#浦島太郎

君との時間は
浦島太郎さんと乙姫様の
竜宮城みたいやね



絵にも書けない美しもんが
心ん中に一気に広がんねん


じいさんなっても
変わらへんやろなあ


ずと
君ん事、好きでおるよ

付き合ってた頃初めて手を繋いだ時の話



君「ん……」

私「なに？」
「あ、三ツ矢サイダー欲しいん？」

君「ん…」

私「え、あ、手繋ぐのね」

君「はい……」

(もう可愛すぎる…)

私「もしもし亀よ亀さんよ♪」

君「何？手繋いだら歌ってしまうシステムなん？w」

私「どんなシステムやねんww」

君「びっくりしたわww」

私「いやぁごめんごめんw」

君「いいけどw」
「これからも手繋いだら歌うん？」

私「え、もちろんw」
「そうゆうシステムなのでw」

君「うぜぇw」

私「それが私よww」


また手繋いでよ
今度は一緒に浦島太郎歌うんでしょ……

亀様の背に浮かぶ竜宮城より

明日へ戻る貴方へ贈る玉手箱

燻煙包む龍の背広に光る尾鰭

入院して
テレビもほぼ見なくなり
携帯ニュースもギガ節約
のため見流す程度


病院に、病室に、
缶詰状態の私は
世の中の出来事に
全く付いていけず
浦島太郎状態なの


あ、令和になったのは
知ってるから安心してね(^^)

会えない そう思うほどに
会いたいが大きくなってゆく
川のつぶやき 山のささやき
君の声のように感じるんだ

浦島太郎は

魔女の忠告を無視して

ねるねるねるねを

練ってしまったのだ。

他人の気持ちを

思いやれる余裕があれば

時はとっくに

動き出してるはず

逃げてばかりの人生だから

一生、日の目は拝めない

おじいちゃんとわたし（孫）の会話

ワクチン接種で腕が腫れて痛い。
腕上がんないよ。
五十肩みたいだね。

おじいちゃん「お前は50歳なんだよ」

そっか。わたし50歳になったのかー。
気づかなかったよ。まるで浦島太郎だね。

おじいちゃん「そうだ」

でもまだわたし
きれいなお姉さんにも会ってないし、
ご馳走だって食べてないわ。

おじいちゃん「お前はいつもご馳走を食べてるから気がつかなかったんだ。浦島太郎はいつも漬物に菜っ葉ばっかり食っているからご馳走だと思ったのさ」

おじいちゃんwww

時が止まったままで

まったく進歩のない人に

何を期待できる？

浦島太郎は

玉手箱を開けたからだめなのかな

おじいさんになったからだめなのかな

楽しい時間を優先したからだめなのかな

皆さんが皆さんであるために

皆さんがみなさんであるために

幸せな虹色のお守りあるために

虹色の月が神秘的な未来ムーンが
見れるその日まで笑笑


また生まれ変わってもどこかの星で

出会えると信じて。

不思議な助け合いに

今まで全てが幸せに時間すべて笑顔に
繋がるようにどこまでも。

神様と特別にいつか会えるとして
抽選で
特別シークレットで世界中の誰か1名様だけでも
秘密で姿を見せてくれますように笑笑
いい子にしてる誰か一人に👍👍👍👍👍👍


神様の時間も幸せに綺麗に
光のように流れますように。

シンデレラ浦島ロケット
ハロウィンも浦島クリスマスも
時のタイムマシンも時の握手も
時のスイッチも時の羽も時の目覚ましも
幸せにいつまでも
皆さんに時間流れますように

全時代の時間の謎が誰かに謎の解明が
幸せにバトンが繋がりますように
意味あるものが誰か一人にでもなにか幸せに
それぞれの頑張りが次の時代に残せますように

消えて欲しい悲しみ
覚えていたい思い出
僕の心の中で宝箱のように頑丈に
蓋をしてはもうあかない。
開けたら最後、僕は死ぬだけ
溢れ出てきた悲しみが、
覚えていたい思い出を黒く濃く染める

僕の宝物の中は悲哀で満ちている