はじめる

#涙星

読んでると、
思わず胸がギュッとしめつけられる、
そんなポエムを集めました。

全38作品・


この世界には、星の数ほどたくさんの人がいる。


あたしなんて、ちっぽけで輝きもない。
だけど、星屑の中で見つけてくれた人がいた。


この星が願いを叶えてくれるなら。
どうか君だけは、幸せでいてほしい。

偽り少女・2018-04-30
好きな言葉
名言
私の願い
輝き
涙星
星屑
世界
君へ

『その汚い手で

 触らないで。』

告げたその言葉は

何処までも残酷で。

自分の心が冷たく

闇に染まって行くのがわかった。

『ごめん。

 ...幸せになってな。』

最後に呟かれた

貴方の私を想う言葉の

本当の理由。

知ろうともしないで

ただ貴方を

怨み続けた。

憎しみはまた次の

怨みをつくった。

貴方の本当の気持ち。

あの時わかっていたら

きっと今は

変わっていた。

こんなにも

貴方を怨まずにすんだ。

どうして私は

こんなにも醜く

汚いのだろう。

貴方の最後の優しさにも

気づかず

優しい貴方を

怨み続けた。

投げつけた沢山の

最低な言葉たち。

全部全部

貴方の優しさだったのに。

どんなに後悔しても

あの頃には

もう戻れない。

どんなに後悔しても

貴方にはもう逢えない。

あんなにも貴方は

私を愛してくれていたのに。

どうして信じることが

出来なかったのだろう。

どうして、

貴方の変化。

気づくことが

出来なかったのだろう。

もし

過去に戻れることができるなら。

あの日の後悔を消したい。


















残酷な世界のなかで

闇夜を流れる

一筋の涙星に

願いを唱える。

『貴方に逢いたい...。

 あの日のことを謝りたい。』

どうか届いて

届いて

届いて。

涙星...。

             涙星

秘密さん・2018-07-01
涙星
願い事

暗闇の中

貴方だけの輝く星に

なって見せるから。

だから

俯かないで。

笑って。

もし寂しくなったら

夜空を見上げて。

貴方を照らす

一番星に

私はなって見せるから。

だから

泣かないで。

例えどんなに

遠く離れてしまっても

私はずっと

貴方を照らし

続けるから。

涙流さないで

前を向いて。

永遠に私だけを愛すとか

そんなこと言わないで。

貴方が幸せだと

笑える相手が

必ず

現れるから。

絶対。

だから前を向いて。

私のことなんて忘れて

貴方のことを

幸せにしてくれる人と

幸せになってね。

それでも。

貴方がその人と

出逢うまで

私のことを愛してなんて

我が儘かな。

でもこれで

最後にするから。

貴方に我が儘を言うのは。

貴方はどうか、

幸せになってね。

もし、

泣きたくなったら

夜空を見上げて

一番星となり、

貴方を照らすから。


































 










例えどんなに離れていても

貴方のことを
    愛しています...。

              涙星

秘密さん・2018-06-13
涙星
一番星

これらの作品は
アプリ『NOTE15』で作られました。

他に38作品あります

アプリでもっとみる

あの日貴方と見た

流れ星に

願った永遠は

あの流れ星のように

闇に消えていった。

子供だった私たちは

変わらない景色があると

信じて。

無駄だとわかっていても

足掻き続けた。

永遠なんて

この世界には

存在しないと

わかっていたのに。

変わらないと思っていた

景色たちは

少しずつ

色を変えた。

貴方と願った

永遠だけはと

願っても。

もう遅かった。

願った永遠は

闇に消えて。

涙星

いつかあの人に

届くかな? 
 
涙星...。

     涙星

秘密さん・2018-06-09
涙星

叶うはずのない願いは

届くはずのない想いは

今一つとなって

空へと流れた...。

        涙星

秘密さん・2018-04-24
涙星

翔べる羽はあるのに

翔びたてないのは

いつか貴方を忘れる日が

来るんじゃないかって

怖いから。

薄れていく

貴方の笑顔と

温盛。

確かめたくて

手を伸ばすけど

貴方には届かない。

頬を伝う涙。

拭ってくれる人はもういない。

溢れだす涙が

いつか大きな

光となって。

貴方を照らす

日が来ることを願って。

例え永遠がないとしても。

貴方を忘れるなんて

出来ないから。

だから。 

夜空を照らす

涙星に

永遠を誓うよ。

いつか貴方の所へ

翔んで行くから。

待っていてね。

美しい貴方へ...。

        涙星
 

秘密さん・2018-06-16
美しい貴方へ
涙星

こんなにも

辛いのなら。

貴方を

愛さなければよかった。

もういないのに。

何処を見たって

貴方はいないのに。

無意識に

貴方の存在を探してしまう。

まだこの世界に

いるんじゃないかって。

そう思ってしまうの。

瞳を閉じれば

まだ確かに

貴方の笑顔が。

貴方の温盛が。

貴方の声が。

貴方の姿が。

思い浮かぶのに。

貴方はもう

この世界にはいない。

どんなに逢いたくても

もう逢うことは出来ない。

こぼれ落ちた涙が

いつか星となって

貴方に届きますように...。

          涙星

秘密さん・2018-05-01
涙星

空に浮かぶ

美しき涙星は。

沢山の

恋の悲しみによって

輝いていて。

誰かがいった。

『人の悲しみで輝くなんて酷い星ね』

と。

その言葉で

涙星はよりいっそう

悲しみ、

心閉ざしてしまった。

『やっぱり私は輝いてはいけなかったんだわ。』

涙星は美しく

儚い涙を流した。

涙星は

闇に包まれ

輝くのを恐れた。

『私は誰かを不幸にするだけ。

 それならもう、一生闇に消えるわ。』

誰も涙星の闇を

取り除く

ことはできなかった。

誰もがもうダメだと思ったとき。

彼が現れたの。

彼は

闇を取り除くような

太陽みたいな笑顔で

涙星の闇を

そっと包み込んだ。

『貴方があの時側にいてくれなかったら

 きっと私は今此処にはいないわ。

 ありがとう。』

涙星は本当の

笑顔を取り戻し

世界はまた

輝きを取り戻した...。

          涙星

秘密さん・2018-04-18
涙星

君と見上げた
     涙星。
今でも甦る
    あの日の記憶...。

秘密さん・2018-03-06
涙星

貴方に

届いてほしいと。

彼女は唄う。

綺麗な

涙を

流しながら。

満月を背にして

彼女の

一夜限りの

悲しい宴。

彼女の

届かない

恋心が

美しい

涙となって

夜空へ翔んだ。

いつか

このどうしようもない

貴方への想いが

報われるようにと。

彼女は唄う。

美しく光輝く

涙星として...。

        涙星

秘密さん・2018-04-03
涙星

何でだろ。

涙が溢れて

止まらないの。

一番輝く星に

願った想いは

儚く散って。

私は

涙星になった。

叶わなかった恋と

忘れられない過去。

悲しみに溺れて

私は気づけば

涙星と呼ばれてた。

こんなにも好きなのに。

届かない想いが

涙となって。

空へ翔んだ。

涙星。

絶対願い星に

なって見せるから。

涙星。

今でも貴方を

愛してる...。

       涙星

秘密さん・2018-04-08
涙星

流した涙は

いつか

星となって

夜空を

輝かせるから。

貴方の流した

涙は

けして

無駄なんかじゃない

きっとこの世界は

悲しみで

溢れてる。

今この瞬間

誰かが

世界に絶望して

涙を流してる。

でも

そんな

涙が集まって

大きな

光となって

闇世界を

明るく照らす

星になるから。

涙星。

キミを照らして

くれるから。

涙星...。

秘密さん・2018-03-05
涙星

届いてと

叶わぬ想い

口にして

流れて

消える

涙星...

秘密さん・2018-03-10
恋の短歌
涙星

私たちの恋の中には

いつだって

闇夜に輝く

星があった。

星夜日。

私は貴方に

出逢って。

一生分の

恋をした。

近くにいるのに

遠くて。

貴方は私にとって

一番星だった。

一番星のように

美しく

光輝いて

それでも一番星のように

儚く

どこかへ

消えてしまいそうだった。

貴方の存在を

繋ぎ止めたくて

私は必死に

貴方に笑顔を

作ってもらえるように。

でもそれは

貴方にとっては

逆効果

だったのかも知れないね。

私はただ

貴方の笑顔を

見たかっただけ。

でも

それは

貴方にとっては苦痛

だった。

ごめんなさい。

貴方の気持ち、

考えないで

突っ走ってしまう。

私の悪い癖。

貴方を

追い詰めてしまった私は

もう

貴方を

愛する資格はないね。

これから私は

罪を背負って

生きていく。

さよなら。

愛しき人...。

        涙星

秘密さん・2018-04-01
涙星

美しい海に

貴方は何を

想うだろう。

貴方の寂しそうな

横顔のわけ

ほんとはずっと

知っていたの。

それでも

貴方を嫌いに

なれなかった。

貴方から

離れることが

できなかった。

失ってしまうのが

どうしようもなく

怖かったの。

でも今。

覚悟を決めました。

もう貴方から

卒業するね。

夜の闇に

美しく

広がる

暗闇の海に。

このまま

消えてしまいたい。

涙星。

もし願い叶うなら

何も知らなかった

あの頃に

無邪気に笑ってた

あの頃に

戻りたい。

彼女の

涙が

夜の闇に消えて

やがて

涙星になった。

憐れな彼女の

儚い恋物語...。

       涙星

秘密さん・2018-03-27
涙星
フルーツオーレさんへ感謝と愛を込めて

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