った。


生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。


こんな歌で誰かが、救えるはずないんだ。


だけど僕は、君の神様になりたかった。



こんな歌で君のジュクジュク腐った
傷跡が埋まるもんか。


がむしゃらに叫んだ曲なんて、
僕がスッキリするだけだ。


欲しかったのは共感だけ。
でも君も救いたかった。


僕は無力だ。僕は無力だ。僕は無力だ。
僕は無力だ。僕は無力だ。


ボロボロに落ちて落ちて落ちて
かさぶたになった傷で誰かと
喋ってみたかったんだ、馬鹿みたいな話。


「あなたに救われました」と
「生きたいと思いました」と


ああそうかい、変わったのは自分のおかげだろ。よかったな。


子供の頃は自分も素敵な大人になると思っていたていうか素敵な大人になって自分を救いたいと思ってた


時が経ち僕が成すのはボロボロの泥だらけの自分で


生きるのに精一杯。
ゲロを吐くように歌う日々だ


何度だって歌った。
かさぶたが剥がれるほど歌った。



生身の僕で、君の神様になりたかった


こんな歌で君のグチュグチュ募った
痛みが癒せるもんか。


君を抱きしめたって、叫んだって
君が苦しいことはかわらないや


グラグラ叫んだ曲なんて、
僕も実際好きじゃないや


欲しかったのは共感だけ。
それじゃ誰も救えないや。


僕は無力だ。僕は無力だ。僕は無力だ。
僕は無力だ。僕は無力だ。


生きた証が欲しいとか、
誰かに称えてほしいとか、


そんなのはさほど重要じゃない。
どうせ落ちぶれた命だ。


誰かを救う歌を歌いたい。
誰かを守る歌を歌いたい。


君を救う歌を歌いたい。


無理だ。


君は君が勝手に君のやりかたで幸せになれる。


こんな歌で君のジュクジュク腐った
傷跡が埋まるもんか。


君を抱きしめたい、叫んであげたい
君の傷跡も痛みも全部。


でも所詮君は強い。
君はきっと1人で前を向いていくんだ。


それならばいい。
だけどもし涙がこぼれてしまう時は、


君の痛みを、君の辛さを、君の弱さを、
君の心を、僕の無力で、非力な歌で、
汚れた歌で歌わしてくれよ。


僕は無力だ。僕は無力だ。
僕は神様になりたかった。


僕は無力だ。僕は無力だ。無力な歌で、
君を救いたいけど、救いたいけど、



・・・・・・・・・・・・・・・・・

君の神様になりたい。

作詞・作曲　カンザキイオリ

汚れた私を見ないで。

誰かのせいじゃない、私のせいなんだ。

ＮＯと言えない自分が嫌いだ。


貴方の目には綺麗で映っていたかった。

もう無理だけどね。

汚れちまったこの世界

君の事なんて見るに耐えない

俺の目もまた腐ってしまって

溢れる涙も汚れた黒い滴

俺は誰かに捨てられ捨てて

生きて行く

気付いた時にはこの手に残っていない

人間失格はこの俺自身だ

汚れた心を


雨で流して

雲で隠して

太陽で照らして


天気は心の洗濯機

好きって認めたくないのは、


認めたら頭から離れなくなるから

認めたら君の周りにいる女の子に嫉妬するから

認めたら自分のなかにある汚い汚れた感情が溢れ出すから

時間が戻ることならば 私はあの頃に

戻りたい。あの頃の私はこんなにも

汚れてなかったはずなのに。

いつの間にかとても汚れていて。

もう綺麗に戻すことは出来ないかもしれない。




頼むから あの頃に戻らせてよ。

勇敢な子供の兵士が、戦います。
そう、主人公は僕だ。

モノ凄く巨大な、汚れた大人達という敵と、
大きな靴と、おもちゃの銃で戦うよ。

大人は、いつも戦ってばかりで、
少しは休んだらなんて思う。

敵とか見方とか、
そんなのどうだっていいんだ僕は。

とにかく君を守るために僕は、戦うよ。
ドレスを纏った君を
dragonfruitの戦車に乗せて。
戦場を駆け巡る。

今宵は二人のデートの日。
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最後は
月の綺麗な星空の下で君に愛を誓うのさ。