優実 投稿において低浮上です・2022-01-26
涙で溢れるこの世界に哀れみを
神様は私に問いました
あなたの望むものは何?
私は言いました
生きる価値が欲しい
誰か私に生きる意味を教えてください
逃避行を夢見て沈んでゆく
君の瞳に映る僕は醜いかい
自分自身の存在意義を
生きてていいと思える理由を
逝くための理由を
求めることは悪いことなのでしょうか
1人になりたい時もある
君に抱きしめられたい時もある
わがままな私を
好きでいてくれてありがとう
152
貴方が時々
彼女の話を口にするから
嫌味とかじゃなくて
貴方をいつもそう困らせてしまうの
貴方がつけてるコロンとは
違う香りがして
私だけ遠くに感じて
どうして私達は出逢ってしまったんだろう
こんな質問に貴方はなんと応える?
私が遊びだったとしても
貴方はいつものように笑って
責めることもしないよね
貴方が時々
見せる私には見せない顔を
気づかないうちに
面に出ててその顔の意味を知った
貴方になにかを与えられるのは
私じゃなく帰る
場所にいる彼女だけ
いつから私達は惹かれてしまったんだろう
いつか幸せになれると信じてるの
貴方が遊びだったとしても
あの笑顔は私だけに向けられた
ものだと思いたいよ
いつまで手を繋いで一緒にいれるだろう
叶わないことを2人が感じていても
2人でいる時間(トキ)は恋人で
どうして私達は出逢ってしまったんだろう
こんな質問に貴方はなんと応える?
私が遊びだったとしても
貴方はいつものように笑って
責めることもしないよね
いつから私達は惹かれてしまったんだろう
いつか幸せになれると信じてるの
貴方が遊びだったとしても
あの笑顔は私だけに向けられた
ものだと思いたいよ
私はいつものように笑って
貴方が好きだと言うの
152words:ruis
目にとまった詞がありましたら
そこへ一言感想頂けると励みになります
お気に入り登録させて頂き
ゆっくりではありますが
拝見させて頂けると嬉しいです♪
興味を持って頂けた方は
プロフィールをご覧頂けると嬉しいです
HPにて写真載せてます
君のことしか考えられない
その先を知るのが
怖いんだ
知ってしまったら
戻れない気がするから…
217
少しだけ僕の話しをしよう
少しだけ耳を傾けて
あれはそうまだなにも知らない幼い頃
1人の人に身体を汚された
それから今まで何度も何度も
気がつけば僕は人と距離をおきながら
つきあいはじめた
見えててもなにも知りたくない
触れていてもこの手になにも
感じずにいたかった
それからバイクでひらすら走った
この場から僕がいなくなればと
どうにかして命を絶とうともがいてた
無に散りたかったの 僕の心
バラバラに砕けて血まみれだった
周りが思うよりすさんでいたかも
記憶にあるはずの名前がわからない
存在を認めてほしくて
甘えることをやめ強くなる努力をした
だけどそれは間違いで
弱くなる一方だった
僕が僕でいるために
この真実を受け止めなきゃいけない
君の瞳に僕がどう映ったとしても
これが僕だから
君に悲しい物語で届いても
恋をして永遠はないということを
そう悟ってしまった
あれはそう傷つきたくないから
出逢いがあり別れがあると
それは全てにおいて
愛とかどこかで否定してきたよ
覚えているはずの言葉が浮かばない
生かされている意味
応えを求めることを
やめこれが人生なんだと
開き直りとかじゃなくそう
思わざるおえなかった
幾つもの選択から歩んだ路を
受け入れなきゃいけない
乗り越えられたからこそ
過去をこうして語ることができるよ
君に哀しい物語で響いても
僕が僕でいるために
この真実を受け止めなきゃいけない
君の瞳に僕がどう映ったとしても
これが僕だから
君に悲しい物語で届いても
幾つもの選択から歩んだ路を
受け入れなきゃいけない
乗り越えられたからこそ
過去をこうして語ることができるよ
君に哀しい物語で響いても
217words:ruis
目にとまった詞がありましたら
そこへ一言感想頂けると励みになります
お気に入り登録させて頂き
ゆっくりではありますが
拝見させて頂けると嬉しいです♪
興味を持って頂けた方は
プロフィールをご覧頂けると嬉しいです
HPにて写真載せてます
314
白い雪に染められた街中を
今日も昨日と同じように歩いていく
立ち止まることもせず
疲れ果てた心は 悲鳴をあげていたよ
僕には聞こえているよ
君の痛みが耐えきれず泣いているよ
どうしようもなく今も生きていて
流されていること知ってる
希望の花さえ埋もれ嘘で隠れ
今日も昨日と同じ作り笑いをして
傷つかないようにと
傷つけないようにと 演じている僕達
僕には伝わってるよ
君の痛みが振動し消えていくよ
どうしようもなく此処で生かされて
染められていること知ってる
僕には聞こえているよ
君の痛みが耐えきれず泣いているよ
どうしようもなく今も生きていて
流されていること知ってる
僕には伝わってるよ
君の痛みが振動し消えていくよ
どうしようもなく此処で生かされて
染められていること知ってる
僕には全て話して
君が言う言葉を横でうなずくから
どうしようもない深い哀しみを
背負っていること知ってる
314words:ruis
目にとまった詞がありましたら
そこへ一言感想頂けると励みになります
お気に入り登録させて頂き
ゆっくりではありますが
拝見させて頂けると嬉しいです♪
興味を持って頂けた方は
プロフィールをご覧頂けると嬉しいです
HPにて写真載せてます
最後まで読んでくださってありがとうございます
目にとまった詞がありましたら
コメント頂けると励みになります
気に入って頂けましたら[フォロー]をお願い致します
※コメント頂けた方へ
ゆっくりではありますが拝見させて頂きます
ありがとうございます
302
痛みは鈍くなるばかり
きっと裏切られても
笑えるようになるまで
傷ついてきたからだろう
今さら過去を話すつもりもなく
今さら未来を語るつもりもない
君は望んだ路を歩けた?
世の中は大半
決まったように動いているから
優しさだけなら誰もが
作れるからいらない
ただ思いやりを見せて
君が思う精一杯で
いつかはなんて言うつもりもなくて
誰もがなんて言うつもりもないから
君は信じた路を誇れる?
夢なんてrealに
砕け散るとこに生きてる
視界は狭くなるばかり
きっと見えないもの
気づかないうちに守る
態勢にはいってるから
痛みは鈍くなるばかり
きっと裏切られても
笑えるようになるまで
傷ついてきたからだろう
302words:ruis
目にとまった詞がありましたら
そこへ一言感想頂けると励みになります
お気に入り登録させて頂き
ゆっくりではありますが
拝見させて頂けると嬉しいです♪
興味を持って頂けた方は
プロフィールをご覧頂けると嬉しいです
HPにて写真載せてます
死にたいと嘆いて
見上げた空は快晴
青さが瞳に刺さり
藍色が頬を伝った
「生きたい」って思えない
「辛い、泣きたい」って言えない
だから私は
「消えたい」ってなるの…
藍色に広がる闇
君を貶して
僕の愛は哀に泣く
人は、
生に触れても
生を喪っても
生きているなら
魂の尊さと儚さに
涙を零す
自分のために…
誰かのために…
ねぇ知ってた?
歪んだ人格の持ち主ってね
好きな人と別れる日
最後くらいは笑顔で、
なんて考えはなくて
別れるくらいなら死んでやる
って目の前で死ぬの
そうしたら一生私のことを
忘れられないでしょ?