夜2、。月夜の今、にじ。2時!です。・2023-11-22
消えない記憶
あなたと
過ごした
時間
あなたと
過ごした
季節が
わたしには
眩しすぎて
あなたのことが
少しも
薄れては
いかなくて
幼い頃、父方の祖父の家で私は父方の祖母の顔を襖で勢いよく挟んでしまったことがある。
祖母は凄く優しかったから許してはくれたけど…ただ、その時の祖母の痛がってた光景は忘れられず4歳,5歳の出来事ではあったけど今も罪悪感が凄い。
勿論、悪気はなく本当にたまたま祖母がいて私が祖母の存在に気づいてればそんなことはなかったと思う。
後、この罪悪感は周りの人にも父,母にも言ったことはない。ずっと私一人で抱えてる悩み。
一番大好きだった祖母はその後、私が小学校1年生くらいの時に癌で65歳で若くに亡くなった。
関連はないと思うが一度母に『(父方の)お婆ちゃんが亡くなったのは○○のせい。この人殺し』と言われたことも忘れられずに今日まで生きてきた。母はあの出来事を知らなかったかもしれないし、周りも今はもしかしたら誰も覚えてないかもだがその一言でずっと幼い頃の出来事に凄く後悔してる。
消えない記憶は
揺るぎない恋の足跡
隣の温もりに触れたくて
空を描く貴方に
ありもしない温もりを
感じていたくて。
貴方が大好きだった空を見た。
だけど、貴方と見た空なんてなくて…
私は、空が無いと呟く
思い出の青空は透明に
忘
れ
た
く
新ど て
しれ も
くほ
消 塗ど
え り記
な 替憶
い えを
後 て
悔 も
が
あ
る
帰り道は覚束ない足取りで
ただただあなたを忘れたい
楽しい記憶と悲しい記憶が一緒に蘇る
パパとママが遊びに連れて行ってくれた日
帰りにおもちゃを買ってもらってお寿司を食べた
ぼくたちが家族の仲の良さを安心した次の日
パパはいなくなった
ママは何も知らないと嘘をついた
ぼくの身体が弱いことでみんなよく喧嘩をしていたから
ぼくはずっと自分を責めていた
ママの浪費とパパの浮気を知るまで
毎日自分の首を絞めて
ママに言われた言葉を何度も呟きながら
「あなたみたいな子を産みたかったんじゃない」って
思いはそれぞれあるみたい
それを攻撃に出すか出さないか
消化するかしないかで決まる
私はあとの方だった
でも今は大丈夫そばに居てくれる人
信じてくれる人がいっぱい居るから
自分の胸に聞いてみたらわかるかもです
何が真実か 隠してる裏側を
朝起きて深呼吸する
空気が冷たくなってきた
それが少し心地よくて
気持ちがすっとする
でもまだ心の蟠りは消えない
早く通常に戻らなきゃ
大丈夫 大丈夫って言い聞かせる
月が輝く夜がすぎ
太陽が光放つ朝が来た
なんだろうこの不安は
きっと月が不安だけ残したみたいな
そんな朝なのです
全部全部持って行ってくれたら
私はそれだけで幸せになれるのに
すべての不安がなくなりますように
すべての怖いことがなくなりますよう
月に祈って 星に願います
大丈夫って言い聞かせて
進みたいのです
誰かが支えになってくれてる
それはあなたなんだ
声や話し方が好きで
考え方も大好きで
そばにいて欲しいそんな人
大好きは告げていこうと思う
大切な人だからずっとずっと
これからもずっとずっと……
冷たい雨が降る朝
泣いていた私はやっぱり
無力だと思う
少しの事で傷ついて言葉で支配され
でも言葉の大切さを私は知っているから
言葉を言い続ける 届くように
間違いを繰り返しながら
意味を正しく使うために
・あ、ここ一緒に来た。
・お、もうすぐ誕生日か。
・これ、あの人が好きな曲だ。
・そういえば、LINEでこんな話してたな。
・もう付き合ってる人いるのかな。
・あ、もう自分には関係ないか。
・あの時、本当に幸せだったなー。
・結局言えなかったな。
逢いたかったの
ただそれだけだった
愛されてると思ってたし
愛してた あの日まではね
だから私はもう忘れるから
さようならを言うから
またねって言わないで