#無人駅

「さよなら」というフレーズがあるボカロ曲(一部歌い手)


気づいた 代償 答えに隠れた さよなら
愛しき日々 戻れないのは 僕だけでいいから

♪イカサマライフゲイム

「死んじゃった。ごめんね」なんて
「『サヨナラ』しようか」なんて
寂しい事言わないで往かないで
カゲボウシがそんな僕を見つめていたんだ

♪ロスタイムメモリー

君のいる世界で笑ったこと、
君の見る未来を恨んだこと、
君の声、温もり、態度、愛のすべてに
さよなら。

♪オレンジ

敗北の少年 平凡を謳え あいにくと神は信じないタチで
すれ違いの 物語よ さよなら

♪敗北の少年

零れ落ちてゆく私の色彩 忘れないでいて 私が居たこと
止まらぬ時間に手向けの言葉を添えて 歌う「さよなら」

孤独と自由のどちらを手にして 何もない部屋で明日から目覚める？
最後の別れを静かな幕引きの中 夢よさよなら

♪bouquet

月の揺れに酔って気づかぬ振りをしていた
廻る世界が彼を迎えに来たようだ
影を盗んだ天罰と朝になり昇る太陽
「いつかまた逢える日まで月にさよなら」

♪月見夜ラビット

さよならだけが人生だと言う 誰が言ったか忘れたけれど
間違いではないような気がして振り返り立ち止まるの

♪さよならだけが人生だ

ふたりを繋いでた絆 綻び 解け 日常に消えてく
さよなら愛した人 ここまでだ もう振り向かないで歩き出すんだ

♪just be friends

ホップ・ステップで踊ろうか 世界の隅っこでワン・ツー
ちょっとクラッとしそうになる終末感を楽しんで
パッとフラッと消えちゃいそな 次の瞬間を残そうか
さよなら、お元気で。終わる世界に言う

♪ワールズエンド・ダンスホール

サヨナラのあとの答弁じゃ嘘でも好きって言えるのに
溢れ出す君の良心はノシノシしたくて仕方がない

♪リバーシブル・キャンペーン

僕の声もそう さかさまだよ全部
「君なんてもういらないどうぞお元気でさようならもう大嫌い」

♪さかさシンドローム

世界中の上空からばら撒いたラブレター・フロム・メランコリー
屋上からさよなら神様

世界中の上空からばら撒いたラブレター・フロム・メランコリー
屋上からさよなら神様兄弟姉妹その他大勢今宵の月は綺麗ですか？

♪ラブレター・フロム・メランコリー

新宿シック ボーイズ＆ガール 夢を背負い込んだら動き出すよ
さよならsick of,sick of,shinjuku station…

♪新宿シック

さよならは言わないよ その前に君のこと忘れてしまうから

♪愛鍵/天月featまふまふ

さよならの台詞もなく 最後のページだ
もう 列車のベルが鳴る

♪彗星列車のベルが鳴る/After the Rain

「涼しいね」って言い合った夏空は透明だ
泣かない様に、吸い込んで「さようなら」しよう

♪サマータイムレコード

僕らは命に嫌われている。さよならばかりが好きすぎて
本当の別れなど知らない僕らは命に嫌われている。

♪命に嫌われている。

カミサマネジマキ果実が甘すぎたようで
僕は付き合いきれない皆様どうかお元気で
また未来の標的少年へ冗談と甘い汁はほどほどに
それではさよならまたいつか

♪カミサマネジマキ

ありがと、さよなら。
背景、泣き虫だったあの頃のボクへ
願い事ならもう叶ったよ

♪十六夜シーイング

まだ間に合うから手を離した
寂しくはないからそれもいいのかなさよなら

♪懺悔参り

友達なんかで終わりたくなかったな
届かない涙が空に吸い込まれる
これが勘違いでもこれが勘違いでも
ずっと言いたかったのさよなら、大好きだよ

♪アディショナルメモリー

さよならはあなたから言った
それなのに頬を濡らしてしまうの

哂い合ってさよなら

♪シャルル

こんな僕が生きてるだけでなんで君はそんなに笑うの
君がそんな笑顔じゃ悲しくても消えたくても
さよならする理由なんてもう無ければいいのに

♪自傷無色

Ahさようなら世界鳥たちが今壁を越えていく
Ah箱庭の中で君と僕は踊り続ける だけどそれだけ

♪植物園

届かない君に 届かない君に「さよなら」

♪深淵に睡る

全部そうだ違いがないんだ写真になった記号が笑った
過大な声に自信もないし、さよならって飽きもするよ

♪無人駅

Eメールを言葉に出して読んでみて分かったことは
サヨナラをサヨナラということだけ
僕たちの願いが叶えば誰かが損をする世界など
告げてやれさよならを さよならを

♪HEAVEN

山紫水明染まる君と百花繚乱の日々よ記憶の彼方へ
ずっと見惚れたいずっと触りたいさよならさよなら季節の折々にて

♪四季折々に揺蕩いて/After the Rain

人生が駅みたいなシステムだったら

きっと楽なんだろうな


けどお金がなかったら

大人にはなれないんだろうな

自販機もトイレもない…

ベンチも汚い…笑

周りになんもない…

おいおい、ここの駅の管理、
どうなってんねん！笑

同じ無人駅なのに、
真逆すぎてやばいわ…

過剰でいいなら助けてやんよ

安心して傷ついて来い

君のために描いた絵は
いつからだろう
ただのお金になっていく

青い空に
今更
気づいた
ようだ
道を抜けた
木陰の
駅で
花を見ている

絵を
描いていた
今日も
思い出が
散っていく
そんな
視界だって

無人なのに

大嫌いさ
痛いくらいだ
辛い
暗いを
描いてしまうくせ
愛だ
恋だに
持ってくなんてさ

「お願いだ、笑ってくれよ」

そのまま
灰になって
気球になって
気丈に
澄んだ
世界を
生きたいから
臆病な
僕がそれを
口に出来てたら。


思い出ほど
綺麗に
描いた
もんだ
青を
塗った
画材を
今日も
眺めている

つまり
こうだろう
【最後に君が手を振っている】
そんな
絵を
描いた

分かってたよ

全部
そうだ
違いが
無いんだ
写真に
なった
記号が笑った
互いの声に
自信も
無いし
「さよなら」
って
飽きもするよ

そのまま
今日に
なって
部屋に
腐って
次第に
僕を
失くしてくんだろうか
吐きそうな
愛を
描いて
食いつないでいる


夕焼けの
赤を
描いたのは
カラスの声が
胸に痛いから

ウミユリを
空に
描いたのに
波の先が
思い出せない

僕の
為でしか
なかった
君の
為に
描いた絵は
いつからだろう
ただのお金になっていく


もう

大嫌いさ

痛いくらいだ

辛い　暗いだを　描いていた。

ってもう
愛だ
恋だに
持ってくなんてさ

『お願いだ、泣いてくれよ』

そのまま
生きてゆけって
歩いてたって
［生きる］
の意味も
分かんなくて
無人の駅で
今も
夢を描いている

空を描いている


＿◯<無人駅>◯＿
n-buna
miki